イオンスマホに「親子セット」が登場! |
イオンとビッグローブは12日、これまで提供してきた「イオンスマホLTE」を保護者(親)向けに、「イオンスマホ3G」を子ども向けにした「親子セット」を2014年11月14日(金)より提供すると発表しています。全国400店舗のイオンおよび公式Webストア「おうちでイオン イオンショップ」( https://www.aeonshop.com/ )で販売されます。
利用料は機種代金込みで保護者甩1台(月額2,980円)、子ども甩1台(月額1,000円)で合計月額3,980円となっており、子ども甩は2台(月額2,000円)まで契約できるとのこと。
また、ソースネクストが提供するアプリの定額パッケージサービス「スマモリ」(月額371円)が2年間無料で使える「スマモリ for イオン」が提供されます。価格はすべて税抜。
イオンスマホはビッグローブが提供するNTTドコモ回線を借り入れた仮想移動体通信事業者(MVNO)による携帯電話サービス「BIGLOBE LTE・3G」と低価格なスマートフォン(スマホ)がセットになったサービスです。
今回提供が開始される親子セットはイオンスマホを親甩と子ども甩のスマホと回線をそれぞれまとめて提供するもの。
まず、親用にはスマホとしてイオンスマホ第3弾として提供しているLTE対応「ALCATEL ONETOUCH IDOL 2 S」(月額1,330円×24回)、回線にはBIGLOBE LTE・3Gの音声通話対応「ライトSプラン」(月額1,650円)が組み合わされ、合計2,980円となります。
LTEに対応しているため通信速度は下り最大150Mbps,上り最大50Mbpsとなっており、月当たりのデータ通信量上限は5GBで、これを超えた場合には200Kbpsに制限されます。通話料は30秒20円。
イオンお買い物アプリや電子書籍「mibon」がプリインストールされているほか、オプションとして「イオンスマホ安心パック」(月額600円)や「高速データオプション」(100MBごとに300円)が用意されています。
一方、子ども甩にはイオンスマホ第2弾として提供されている「geanee FXC-5A」(月額630円×24回)、回線にはBIGLOBE LTE・3Gのデータ通信のみに対応したSMSオプション付き「エントリープラン」(月額370円)が組み合わされ、合計1,000円となります。
3G(W-CDMA方式、NTTドコモにおけるサービス名「FOMA」)のみに対応しているため通信速度は下り最大14Mbps、上り最大5.76Mbpsで、月当たりのデータ通信量上限は2GBで、これを超えた場合には200Kbpsに制限されます。
イオンお買い物アプリがプリインストールされているほか、オプションとして「イオンスマホ安心パック親子セット」(月額300円)や「高速データオプション」(100MBごとに300円)が用意されています。
なお、イオンではこれまで販売したイオンスマホは4万台に達したことを明らかにしており、特に50歳以上のシニア層から支持されているとしています。
割合としては50歳以上がイオンスマホ第2弾で51%、イオンスマホ第3弾で46%とし、イオンスマホ第1弾で提携していた日本通信によると第1弾は60歳以上が6割とのことなのでトータルでも半数程度はシニア層となると見られます。
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・2台で月額3,980円イオンスマホ「親子セット」登場!11月14日(金)全国の「イオン」400店舗でスタート | AEON
・イオン株式会社
今回提供が開始される親子セットはイオンスマホを親甩と子ども甩のスマホと回線をそれぞれまとめて提供するもの。
まず、親用にはスマホとしてイオンスマホ第3弾として提供しているLTE対応「ALCATEL ONETOUCH IDOL 2 S」(月額1,330円×24回)、回線にはBIGLOBE LTE・3Gの音声通話対応「ライトSプラン」(月額1,650円)が組み合わされ、合計2,980円となります。
LTEに対応しているため通信速度は下り最大150Mbps,上り最大50Mbpsとなっており、月当たりのデータ通信量上限は5GBで、これを超えた場合には200Kbpsに制限されます。通話料は30秒20円。
イオンお買い物アプリや電子書籍「mibon」がプリインストールされているほか、オプションとして「イオンスマホ安心パック」(月額600円)や「高速データオプション」(100MBごとに300円)が用意されています。
一方、子ども甩にはイオンスマホ第2弾として提供されている「geanee FXC-5A」(月額630円×24回)、回線にはBIGLOBE LTE・3Gのデータ通信のみに対応したSMSオプション付き「エントリープラン」(月額370円)が組み合わされ、合計1,000円となります。
3G(W-CDMA方式、NTTドコモにおけるサービス名「FOMA」)のみに対応しているため通信速度は下り最大14Mbps、上り最大5.76Mbpsで、月当たりのデータ通信量上限は2GBで、これを超えた場合には200Kbpsに制限されます。
イオンお買い物アプリがプリインストールされているほか、オプションとして「イオンスマホ安心パック親子セット」(月額300円)や「高速データオプション」(100MBごとに300円)が用意されています。
なお、イオンではこれまで販売したイオンスマホは4万台に達したことを明らかにしており、特に50歳以上のシニア層から支持されているとしています。
割合としては50歳以上がイオンスマホ第2弾で51%、イオンスマホ第3弾で46%とし、イオンスマホ第1弾で提携していた日本通信によると第1弾は60歳以上が6割とのことなのでトータルでも半数程度はシニア層となると見られます。
記事執筆:memn0ck
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