アウトドア最強!TORQUEシリーズ第2弾をさっそく購入 |
au by KDDIから先週7月16日(木)に発売となった世界初の海での利用にも対応した超タフネススマートフォン(スマホ)「TORQUE G02」(京セラ製)。
前機種「TORQUE G01」譲りの防水・防塵・耐衝撃に加え、耐海水を実装したほか、ユーザーからの要望が非常に多かったという「ユーザー自身によるバッテリー交換」も可能となるなど、実際に前機種を入手したユーザーからのフィードバックもきちんと取り入れた今夏のau向けスマホのダークホースともいえる製品だと思います。
さっそく筆者もTORQUE G02を入手(当然ながら自腹購入)したので、さっそく新機種購入時の恒例行事である"開封の儀"を実施しました。そこで、今回は製品版の個装箱とその内容物を写真で紹介したいと思います。
◯非常にシンプルな個装箱
個装箱の天面側(写真=左)および底面側(写真=右)
個装箱(パッケージ)の正面は黒地に「TORQUE」(と端っこにauとKYOCERAの文字)とシンプルで、無骨な印象も受けますが、これは製品コンセプトからすれば至極当然で大正解な感じです。
背面は恐らく製品のカラーに合わせた赤で、これは他のカラーの場合はその色に沿ったものになっているのかもしれません。
個装箱前側(写真=左)および後ろ側(写真=右)
前側には特になにも書かれていませんが、裏側には本体カラーやロゴマークなどのほかにTORQUE G02の製品型番である「KYV35」(auの製品型番ルールに沿ったもの)が記載されています。
左側面(写真=左)と右側面(写真=右)
個装箱の両側面には同梱物や注意書き、製品管理用のバーコードなどがありました(後で「同梱物」も紹介しますが、ここで全部わかるじゃないか……という話は置いておきます)。
◯箱を開けてみよう!中身は……
それでは箱をオープン!
箱を開くと、ボール紙の中底にTORQUE G02本体があります。これもなんだか無骨……でもそれがいい!
本体を取り出すとマニュアル類
マニュアル類は全部で3つ
同梱のマニュアル類は「取扱説明書」および「設定ガイド」、「ご利用にあたっての注意事項・保証書」の3種類です。
最近のスマホのマニュアルとしては非常に簡素で冊子状でないのは非常に珍しいのではないでしょうか。
腕時計の説明書とかはこんな感じなのが多い
この他にも中敷の一部分が開くようになっており、その中にワンセグ用のアンテナケーブル(イヤホンマイク端子に接続するタイプ)が入っています。
意外と忘れられやすい位置に収納されていたアンテナケーブル
本体を含む個装箱の内容物全部でこれだけ
内容物としてはTORQUE G02本体およびワンセグ用アンテナケーブル、マニュアル類3種類のみで、USBケーブルすら入っていません。
しかし、本体の充電には非接触充電「Qi」を使えば充電にケーブルは不要ですし(Qi対応充電台を持っていれば)、パソコン(PC)との連携には無線接続、ファイルアップロードにはDropboxやGoogle Driveなどのクラウドサービスを活用すればこと足りるので、最近は必ずしもUSBケーブルが必要とはならないですし、スマホからの機種変更ならすでに持っている人も多そうです(必要であれば、その時に買い足せばいいわけですし、100円均一とかにも売ってますし)。
ハードに使える無骨で力強いスマホは個装箱の中も無骨でシンプルな力強さのあるものでした。次回は内蔵アプリの一覧などを解説していきたいと思います。
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個装箱の天面側(写真=左)および底面側(写真=右)
個装箱(パッケージ)の正面は黒地に「TORQUE」(と端っこにauとKYOCERAの文字)とシンプルで、無骨な印象も受けますが、これは製品コンセプトからすれば至極当然で大正解な感じです。
背面は恐らく製品のカラーに合わせた赤で、これは他のカラーの場合はその色に沿ったものになっているのかもしれません。
個装箱前側(写真=左)および後ろ側(写真=右)
前側には特になにも書かれていませんが、裏側には本体カラーやロゴマークなどのほかにTORQUE G02の製品型番である「KYV35」(auの製品型番ルールに沿ったもの)が記載されています。
左側面(写真=左)と右側面(写真=右)
個装箱の両側面には同梱物や注意書き、製品管理用のバーコードなどがありました(後で「同梱物」も紹介しますが、ここで全部わかるじゃないか……という話は置いておきます)。
◯箱を開けてみよう!中身は……
それでは箱をオープン!
箱を開くと、ボール紙の中底にTORQUE G02本体があります。これもなんだか無骨……でもそれがいい!
本体を取り出すとマニュアル類
マニュアル類は全部で3つ
同梱のマニュアル類は「取扱説明書」および「設定ガイド」、「ご利用にあたっての注意事項・保証書」の3種類です。
最近のスマホのマニュアルとしては非常に簡素で冊子状でないのは非常に珍しいのではないでしょうか。
腕時計の説明書とかはこんな感じなのが多い
この他にも中敷の一部分が開くようになっており、その中にワンセグ用のアンテナケーブル(イヤホンマイク端子に接続するタイプ)が入っています。
意外と忘れられやすい位置に収納されていたアンテナケーブル
本体を含む個装箱の内容物全部でこれだけ
内容物としてはTORQUE G02本体およびワンセグ用アンテナケーブル、マニュアル類3種類のみで、USBケーブルすら入っていません。
しかし、本体の充電には非接触充電「Qi」を使えば充電にケーブルは不要ですし(Qi対応充電台を持っていれば)、パソコン(PC)との連携には無線接続、ファイルアップロードにはDropboxやGoogle Driveなどのクラウドサービスを活用すればこと足りるので、最近は必ずしもUSBケーブルが必要とはならないですし、スマホからの機種変更ならすでに持っている人も多そうです(必要であれば、その時に買い足せばいいわけですし、100円均一とかにも売ってますし)。
ハードに使える無骨で力強いスマホは個装箱の中も無骨でシンプルな力強さのあるものでした。次回は内蔵アプリの一覧などを解説していきたいと思います。
記事執筆:河童丸
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