ファーウェイブースには同社初のAndroid Wear搭載スマートウォッチなどのウェアラブル製品が展示! |
東京のお台場にある東京ビッグサイトにて2015年5月13(水)~15日(金)の3日間、IT技術やサービスなどに関連する12もの展示会が合同で行われるイベント「2015 Japan IT Week 春」が開催中です。
前回に引き続きファーウェイジャパン(華為技術日本、英語名:Huawei Japan)ブースのレポートとして今年3月に発表されたばかりのファーウェイ初のAndroid Wearを採用したスマートウォッチ「Huawei Watch」とスマートバンド「TalkBand B2」、さらにBluetooth接続で音声通話用のヘッドセットとして利用可能な「Talkband N1」を参考出展していたのでまとめて写真で紹介します。
◯Huawei Watch
Android Wearスマートウォッチ「Huawei Watch」(日本での発売未定)
Huawei Watchはディスプレイ面(文字盤)にクリスタルガラスを採用したスマートウォッチです。文字盤が丸いスマートウォッチで、実際の時計にかなり近いデザインとなっており、フル充電状態からBlurtoothで接続したままの状態で、約5日間の待ち受け可能など、バッテリー持ちにも優れたAndroid Wear搭載モデルとなっています。
残念ながら、日本での発売は「現在のところまったく未定」(説明員)とのことですが、なんとか出して欲しいところです。
「Huawei Watch」のスペックシート
◯TalkBand B2
スマートバンド「TalkBand B2」(発売日未定)
TalkBand B2は6軸センサーを搭載したメタリックカラーの映えるスマートバンドです。ヘッドセットとしても優秀で、フル充電から約7日間の待ち受けが可能で、ベルトも自由に交換が可能ということです。こちらは日本向けに発売予定(発売日はまだ未定)となっています。
「TalkBand B2」のスペックシート
◯TalkBand N1
「TalkBand N1」(発売日未定)
TalkBand N1はTalkBand B2とは違い、シリコンオーディオプレイヤーのように首から下げるタイプのヘッドセットです。最大の特徴は本機単体がモバイルMP3プレイヤーとして機能することで、4GBの内蔵ストレージを搭載しています。また、歩数や移動距離・消費カロリーを計測する「アクティブトラッカー機能」にも対応。
Bluetoothヘッドセットとしての機能もあり、本機だけで1台3役をこなすことができます。こちらも日本での発売は決まっていますが、発売時期は「発表までもう少しお待ちください」(説明員)とのこと。
本機の強みはスマホ側のストレージを圧迫することなく、音楽をたくさん詰め込んで運用できるので、アプリや動画でスマートフォンに音楽ファイルをたくさん入れているユーザーにもありがたいポイントかもしれませんね。
「TalkBand N1」のスペックシート(写真=左)と本機の拡大画像
スマートウォッチのHuawei Watchは発売こそ未定ではありますが、TalkBandシリーズの2機種は日本向けにも発売日は未定としながらも発売の準備中であるなど期待も膨らむブース内容でした。
また、Huaweiブースではこれまでに発売している製品の展示や即売を行っていました。
ブース内の端末展示コーナーの様子
その他、初日は電源が入っていない状態だった「Honor 6 Plus」や「Honor 4X」などの展示端末に通電を行う予定とのことです。興味がありましたら、是非ファーウェイブースへ行ってみましょう!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・ファーウェイ・ジャパン・デバイス
・ITの専門展 東京ビッグサイトにて開催 - Japan IT Week 春 - Japan IT Week
Android Wearスマートウォッチ「Huawei Watch」(日本での発売未定)
Huawei Watchはディスプレイ面(文字盤)にクリスタルガラスを採用したスマートウォッチです。文字盤が丸いスマートウォッチで、実際の時計にかなり近いデザインとなっており、フル充電状態からBlurtoothで接続したままの状態で、約5日間の待ち受け可能など、バッテリー持ちにも優れたAndroid Wear搭載モデルとなっています。
残念ながら、日本での発売は「現在のところまったく未定」(説明員)とのことですが、なんとか出して欲しいところです。
「Huawei Watch」のスペックシート
◯TalkBand B2
スマートバンド「TalkBand B2」(発売日未定)
TalkBand B2は6軸センサーを搭載したメタリックカラーの映えるスマートバンドです。ヘッドセットとしても優秀で、フル充電から約7日間の待ち受けが可能で、ベルトも自由に交換が可能ということです。こちらは日本向けに発売予定(発売日はまだ未定)となっています。
「TalkBand B2」のスペックシート
◯TalkBand N1
「TalkBand N1」(発売日未定)
TalkBand N1はTalkBand B2とは違い、シリコンオーディオプレイヤーのように首から下げるタイプのヘッドセットです。最大の特徴は本機単体がモバイルMP3プレイヤーとして機能することで、4GBの内蔵ストレージを搭載しています。また、歩数や移動距離・消費カロリーを計測する「アクティブトラッカー機能」にも対応。
Bluetoothヘッドセットとしての機能もあり、本機だけで1台3役をこなすことができます。こちらも日本での発売は決まっていますが、発売時期は「発表までもう少しお待ちください」(説明員)とのこと。
本機の強みはスマホ側のストレージを圧迫することなく、音楽をたくさん詰め込んで運用できるので、アプリや動画でスマートフォンに音楽ファイルをたくさん入れているユーザーにもありがたいポイントかもしれませんね。
「TalkBand N1」のスペックシート(写真=左)と本機の拡大画像
スマートウォッチのHuawei Watchは発売こそ未定ではありますが、TalkBandシリーズの2機種は日本向けにも発売日は未定としながらも発売の準備中であるなど期待も膨らむブース内容でした。
また、Huaweiブースではこれまでに発売している製品の展示や即売を行っていました。
ブース内の端末展示コーナーの様子
その他、初日は電源が入っていない状態だった「Honor 6 Plus」や「Honor 4X」などの展示端末に通電を行う予定とのことです。興味がありましたら、是非ファーウェイブースへ行ってみましょう!
記事執筆:河童丸
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