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ビジネスユースにXperiaを! |
千葉・幕張メッセにて2014年10月29(水)~31日(金)の3日間に渡ってIT技術やサービスなどに関連する7つの展示会「2014 Japan IT Week 秋」が開催されています。
当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でもさっそく取材に行ってきましたので、数回に分けて展示ブースのレポートをお送りしたいと思っています。
まず最初となる今回の記事では7つの展示会の1つである「スマートフォン&モバイルEXPO」エリア内のソニーマーケティングブースにてソニーブランド「Xperia」シリーズのスマートフォン(スマホ)やタブレットをビジネスに活用する提案などを「Xperia in Business」として展示していましたので、その様子を紹介します。
◯実はXperiaの法人向けソリューションの本格的な展示会出展は初!

ブース内の様子
一部では有名な話ではありますが、説明員によるとソニーはこれまでスマホやタブレット、パソコン(PC)の分野(現在ではVAIOへ分社しましたが)において、コンシューマ向けへのマーケティング比重が非常に高く、法人向け分野ではほとんど進出していない状況であったということです。
そのため、説明員の話では「今回は初めての本格的な法人向け出展ということで、特に力が入っています。」ということです。

顧客に合わせて法人向けカスタマイズされたXperia製品も用意するという

法人向け機能の一つ「エンタープライズサービス」。写真の機種はタブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」
ブース内ではこれらのソリューションや採用事例の展示もあるほか、説明員を余裕を持って配置しておりじっくりと説明を受けることができます。
◯端末の展示もありますよ!
ブース内では国内向けXperiaシリーズのタッチ&トライも可能で、発売になったばかりの「Xperia Z3」や発売目前の「Xperia Z3 Tablet Compact」も実際に試すことができます。

展示されている各製品


(重量)軽くて(動作が)速い!Xperia Z3 Tablet Compactも試せる!
ビジネス向けの分野では始まったばかりのソニーですが、軽くて快適な動作のXperiaならビジネス向けにも大活躍できるかもしれませんね!
おまけとして、今回、筆者の説明を担当してくれたスタッフが「auのフィーチャーフォン時代からの開発の人」で、当時の話もしてくださったほか、6.4インチファブレット「Xperia Z Ultra」のGoogle Play editionの「Sony Z Ultra」が実はGoogleの中の人に好評で主な試験機として一番使われている……などのエピソードも聴かせてくれました(その他、ここでは書けないようなことも含めて)。
ビジネスを抜きにして興味深い話をしてくれる説明員がいますので、会場へ行かれるのであれば是非ソニーマーケティングのブースへ行ってみてはどうでしょうか。今回取材してみてオススメだと感じました。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・2014 Japan IT Week 秋
・スマホ&モバイルEXPO
・ソニーマーケティング株式会社

ブース内の様子
一部では有名な話ではありますが、説明員によるとソニーはこれまでスマホやタブレット、パソコン(PC)の分野(現在ではVAIOへ分社しましたが)において、コンシューマ向けへのマーケティング比重が非常に高く、法人向け分野ではほとんど進出していない状況であったということです。
そのため、説明員の話では「今回は初めての本格的な法人向け出展ということで、特に力が入っています。」ということです。

顧客に合わせて法人向けカスタマイズされたXperia製品も用意するという

法人向け機能の一つ「エンタープライズサービス」。写真の機種はタブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」
ブース内ではこれらのソリューションや採用事例の展示もあるほか、説明員を余裕を持って配置しておりじっくりと説明を受けることができます。
◯端末の展示もありますよ!
ブース内では国内向けXperiaシリーズのタッチ&トライも可能で、発売になったばかりの「Xperia Z3」や発売目前の「Xperia Z3 Tablet Compact」も実際に試すことができます。

展示されている各製品


(重量)軽くて(動作が)速い!Xperia Z3 Tablet Compactも試せる!
ビジネス向けの分野では始まったばかりのソニーですが、軽くて快適な動作のXperiaならビジネス向けにも大活躍できるかもしれませんね!
おまけとして、今回、筆者の説明を担当してくれたスタッフが「auのフィーチャーフォン時代からの開発の人」で、当時の話もしてくださったほか、6.4インチファブレット「Xperia Z Ultra」のGoogle Play editionの「Sony Z Ultra」が実はGoogleの中の人に好評で主な試験機として一番使われている……などのエピソードも聴かせてくれました(その他、ここでは書けないようなことも含めて)。
ビジネスを抜きにして興味深い話をしてくれる説明員がいますので、会場へ行かれるのであれば是非ソニーマーケティングのブースへ行ってみてはどうでしょうか。今回取材してみてオススメだと感じました。
記事執筆:河童丸
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・2014 Japan IT Week 秋
・スマホ&モバイルEXPO
・ソニーマーケティング株式会社