HTCがカメラ機能充実スマホでSIMフリー市場に参入! |
既報通り、HTC NIPPONは1日、都内にて「SIMフリー市場参入に関する記者発表会」を開き、日本市場向けでは初となるAndroidを搭載したSIMフリーのHTC製スマートフォン(スマホ)「Desire EYE」と「Desire 626」を10月中旬に発売することを発表しました。
すでに事前予約を開始しており、価格はオープンながら同時にオープンした公式Webストア「HTC e-shop」( http://www.htc-shop.jp )ではHTC e-shopでは、Desire EYEが52,800円(税抜)、Desire 626が29,800円(税抜)。HTC e-shopのほか、Amazon.co.jpや各家電量販店で販売されます。
ここ最近ではau向けにハイエンド機種の投入が多かったHTCですが、今回はSIMフリー市場用にミドルエンドのDesire EYEとローエンドのDesire 626を投入します。カメラ機能と高いデザイン性を前面に押し出した商品となっています。
発表会ではタッチ&トライコーナーで実機に触れることもできたので、発表会の様子と実機の外観などについて紹介します。
◯プレゼンテーション
HTCコーポレーション北アジア統括代表取締役ジャック・トン氏
最初にHTC北アジア統括代表取締役のジャック・トン氏が開会挨拶を行いました。同氏は「HTCにとって新たなステージをつくる時が来ました。HTCは過去10年間常に新しい技術とイノベーションを市場にもたらしてきて、2009年にはAndroidの日本における最初の商品を導入し、2010年からはKDDIと戦略的パートナーシップを結び、日本に特化した商品を導入してきました。」とこれまでの状況を説明し、「スマホ市場は変化を遂げており、デザインの良い商品、高い機能の商品をお求めやすい価格でということが求められています。HTCは技術力・デザイン力・企画力や各企業とのパートナーシップで世界のコンシューマーに素晴らしいSIMフリースマホを提供できます。ぜひ日本の消費者に当社のSIMフリースマホを体験して欲しいです」と日本でのSIMフリー商品の投入に強い意欲を見せました。
HTC NIPPON代表取締役社長玉野浩氏
HTCの日本市場での歴史
続いて、HTC NIPPON代表取締役社長の玉野浩氏によってDesire EYEとDesire 626が紹介されました。最初にHTCの日本市場での歴史について触れ「2007年にWindowsのHTC X7501というSIMフリー製品を提供しているので、我が社は日本におけるSIMフリースマホのパイオニア」と誇る場面もありました。そのため、SIMフリー市場に"再参入"という形になります。
Desire EYE最大の特長メイン・イン共に1300万画素のカメラ
続けて、Desire EYEとDesire 626の説明が行われ、Desire EYEで最も強調されたのはカメラ機能。背面のリアカメラ、表面のインカメラともに1300万画素と2色LEDフラッシュ付き。
さらにはリアカメラ・インカメラ同時撮影できるスプリットキャプチャー機能や、リアカメラで撮影した背景にインカメラで撮影した人物の写真を組み込めるクロップミーイン機能などを搭載。これにより、玉野社長も「至高のカメラスマホ」と太鼓判を押すほどの出来となっています。
Desire 626もリアカメラ1300万画素、インカメラ500万画素
ローエンドのDesire 626もインカメラ1300万画素、インカメラ500万画素のカメラを搭載。必要最小限の機能を搭載しながらも、カメラ機能への注力を強調していました。
また、Desire EYEは約1年前、Desire 626も約7ヶ月前に海外では発表された機種ですが、海外向け製品をそのまま持ってくるのではなく、日本市場に合わせてスペックアップなどが行われており、Desire 626もローエンドではありますが、2GB内蔵メモリー(RAM)搭載などで日本語環境であっても動作が軽快になっています。
販売店としては主に量販店を予定しています。一方、すでに先行する他のメーカーとの差別点としてHTC e-shopでの仮想移動体通信事業者(MVNO)のSIMカードも一緒に提供することも発表されました。当面はOCNのSIMカードが同梱されますが、料金プランは「できるだけシンプルな物にしたい」とのことでした。
充実のサポート体制
さらに、玉野社長が「最も強調したい」と語ったのがサポート体制。年中無休の専用コールセンターを設け、買う前の相談から、買った後の故障などのことまで対応するとのこと。修理の際は最短で5日(土日含まず)、遅くとも7日くらいで利用者の元に商品が返ってくる体制を整えるということです。
「コールセンターでしっかりビフォアーセールスにもアフターセールスにも対応します。修理品が到着して2日以内に修理して最短5日で修理完了したい。これはHTCのコミットメント」とサポートをしっかりやっていくと明言しました。
ゲストで登壇した弁護士の大渕愛子さんとタレントの大澤玲美さん
大好きなふなっしーの写真とインカメラの自身の写真を合成した大渕弁護士
壇上でスプリットキャプチャ機能を実演
ゲストとして弁護士の大渕愛子さんとタレントの大澤玲美さんが登壇。各々、Desire EYEのカメラ機能を使っての写真を披露していました。「自撮りの女王」とも言われている大澤さんは「今までは明るい場所を探していましたが、インカメラにフラッシュがあるのが良いですね。」とコメント。肌が綺麗に撮れる美肌効果機能やイン・アウトカメラで同時撮影できるスプリットキャプチャ機能も紹介されました。スプリットキャプチャ機能は壇上での実演も行われました。
◯HTC Desire EYE
それでは、タッチ&トライコーナーでの実機の紹介に移ります。
Desire EYEは"カメラスマホ"をもっと楽しんでもらいたい考えて開発されたカメラ機能に注力した約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)Super LCD3液晶搭載スマホです。カラーバリエーションは少し珍しい色のスカーレットとマリーンの2色。
左がマリーン、右がスカーレット(表面)
左がマリーン、右がスカーレット(背面)
両面のフラッシュが目をひきます。ディスプレイは約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)Super LCD3(TFT液晶)。サイズは約151.7×73.8×8.5mm、質量は約154g。
ベゼル部分はマリーンが水色、スカーレットが白です。背面はマリーンがグレーがかっていて、スカーレットが白。どちらもマットでサラサラした手触りで滑りづらいいです。IPX7相当の防水、IP5X相当の防塵対応も嬉しいところです。
主な仕様はソフトウェアがAndroid 5.1(開発コード名:Lollipop)およびSense 7.0で、ハードウェアがQualcomm製2.3GHzクアッドコアCPU「Snapdragon 800(MSM8974)」および2GB RAM、16GBストレージ、2400mAhバッテリーなど。急速充電2「Quick Charge 2.0」にも対応。
上がマリーン、下がスカーレット(左側面)
上がSIMカードスロット、下がmicroSDカードスロット
左側面はカバーを開けるとSIMカードスロットとSDカードスロットがあります。
上がマリーン、下がスカーレット(右側面)
上部(写真=右)に音量上下キー、その下に電源キー、下部(写真=左)に独立したカメラキーがあります。
上がマリーン、下がスカーレット(上側面)
上がマリーン、下がスカーレット(下側面)
上側面には3.5mmイヤホンマイク端子、下側面にmicroUSB端子があります。キャップレス防水です。
上から2回のフリック操作でトグル(各種機能)を呼び出したところ
トグルの文字や記号の色はカスタマイズできます。
ストレージは16GB
RAMは2GB
ストレージは16GB、RAMは2GBとミドルレンジクラスのスペックになっています。
ドットビューケースのカバーを閉じて電源キーを押すと!?
さまざまな模様が現れる
ドットビューケースに現れる模様は設定で変えられる
ドットビューケースに現れる模様は自作可能
公式のアクセサリーとしてドットビューケースが販売される。HTC e-shopで先行予約すると、特典としてプレゼントされます。電源キーを押すか、ドットビューケースのカバーを閉じたまま表面を2回タップすると、さまざまな模様が現れます。模様は自作も可能です。Desire 626にもドットビューケースがあるが、模様の出し方は電源キーを押すだけとなります。
カメラ起動画面
画面左からフリックで特殊撮影機能呼び出し
画面下部を左右にフリックしても特殊撮影機能を呼び出せる
カメラのユーザーインターフェース(UI)はいたってシンプル。スプリットキャプチャ機能など特殊撮影機能を呼び出すには画面左からフリックするか、画面下部を左右にフリックすれば良いようになっています。
インカメラ撮影時のUI
インカメラ撮影時は、上部に「美肌機能」といって肌の色を調整できる機能があります。
イン・アウトカメラ同時撮影のスプリットキャプチャ機能
2枚の写真を合わせて合成した写真を作れる機能
シンプルなUIで多彩なカメラ機能を呼び出せるのが、Desire EYE最大の特長です。
Desire EYEはミドルスペックながら強力なカメラ機能を有し、なおかつスタイリッシュなデザインのスマホで、SIMフリースマホ市場の中ではかなり魅力的な商品と言えるでしょう。
◯Desire 626
Desire 626はファッションに敏感な層や現在市場にあるスマホをオーバースペックであると感じている層をターゲットとするための約5.0インチHD(720×1280ドット)TFT LCD2液晶搭載スマホです。
ポップで明るい巧みな色合いのツートーンカラーに滑らかなグロス加工で仕上げられた外装が現在日本市場で販売されているSIMフリースマホとは一線を画した個性的なデザインが特徴となっています。カラーバリエーションはマカロンピンクとマリーンブルーの2色を用意。
右がマリーンブルー、左がマカロンピンク(表面)
右がマリーンブルー、左がマカロンピンク(背面)
CPUの性能は抑えめで、低価格で販売するDesire 626。表面のベゼルや背面はどちらもグレーですが、背面はマカロンピンクがツヤあり、マリーンブルーがツヤなしのマットな質感です。
上がマリーンブルー、下がマカロンピンク(左側面)
左側面のカバーの中にSIMカードスロットとmicroSDカードスロット
下がマリーンブルー、上がマカロンピンク(右側面)
右側面はカメラキーがありません。
下がマリーンブルー、上がマカロンピンク(上側面)
下がマリーンブルー、上がマカロンピンク(下側面)
上側面に3.5mmイヤホンマイク端子、下側面にmicroUSB端子はDesire EYEと同じです。ちなみにDesire 626は防水ではありません。
特殊撮影機能は削られている
また、スプリットキャプチャ機能など特殊撮影機能は削られています。
Desire 626は必要最低限の機能を備え、価格を抑えめにしたスマホで、安くスマホが欲しい人にはこちらも良いでしょう。デザインはスタイリッシュですし、カメラ機能も特殊撮影機能がなかったり、インカメラが500万画素だったりといった部分は抑えめですが、リアカメラは1300万画素と十分なスペックです。
これまで大手携帯電話会社向けに高い品質のスマホを出し続けてきたHTCが新たに投入するSIMフリースマホ。ミドルスペックとロースペックではありますが、カメラ機能が充実しており、デザインも良く、サポート体制もかなりしっかりしています。MVNOを使って通信費を安く抑えたいという人にとっては、品質の良いHTCのスマホは大きな魅力のある商品と言えるでしょう。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・HTC 関連記事一覧 - S-MAX
最初にHTC北アジア統括代表取締役のジャック・トン氏が開会挨拶を行いました。同氏は「HTCにとって新たなステージをつくる時が来ました。HTCは過去10年間常に新しい技術とイノベーションを市場にもたらしてきて、2009年にはAndroidの日本における最初の商品を導入し、2010年からはKDDIと戦略的パートナーシップを結び、日本に特化した商品を導入してきました。」とこれまでの状況を説明し、「スマホ市場は変化を遂げており、デザインの良い商品、高い機能の商品をお求めやすい価格でということが求められています。HTCは技術力・デザイン力・企画力や各企業とのパートナーシップで世界のコンシューマーに素晴らしいSIMフリースマホを提供できます。ぜひ日本の消費者に当社のSIMフリースマホを体験して欲しいです」と日本でのSIMフリー商品の投入に強い意欲を見せました。
続いて、HTC NIPPON代表取締役社長の玉野浩氏によってDesire EYEとDesire 626が紹介されました。最初にHTCの日本市場での歴史について触れ「2007年にWindowsのHTC X7501というSIMフリー製品を提供しているので、我が社は日本におけるSIMフリースマホのパイオニア」と誇る場面もありました。そのため、SIMフリー市場に"再参入"という形になります。
続けて、Desire EYEとDesire 626の説明が行われ、Desire EYEで最も強調されたのはカメラ機能。背面のリアカメラ、表面のインカメラともに1300万画素と2色LEDフラッシュ付き。
さらにはリアカメラ・インカメラ同時撮影できるスプリットキャプチャー機能や、リアカメラで撮影した背景にインカメラで撮影した人物の写真を組み込めるクロップミーイン機能などを搭載。これにより、玉野社長も「至高のカメラスマホ」と太鼓判を押すほどの出来となっています。
ローエンドのDesire 626もインカメラ1300万画素、インカメラ500万画素のカメラを搭載。必要最小限の機能を搭載しながらも、カメラ機能への注力を強調していました。
また、Desire EYEは約1年前、Desire 626も約7ヶ月前に海外では発表された機種ですが、海外向け製品をそのまま持ってくるのではなく、日本市場に合わせてスペックアップなどが行われており、Desire 626もローエンドではありますが、2GB内蔵メモリー(RAM)搭載などで日本語環境であっても動作が軽快になっています。
販売店としては主に量販店を予定しています。一方、すでに先行する他のメーカーとの差別点としてHTC e-shopでの仮想移動体通信事業者(MVNO)のSIMカードも一緒に提供することも発表されました。当面はOCNのSIMカードが同梱されますが、料金プランは「できるだけシンプルな物にしたい」とのことでした。
さらに、玉野社長が「最も強調したい」と語ったのがサポート体制。年中無休の専用コールセンターを設け、買う前の相談から、買った後の故障などのことまで対応するとのこと。修理の際は最短で5日(土日含まず)、遅くとも7日くらいで利用者の元に商品が返ってくる体制を整えるということです。
「コールセンターでしっかりビフォアーセールスにもアフターセールスにも対応します。修理品が到着して2日以内に修理して最短5日で修理完了したい。これはHTCのコミットメント」とサポートをしっかりやっていくと明言しました。
ゲストとして弁護士の大渕愛子さんとタレントの大澤玲美さんが登壇。各々、Desire EYEのカメラ機能を使っての写真を披露していました。「自撮りの女王」とも言われている大澤さんは「今までは明るい場所を探していましたが、インカメラにフラッシュがあるのが良いですね。」とコメント。肌が綺麗に撮れる美肌効果機能やイン・アウトカメラで同時撮影できるスプリットキャプチャ機能も紹介されました。スプリットキャプチャ機能は壇上での実演も行われました。
◯HTC Desire EYE
それでは、タッチ&トライコーナーでの実機の紹介に移ります。
Desire EYEは"カメラスマホ"をもっと楽しんでもらいたい考えて開発されたカメラ機能に注力した約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)Super LCD3液晶搭載スマホです。カラーバリエーションは少し珍しい色のスカーレットとマリーンの2色。
両面のフラッシュが目をひきます。ディスプレイは約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)Super LCD3(TFT液晶)。サイズは約151.7×73.8×8.5mm、質量は約154g。
ベゼル部分はマリーンが水色、スカーレットが白です。背面はマリーンがグレーがかっていて、スカーレットが白。どちらもマットでサラサラした手触りで滑りづらいいです。IPX7相当の防水、IP5X相当の防塵対応も嬉しいところです。
主な仕様はソフトウェアがAndroid 5.1(開発コード名:Lollipop)およびSense 7.0で、ハードウェアがQualcomm製2.3GHzクアッドコアCPU「Snapdragon 800(MSM8974)」および2GB RAM、16GBストレージ、2400mAhバッテリーなど。急速充電2「Quick Charge 2.0」にも対応。
左側面はカバーを開けるとSIMカードスロットとSDカードスロットがあります。
上部(写真=右)に音量上下キー、その下に電源キー、下部(写真=左)に独立したカメラキーがあります。
上側面には3.5mmイヤホンマイク端子、下側面にmicroUSB端子があります。キャップレス防水です。
トグルの文字や記号の色はカスタマイズできます。
ストレージは16GB、RAMは2GBとミドルレンジクラスのスペックになっています。
公式のアクセサリーとしてドットビューケースが販売される。HTC e-shopで先行予約すると、特典としてプレゼントされます。電源キーを押すか、ドットビューケースのカバーを閉じたまま表面を2回タップすると、さまざまな模様が現れます。模様は自作も可能です。Desire 626にもドットビューケースがあるが、模様の出し方は電源キーを押すだけとなります。
カメラのユーザーインターフェース(UI)はいたってシンプル。スプリットキャプチャ機能など特殊撮影機能を呼び出すには画面左からフリックするか、画面下部を左右にフリックすれば良いようになっています。
インカメラ撮影時は、上部に「美肌機能」といって肌の色を調整できる機能があります。
シンプルなUIで多彩なカメラ機能を呼び出せるのが、Desire EYE最大の特長です。
Desire EYEはミドルスペックながら強力なカメラ機能を有し、なおかつスタイリッシュなデザインのスマホで、SIMフリースマホ市場の中ではかなり魅力的な商品と言えるでしょう。
◯Desire 626
Desire 626はファッションに敏感な層や現在市場にあるスマホをオーバースペックであると感じている層をターゲットとするための約5.0インチHD(720×1280ドット)TFT LCD2液晶搭載スマホです。
ポップで明るい巧みな色合いのツートーンカラーに滑らかなグロス加工で仕上げられた外装が現在日本市場で販売されているSIMフリースマホとは一線を画した個性的なデザインが特徴となっています。カラーバリエーションはマカロンピンクとマリーンブルーの2色を用意。
CPUの性能は抑えめで、低価格で販売するDesire 626。表面のベゼルや背面はどちらもグレーですが、背面はマカロンピンクがツヤあり、マリーンブルーがツヤなしのマットな質感です。
右側面はカメラキーがありません。
上側面に3.5mmイヤホンマイク端子、下側面にmicroUSB端子はDesire EYEと同じです。ちなみにDesire 626は防水ではありません。
また、スプリットキャプチャ機能など特殊撮影機能は削られています。
Desire 626は必要最低限の機能を備え、価格を抑えめにしたスマホで、安くスマホが欲しい人にはこちらも良いでしょう。デザインはスタイリッシュですし、カメラ機能も特殊撮影機能がなかったり、インカメラが500万画素だったりといった部分は抑えめですが、リアカメラは1300万画素と十分なスペックです。
これまで大手携帯電話会社向けに高い品質のスマホを出し続けてきたHTCが新たに投入するSIMフリースマホ。ミドルスペックとロースペックではありますが、カメラ機能が充実しており、デザインも良く、サポート体制もかなりしっかりしています。MVNOを使って通信費を安く抑えたいという人にとっては、品質の良いHTCのスマホは大きな魅力のある商品と言えるでしょう。
記事執筆:こば
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・HTC 関連記事一覧 - S-MAX