ULTRA JAPAN 2016のGalaxy特設ブースをレポート!

サムスン電子ジャパンは9月17~19日の3日間に開催された都市型ダンスミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN 2016」にオフィシャルスポンサーとして参加し、会場内に2つのGalaxy特設ブースを出展した。

カフェやスポーツイベントなどさまざまなコラボレーションを行ってきた同社は、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)やテクノ、ハウスなど世界トップアーティストが出演するULTRA JAPAN 2016において、若い世代に全天球360°カメラやVR(バーチャルリアリティ)の楽しさをアピールした。

今回はこのイベントにおいてVR HMD「Gear VR」や360°カメラ「Gear 360」などを使った個性の異なる2つのGalaxyの特設ブースを紹介していく。

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巨大なメインステージがある「Experienceゾーン」では、ブース内で写真を撮影し「#ULTRAGalaxy」のハッシュタグを付けてSNSに投稿すると、メインステージで撮影体験ができるスペシャルな企画が行われていた。

巨大なメインステージに上がれるということで、ULTRA JAPAN 2016のロゴをバックに次々と記念撮影が行われていた。

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グループでの来場も多いため、360°撮影ができるGear 360による撮影体験コーナーも賑わっていた。Gear 360を囲み決めポーズで記念撮影。撮影した写真はスタッフから手渡されたカードのQRコードから後日ダウンロード可能になるとのことだった。

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メインカウンターには「Galaxy専用」のスマートフォン(スマホ)充電カウンターが設けられていた。

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SNS連携イベントによるメインステージで撮影は先着による定員制となっていたが、メインステージをバックに撮影できるブースも用意されていた。

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もうひとつの会場となるレジスタンスステージ側にはリラックスできる「Galaxyラウンジ」を用意。こちらはソファで休みながら「Galaxy S7 edge」やGear VRが体験できるというもの。

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日差しを避ける屋根があり、疲れた身体をリフレッシュできる穴場的なブースとなっていた。

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取材した初日はまだVR映像素材がテスト用のものだったが、2日目以降は前日のメインステージをGear 360で収録したVR映像が楽しめるようになるとのことだった。

テスト用のVR映像は当日のメインステージを撮影したものだったが、メインステージから客席まで360°自由に見渡せる体験ができる内容だった。

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陽が落ちてあたりが暗くなると、ライトアップされたブースが美しく浮かび上がる。

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そして、サプライズゲストの「KRYOMAN(クライオマン)」がブースに登場。3mもある巨大な電飾ロボットスーツの登場に、人が集まりだしスマホのカメラで撮影を始める。

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KRYOMANは、音楽に合わせてロボットダンスのパフォーマンスとともに、両手から勢いよくスモークを発射。

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スモークに盛り上がる観客に、KRYOMANがピンポイントで狙い撃ち。

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音の光と迫力のパフォーマンスにギャラリーがどんどん集まりブースは大盛り上がり。


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気がつけば、メインステージに入れない人が周囲を埋め尽くすほどの混雑ぶり。ULTRA JAPAN 2016はこれからさらにヒートアップしていく。


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人が多くて移動が大変だったが、レジスタンスステージ側に移動。こちらは比較的静かだ。レジスタンスステージの周辺にはドリンクやフードコーナーがあり、ゆっくりと食事を取ることもできる。

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ライトアップされたGalaxyラウンジは、一層リゾート気分が味わえる癒やしの空間となっていた。なお、スマホの充電も可能とのことで、まさに身体もスマホも疲れを癒やせる穴場スポットだ。

来場者のVR体験は概ね好評だったとのことで、この映像がスマホによるものだと言うことに驚いていた様子だったという。




記事執筆:mi2_303


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