NTTドコモも「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」の発売日と事前予約を案内! |
NTTドコモは8日、Apple(アップル)から発表された最新スマートフォン(スマホ)の「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」の2機種について2016年9月16日(金)に発売すると発表しています。
また、発売に先立ち、2016年9月9日(金)16時1分よりNTTドコモ取扱店および直営Webストア「ドコモオンラインショップ」(NTTドコモ公式Webサイト)で事前予約受付を開始するということです。なお、本体価格や利用料金、各種割引やキャンペーンについては後日案内するとしています。
iPhone 7とiPhone 7 PlusはAppleから2016年9月7日(現地時間)に発表されたばかりの最新モデルです。Appleの発表会のプレゼンテーションでも日本にて9月16日に発売することが案内されており、Appleの公式WebサイトにおいてもNTTドコモが取り扱うことが示されていましたが、今回、NTTドコモから正式に発表されました。
なお、日本国内ではNTTドコモ以外にもSoftBankやau by KDDIからも販売されるほか、Appleの公式Webストア「Apple Online Store」にてSIMフリー版が販売される予定ですでに価格も案内されています。
iPhone 7とiPhone 7 Plusは従来の「iPhone 6s」や「iPhone 6s Plus」と大きさや重さは同じで、外観もほとんど同じながらデザインはブラッシュアップされ、色も新たにブラック系が2色になり、ジェットブラックおよびブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの5色展開となっています。
また、かなり日本が意識されており、新たに日本専用モデルが用意され、日本向けモデルにはおサイフケータイ(FeliCa)に対応し、2016年10月下旬よりSuicaやQUICPayなどが決済サービス「Apple Pay」によって利用可能。また、NTTドコモでも電子マネー「iD」およびポイントサービス「dカード」がApple Payに対応するとお知らせしています。
さらに日本でニーズの高い防水・防塵(IP67準拠)にも対応。さらに日本向けモデルになったことで、携帯電話ネットワークも最適化され、iPhoneシリーズ初の1500MHz(Band 21)に対応しています。
全国の都市部で利用できるBand 21に対応したことで、新たに2万1200局のBand 21に対応した基地局で利用でき、より快適に動画や音楽などのサービスを楽しめるとしています。
加えて、LTE UE Category 9に対応し、NTTドコモでは「PREMIUM 4G」の3波を束ねるキャリアアグリゲーション(3CC CA)によって下り最大375Mbpsおよび上り最大50Mbpsで通信可能となっています。
NTTドコモを含む日本で販売されるモデル(SKU)は、iPhone 7が「A1779」、iPhone 7 Plusが「A1785」となっており、対応周波数帯は以下の通り。その他の詳細な製品の特長や仕様は「Apple、4.7インチスマホ「iPhone 7」と5.5インチスマホ「iPhone 7 Plus」を発表!防水・防塵やおサイフケータイ(FeliCa)、デュアルカメラなどに対応ーー日本などで9月16日に発売 - S-MAX」を参照してください。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・報道発表資料 : iPhone 7とiPhone 7 Plusに関するお知らせ | お知らせ | NTTドコモ
・報道発表資料 : ドコモが推進する「iD」および「dカード」のApple Payへの対応開始について | お知らせ | NTTドコモ
・PREMIUM 4G~LTEは次のステージへ~ | エリア | NTTドコモ
なお、日本国内ではNTTドコモ以外にもSoftBankやau by KDDIからも販売されるほか、Appleの公式Webストア「Apple Online Store」にてSIMフリー版が販売される予定ですでに価格も案内されています。
iPhone 7とiPhone 7 Plusは従来の「iPhone 6s」や「iPhone 6s Plus」と大きさや重さは同じで、外観もほとんど同じながらデザインはブラッシュアップされ、色も新たにブラック系が2色になり、ジェットブラックおよびブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの5色展開となっています。
また、かなり日本が意識されており、新たに日本専用モデルが用意され、日本向けモデルにはおサイフケータイ(FeliCa)に対応し、2016年10月下旬よりSuicaやQUICPayなどが決済サービス「Apple Pay」によって利用可能。また、NTTドコモでも電子マネー「iD」およびポイントサービス「dカード」がApple Payに対応するとお知らせしています。
さらに日本でニーズの高い防水・防塵(IP67準拠)にも対応。さらに日本向けモデルになったことで、携帯電話ネットワークも最適化され、iPhoneシリーズ初の1500MHz(Band 21)に対応しています。
全国の都市部で利用できるBand 21に対応したことで、新たに2万1200局のBand 21に対応した基地局で利用でき、より快適に動画や音楽などのサービスを楽しめるとしています。
加えて、LTE UE Category 9に対応し、NTTドコモでは「PREMIUM 4G」の3波を束ねるキャリアアグリゲーション(3CC CA)によって下り最大375Mbpsおよび上り最大50Mbpsで通信可能となっています。
NTTドコモを含む日本で販売されるモデル(SKU)は、iPhone 7が「A1779」、iPhone 7 Plusが「A1785」となっており、対応周波数帯は以下の通り。その他の詳細な製品の特長や仕様は「Apple、4.7インチスマホ「iPhone 7」と5.5インチスマホ「iPhone 7 Plus」を発表!防水・防塵やおサイフケータイ(FeliCa)、デュアルカメラなどに対応ーー日本などで9月16日に発売 - S-MAX」を参照してください。
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、17、18、19、20、21、25、26、27、28、29、30)
TD-LTE(バンド38、39、40、41)
TD-SCDMA 1,900(F)、2,000(A)
CDMA EV-DO Rev. A(800、1,900、2,100MHz)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)
記事執筆:memn0ck
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