![]() |
最注目のASUS製SIMフリースマホついに日本でも発売!さっそく購入してきた |
ついに日本でも昨日5月16日(土)に今シーズン最注目のSIMフリースマートフォン(スマホ)であるASUSTeK Computer(以下、ASUS)製「ZenFone 2(型番:ZE551ML)」が発売となりました。
発売されたのは内蔵メモリー(RAM)および内蔵ストレージ(eMMC)が4GB RAMおよび32GB eMMC、2GB RAMおよび32GB eMMCの2モデルで、最上位モデルの4GB RAMおよび64GB eMMCのモデルは6月上旬以降の発売となります。また、残念ながら発売された32GB eMMCの2モデルもブラックのみ発売延期となっています。
そんな注目度も高いZenFone 2ですが、筆者も予約していた量販店まで受け取りに行き、さっそく購入してきました。そこで、今回は新機種購入時の恒例行事である"開封の儀"を執り行いましたので、製品版の個装箱と内容物を写真でじっくりと紹介したいと思います。
◯前モデルに近いデザインながらも縦横が異なる個装箱


ZenFone 2個装箱の前面(写真=左)および裏面(写真=右)
昨年、日本でも"格安スマホ"の代表格として人気となった前モデル「ZenFone 5」と同様に箱は本体カラーと同じ色で端末が描かれています。


個装箱天面(写真=左)と個装箱底面(写真=右)
箱天面にはZenFone 5の個装箱の側面にもあった「小窓からアイコンが見える」デザインになっています。底面にはお馴染みの「Intel」ロゴマーク。


個装箱左側面(写真=左)と右側面(写真=右)
右側面にはASUSのロゴマーク、左側面には特に何もありません。

ZenFone 5の個装箱を並べたところ
せっかくなのでZenFone 5の個装箱と大きさを比べてみました。ほんのちょっとだけZenFone 2の箱の方が大きいです。ディスプレイサイズが5インチから5.5インチへ大きくなっているので大きくなっているわけですが、ディスプレイのサイズアップの割にはそれほど箱が大きくないのはZenFone 2のベゼル(フチ)が小さくなったことによるものでしょう。この辺りからもZenFone 5からの進化を感じ取れます。
◯本題、さっそく開封して中身をチェック
それでは、いよいよ開封してZenFone 2の本体などの中身を取り出してみましょう。

今回も横へ引き出すタイプ
ZenFone 2の個装箱は前モデルのZenFone 5と同じく、内箱を横へ引き出すタイプのものになっています。ここで、筆者が感じたのは(個体差もあるかもしれませんが)、かなりみっちりと内箱がはまっていて、かなり力をかけないと取り出せなかったことです。ここで加減を誤ると箱を破損してしまう可能性もあるので、あせらずに少しずつ力をかけて取り出していきます。裏を返せば、それくらいサイズを気にしてぴっちりと作られているのかもしれません。

内箱を取り出したところ
内箱を取り出すと、ZenFone 2本体とご対面です。本体を取り出して中敷きを開くと付属品が出てきます。

本体を取り出して中敷きを開いたところ。
中敷きの下にはマニュアル類とケーブル、充電アダプターなどが入っていました。


マニュアル類(写真=左)とケーブルや充電アダプタ類(写真=右)
マニュアル類は本体マニュアルおよび保証書、アップデートについての注意書き、コールセンターの連絡先が書かれた注意書き、挿入するSIMカードについて書かれた注意書き、本体のシリアルナンバーなどが印刷されたシールが入っています。
ケーブル類としてはUSB充電用アダプターおよびmicroUSBケーブル、カナル型イヤホンと交換用イヤピース(サイズ3種)が付属していました。
基本的に一般的なスマホの付属品とかわらないオーソドックスなものですが、注意する点としては「挿入するSIMカードについて書かれた注意書き」で、この用紙には「国内で当機を利用するときは必ずSIMカードスロット1へ挿して利用してください」と書かれています。
これは、ZenFone 2の2つのSIMカードスロット(デュアルSIM対応)においてスロット2は2G(GSM)専用のものとなっているからで、日本国内ではSIMカードをスロット2へ挿してもネットワークへ接続することができない(日本ではGSMのネットワークが利用できない)ためです。
そのため、必ず日本国内ではSIMカードはスロット1へ挿すようにしましょう。スロット2は海外へ持ち出したときに現地のGSM回線を利用するときに活用できます。

写真から見て奥がスロット1
というわけで駆け足気味に開封レポートをお送りしました!次回は内蔵アプリの一覧などを写真で解説したいと思いますので、お楽しみに。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・ZenFone 2 特集 - S-MAX
・ZenFone 2 (ZE551ML) | ASUS 日本


ZenFone 2個装箱の前面(写真=左)および裏面(写真=右)
昨年、日本でも"格安スマホ"の代表格として人気となった前モデル「ZenFone 5」と同様に箱は本体カラーと同じ色で端末が描かれています。


個装箱天面(写真=左)と個装箱底面(写真=右)
箱天面にはZenFone 5の個装箱の側面にもあった「小窓からアイコンが見える」デザインになっています。底面にはお馴染みの「Intel」ロゴマーク。


個装箱左側面(写真=左)と右側面(写真=右)
右側面にはASUSのロゴマーク、左側面には特に何もありません。

ZenFone 5の個装箱を並べたところ
せっかくなのでZenFone 5の個装箱と大きさを比べてみました。ほんのちょっとだけZenFone 2の箱の方が大きいです。ディスプレイサイズが5インチから5.5インチへ大きくなっているので大きくなっているわけですが、ディスプレイのサイズアップの割にはそれほど箱が大きくないのはZenFone 2のベゼル(フチ)が小さくなったことによるものでしょう。この辺りからもZenFone 5からの進化を感じ取れます。
◯本題、さっそく開封して中身をチェック
それでは、いよいよ開封してZenFone 2の本体などの中身を取り出してみましょう。

今回も横へ引き出すタイプ
ZenFone 2の個装箱は前モデルのZenFone 5と同じく、内箱を横へ引き出すタイプのものになっています。ここで、筆者が感じたのは(個体差もあるかもしれませんが)、かなりみっちりと内箱がはまっていて、かなり力をかけないと取り出せなかったことです。ここで加減を誤ると箱を破損してしまう可能性もあるので、あせらずに少しずつ力をかけて取り出していきます。裏を返せば、それくらいサイズを気にしてぴっちりと作られているのかもしれません。

内箱を取り出したところ
内箱を取り出すと、ZenFone 2本体とご対面です。本体を取り出して中敷きを開くと付属品が出てきます。

本体を取り出して中敷きを開いたところ。
中敷きの下にはマニュアル類とケーブル、充電アダプターなどが入っていました。


マニュアル類(写真=左)とケーブルや充電アダプタ類(写真=右)
マニュアル類は本体マニュアルおよび保証書、アップデートについての注意書き、コールセンターの連絡先が書かれた注意書き、挿入するSIMカードについて書かれた注意書き、本体のシリアルナンバーなどが印刷されたシールが入っています。
ケーブル類としてはUSB充電用アダプターおよびmicroUSBケーブル、カナル型イヤホンと交換用イヤピース(サイズ3種)が付属していました。
基本的に一般的なスマホの付属品とかわらないオーソドックスなものですが、注意する点としては「挿入するSIMカードについて書かれた注意書き」で、この用紙には「国内で当機を利用するときは必ずSIMカードスロット1へ挿して利用してください」と書かれています。
これは、ZenFone 2の2つのSIMカードスロット(デュアルSIM対応)においてスロット2は2G(GSM)専用のものとなっているからで、日本国内ではSIMカードをスロット2へ挿してもネットワークへ接続することができない(日本ではGSMのネットワークが利用できない)ためです。
そのため、必ず日本国内ではSIMカードはスロット1へ挿すようにしましょう。スロット2は海外へ持ち出したときに現地のGSM回線を利用するときに活用できます。

写真から見て奥がスロット1
というわけで駆け足気味に開封レポートをお送りしました!次回は内蔵アプリの一覧などを写真で解説したいと思いますので、お楽しみに。
記事執筆:河童丸
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・ZenFone 2 特集 - S-MAX
・ZenFone 2 (ZE551ML) | ASUS 日本