Appleが新しい9.7インチタブレット「iPad Air 2」を発表!

Apple(アップル)は16日(現地時間)、アメリカ・クパチーノにあるApple本社キャンパスにてプレス向けイベント「Special Event October 2014」を開催し、新しい9.7インチタブレット「iPad Air 2」を発表しています。

事前予約受付を2014年10月17日(金)から開始(日本時間では10月18日)し、来週に出荷予定。無線LAN(Wi-Fi)のみに対応するWi-Fiモデルと携帯電話網にも対応するWi-Fi+Cellularモデルがあり、それぞれに内蔵ストレージが16GBおよび64GB、128GBの製品が用意されています。

価格はアメリカ(米国)ではWi-Fiモデルの16GB版が499ドル(約53,000円)、64GB版が599ドル(約64,000円)、128GB版が699ドル(約74,000円)、Wi-Fi+Cellularモデルの16GB版が629ドル(約67,000円)、64GB版が729ドル(約77,000円)、128GB版が829ドル(約88,000円)、日本ではWi-Fiモデルの16GB版が53,800円、64GB版が64,800円、128GB版が75,800円、Wi-Fi+Cellularモデルの16GB版が67,800円、64GB版が78,800円、128GB版が89,800円となっています。

価格は直営Webショップ「Apple Online Store」でのもので、Wi-Fi+CellularモデルはSIMフリーとなり、この他、Wi-Fi+CellularモデルはNTTドコモおよびau by KDDI、ソフトバンクモバイルの各携帯電話会社からも販売されます。

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iPad Air 2は昨年発売された9.7インチの薄型タブレット「iPad Air」の後継機種で、さらに18%も薄い約6.1mmとなった新製品です。同時に発表された最新プラットフォーム「iOS 8.1」を搭載。

画面はiPad Airと同様に264ppiのRetinaディスプレイで、9.7インチ2048×1536ドットIPS液晶を搭載し、「フルラミネーションディスプレイ」および「反射防止コーティング」が施されており、映り込みが56%カットされるとのこと。

新たにディスプレイの脇に搭載されたメカニカルキーによるホームボタンに「iPhone 5s」から搭載されている指紋センサー「Touch ID」も搭載されました。これにより、米国で開始されているAppleの決済サービス「Apple Pay」にも対応。

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また、チップセットも新製造の64bitプロセッサーとして第2世代となるApple製「A8X」を搭載。従来よりも40%高速なCPU、2.5倍速いグラフィック性能、そして、10時間以上持つバッテリーになっているということです。なお、コプロセッサーは「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」に搭載されている「A8」と同じく「M8」が内蔵されています。

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サイズは大きさが約240×169.5×6.1mm、質量がWi-Fiモデルで約437g、Wi-Fi+Cellularモデルで約444g。iPad Airと縦横は同じで、厚みが約7.5mmから1.4mm薄くなり、質量がWi-Fiモデルで約469gから32g、Wi-Fi+Cellularモデルで約478gから34g軽くなっています。

ボディーカラーはiPhone 5sやiPhone 6、iPhone 6 Plusと同様にSilver(シルバー)およびSpace Gray(スペースグレー)、Gold(ゴールド)の3色が用意されています。

リアカメラは1画素が1.12μピクセルの約800万画素裏面照射型CMOSの「iSight camera」でF2.4の明るい5枚構成レンズを採用し、Burst modeにも対応。フロントカメラはF2.2の明るいレンズを採用した新しい約120万画素裏面照射型CMOSセンサーを搭載した「FaceTime HD Camera」となっています。

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IEEE802.11ac準拠や2×2 MIMO、HT80、2.4および5.xGHzのデュアルチャンネルなどに対応することで最大866Mbpsまでに対応した無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth、加速度センサー、ジャイロセンサー(3軸)、電子コンパス、照度センサー、気圧センサーなどにも対応。

Wi-Fi+CelluarモデルではLTE UE Category 4とキャリアグリゲーション(CA)による下り最大150Mbps、20の周波数帯に対応するLTEなどに対応。また、A-GPSやGLONASSにも対応します。

対応通信方式と周波数帯はLTEがBand 1、2、3、4、5、7、8、13、17、18、19、20、25、26、28、29、38、39、40、41)、W-CDMA(UMTS、HSPA、HSPA+、DC‑HSDPA)が850および900、1700/2100、1900、2100MHz、CDMA 1X 2000 EV-DO Rev. AおよびRev. Bが800および1900MHz、GSM(GPRS、EDGEが850および900、1800、1900MHzとなっています。

外部スピーカーやデュアルマイク、3.5mmイヤホンマイク端子、Lightning端子、音量上下キー、マナーモードスイッチは搭載されていますが、回転ロックスイッチがなくなっています。

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記事執筆:memn0ck


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