AppleがiOS 9.0.2をリリース! |
Apple(アップル)は30日(現地時間)、iPhoneやiPadなど向けプラットフォーム「iOS」の最新バージョン「iOS 9.0.2」を提供開始したとお知らせしています。
iMessageのアクティベーションができない問題やが手動バックアップ開始後に中断されることがある問題、モバイルデータ通信の使用状況の切り替え設定など、複数の不具合を解消しているということです。
対象機種はiPhone 4S以降およびiPad 2以降、第5世代iPod touch以降で、新しく発売した「iPad mini 4」や「iPhone 6s」、「iPhone 6s Plus」も含まれます。
更新は通常通り、iPhoneなどの単体で行なう方法とパソコンと接続してiTunes経由で行なう方法が用意されており、単体で実施する場合には無線LAN(Wi-Fi)接続が必要です。
なお、手持ちのiPhone 6 Plusで単体でアップデートする場合のダウンロードサイズは66.6MBとなっていました。Appleが案内しているアップデートの内容は以下の通り。
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更新は通常通り、iPhoneなどの単体で行なう方法とパソコンと接続してiTunes経由で行なう方法が用意されており、単体で実施する場合には無線LAN(Wi-Fi)接続が必要です。
なお、手持ちのiPhone 6 Plusで単体でアップデートする場合のダウンロードサイズは66.6MBとなっていました。Appleが案内しているアップデートの内容は以下の通り。
このリリースには、以下のバグ修正が含まれます:
・Appのモバイルデータ通信の使用状況のオン/オフを切り替える設定の問題を修正
・一部のユーザでiMessageのアクティベーションができない問題を解決
・iCloudバックアップが手動バックアップ開始後に中断されることがある問題を解決
・通知の受信時に画面が不適切な向きで表示されることがある問題を修正
・Podcastの安定性を向上
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
http://support.apple.com/kb/HT1222
記事執筆:memn0ck
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