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NTTドコモが小型ハイスペックスマホ「Xperia Z5 Premium SO-03H」を11月20日に発表! |
NTTドコモは17日、今冬および来春に発売する「2015-2016冬春モデル」のうちの世界初の約5.5インチ4K(2160×3840ドット)トリルミナスディスプレイ for mobileや64bit対応オクタコアCPU、3GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載したハイスペックなAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)採用のスマートフォン(スマホ)「Xperia Z5 Premium SO-03H」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を2015年11月20日(金)に発売すると発表しています。
すでに9月30日(水)からドコモショップ店頭や公式Webストア「
なお、発売日前日の2015年11月19日(木)までに予約し、2015年12月25日(金)までに購入して応募( https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/xperia_z5/ )した場合に抽選で合計1000人にソニーストアで利用できる買物券10万円分をプレゼント「Xperia Z5 Premium予約特典キャンペーン」が実施されています。
Xperia Z5 Premium SO-03Hは今年9月に発表されたグローバル市場向け「Xperia Z5」のNTTドコモ版で、同時に発表された「Xperia Z5 SO-01H」の4Kディスプレイ対応の大型モデルです。国内ではNTTドコモ版のみが販売されます。Xperia Z5 SO-01Hの約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)液晶に対し、Xperia Z5 Premium SO-03Hは約5.5インチ4K液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile)になっている点が最大の特徴です。
また、Xperia Z5 SO-01Hと同様の基本性能は64bit対応オクタコアCPU(Qualcomm製「Snapdragon 810 MSM8994」)や3GB LPDDR4 RAMなどをベースに新たに右側面の電源キー部分に指紋センサーを搭載したほか、リアカメラではF2.0で広角24mmレンズの1/2.3型約2300万画素裏面照射積層型イメージセンサー「Exmor RS for mobile」(F2.0レンズ)を搭載し、位相差とコントラストによるオートフォーカスでより高速な0.03秒で正確にピントが合うハイブリッドオートフォーカスに対応しています。
なお、Xperia Z5 Premium SO-03HはXperia Z5 SO-01Hと同様に外観ではNTTドコモ版は海外版との違いとして背面中央の「SONY」ロゴが「docomo」ロゴに変わっているほか、機能的には日本市場向けのおサイフケータイ(Felica)やワンセグ、フルセグ、NOTTVにも対応しています。その他の詳細な製品情報についてはすでに公開している以下の記事を参照してください。
・NTTドコモ、世界初4Kディスプレイ搭載の最新フラッグシップエクスペリアスマホ「Xperia Z5 Premium SO-03H」を発表!日本向けにFelicaやワンセグ、フルセグ、NOTTVなどに対応 - S-MAX
・世界初の4Kディスプレイを搭載したソニーのプレミアムスマホ「Xperia Z5 Premium SO-03H」を写真と動画で紹介【レポート】 - S-MAX
今回、NTTドコモの公式Webサイト「スマートフォン・タブレット「お支払いシミュレーション」 | 料金・割引 | NTTドコモ」にて案内されている価格は以下の通り。人気のXperiaシリーズの最上位フラッグシップだけあって実質負担額でもかなり高額になっています。
・新規契約、機種変更(10年未満)
本体価格:93,312円(分割3,888円/月×24回)
月々サポート:-918円/月×24回(総額-22,032円)
実質負担額:71,280円(分割2,970円/月×24回)
※25歳以下の場合に「U25応援割」適用時に基本使用料-540円/月+ボーナスパケット1GB
・機種変更(10年以上)
本体価格:93,312円(分割3,888円/月×24回)
月々サポート:-918円/月×24回(総額-22,032円)
ありがとう10年スマホ割:-432円/月×24回(総額-10,368円)
実質負担額:60,912円(分割2,538円/月×24回)
※25歳以下の場合に「U25応援割」適用時に基本使用料-540円/月+ボーナスパケット1GB
※利用年数16年目以上の場合に「ずっとドコモ割」適用時にデータSパック-648円/月
・他社から乗り換え(MNP)
本体価格:82,512円(分割3,438円/月×24回)
月々サポート:-2,241円/月×24回(総額-53,784円)
実質負担額:28,728円(分割1,197円/月×24回)
※「のりかえボーナス」(本体価格から最大-10,800円)適用時
◯主な仕様
※1 スマートフォン1日の使用時間目安約187分(ブラウザなど約59分、メールや電話約40分、ゲームや動画&音楽約54分、その他約34分の合計時間。インテージ社調査データより)を当社基準の電池消費量の算出方法において計測した電池の持ち時間の事です。利用環境や通信環境により、使用可能時間は異なります。詳しくは「ドコモのホームページ」をご確認ください。
※2 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・報道発表資料 : 「ドコモ スマートフォン Xperia Z5 Premium SO-03H」を発売 | お知らせ | NTTドコモ
また、Xperia Z5 SO-01Hと同様の基本性能は64bit対応オクタコアCPU(Qualcomm製「Snapdragon 810 MSM8994」)や3GB LPDDR4 RAMなどをベースに新たに右側面の電源キー部分に指紋センサーを搭載したほか、リアカメラではF2.0で広角24mmレンズの1/2.3型約2300万画素裏面照射積層型イメージセンサー「Exmor RS for mobile」(F2.0レンズ)を搭載し、位相差とコントラストによるオートフォーカスでより高速な0.03秒で正確にピントが合うハイブリッドオートフォーカスに対応しています。
なお、Xperia Z5 Premium SO-03HはXperia Z5 SO-01Hと同様に外観ではNTTドコモ版は海外版との違いとして背面中央の「SONY」ロゴが「docomo」ロゴに変わっているほか、機能的には日本市場向けのおサイフケータイ(Felica)やワンセグ、フルセグ、NOTTVにも対応しています。その他の詳細な製品情報についてはすでに公開している以下の記事を参照してください。
・NTTドコモ、世界初4Kディスプレイ搭載の最新フラッグシップエクスペリアスマホ「Xperia Z5 Premium SO-03H」を発表!日本向けにFelicaやワンセグ、フルセグ、NOTTVなどに対応 - S-MAX
・世界初の4Kディスプレイを搭載したソニーのプレミアムスマホ「Xperia Z5 Premium SO-03H」を写真と動画で紹介【レポート】 - S-MAX
今回、NTTドコモの公式Webサイト「スマートフォン・タブレット「お支払いシミュレーション」 | 料金・割引 | NTTドコモ」にて案内されている価格は以下の通り。人気のXperiaシリーズの最上位フラッグシップだけあって実質負担額でもかなり高額になっています。
・新規契約、機種変更(10年未満)
本体価格:93,312円(分割3,888円/月×24回)
月々サポート:-918円/月×24回(総額-22,032円)
実質負担額:71,280円(分割2,970円/月×24回)
※25歳以下の場合に「U25応援割」適用時に基本使用料-540円/月+ボーナスパケット1GB
・機種変更(10年以上)
本体価格:93,312円(分割3,888円/月×24回)
月々サポート:-918円/月×24回(総額-22,032円)
ありがとう10年スマホ割:-432円/月×24回(総額-10,368円)
実質負担額:60,912円(分割2,538円/月×24回)
※25歳以下の場合に「U25応援割」適用時に基本使用料-540円/月+ボーナスパケット1GB
※利用年数16年目以上の場合に「ずっとドコモ割」適用時にデータSパック-648円/月
・他社から乗り換え(MNP)
本体価格:82,512円(分割3,438円/月×24回)
月々サポート:-2,241円/月×24回(総額-53,784円)
実質負担額:28,728円(分割1,197円/月×24回)
※「のりかえボーナス」(本体価格から最大-10,800円)適用時
◯主な仕様
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) | 約154×76×7.8 | ||
---|---|---|---|
質量(g) | 約181 | ||
OS | Android 5.1 | ||
CPU(チップ名、クロック) | MSM8994 2GHz+1.5GHz オクタコア | ||
内蔵メモリ(ROM/RAM) | 32GB/3GB | ||
外部メモリ(最大対応容量) | microSDXC(200GB) | ||
バッテリー容量 | 3430mAh | ||
連続待受時間(静止時[自動])(LTE/3G/GSM:時間) | 約490/約510/約490 | ||
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分) | 約1330/約860/約800 | ||
実使用時間(時間)※1 | 約77 | ||
ディスプレイ(サイズ:インチ、方式、発色数) | 約5.5インチ TFT液晶 トリルミナス ディスプレイ for mobile 約1677万色 | ||
ディスプレイ解像度(横×縦:ドット) | 4K 2160×3840 | ||
受信時最大/送信時最大※2 | 225Mbps/50Mbps | ||
LTE-Advanced(PREMIUM 4GTM)対応 | ◯ | ||
VoLTE(◎は海外対応) | ◎ | ||
対応周波数帯 | 国内 | LTE | 2GHz/1.7GHz/800MHz/1.5GHz/700MHz |
3G | 2GHz/800MHz/新800MHz | ||
海外 | FD-LTE | 2.6GHz/2GHz/1.7GHz/700MHz | |
TD-LTE | 2.6GHz/1.9GHz | ||
3G | 2GHz/850MHz | ||
GSM | 850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz | ||
FOMAハイスピード(HSDPA/HSUPA) | 14Mbps/5.7Mbps | ||
外側カメラ機能(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射積層型CMOS、約2300万/約2290万 | ||
内側カメラ機能(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型CMOS、約510万/約500万 | ||
防水/防塵 | ◯/◯(IPX5、8/IP6X) | ||
Bluetooth | ◯(4.1) | ||
ワンセグ/フルセグ(◎は録画対応) | ◎/◎ | ||
ハイレゾオーディオ対応 | ◯ | ||
LTE-A/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード | ― | ||
生体認証 | 指紋認証 | ||
UIMカード | nanoUIM | ||
色 | Chrome Black | ||
製造メーカー | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
※2 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
記事執筆:memn0ck
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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