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docomoが2017年夏モデルのXperia XZ PremiumやGalaxy S8+などを値下げ! |
既報通り、NTTドコモは1日、人気スマートフォン(スマホ)「iPhone 7」(Apple製)などの多数の既存機種について公式Webストア「
すでにiPhone 7・7 Plusについてはまとめて改定後の価格を紹介しましたので、今回は「2017年夏モデル」のうちで9月1日に値下げされた「Xperia XZs SO-03J」および「Xperia XZ Premium SO-04J」、「Galaxy S8+ SC-03J」、「AQUOS R SH-03J」の4機種について見ていきたいと思います。
これらの4機種については毎月の利用料から割り引く「
なお、2017年夏モデルには他に「Galaxy S8 SC-02J」もありますが、先行して値下げされていたので今回は対象ではないようで、またdocomo with対象の「arrows Be F-05J」および「Galaxy Feel SC-04J」についても価格の変更はありません。
ドコモオンラインショップにて案内されている値下げ後の新規契約および機種変更の各機種における価格は以下の通り。なお、価格表記はすべて税込で、ドコモオンラインショップなら機種変更に通常かかる手数料2,160円が無料になるのでオススメです。
すでに今年の冬商戦としてNTTドコモからも発売されると見られるXperiaやGalaxyの最新機種も海外では発表されています。Xperiaなら5.2インチの「Xperia XZ1」と4.6インチの「Xperia XZ1 Compact」となっており、これらと比べると性能的にはXperia XZ Premiumもほとんど変わらず、画面サイズが5.5インチと大きいことが問題とならないのであれば、価格が下がってきたタイミングで買うのもありかなと思われます。
逆に大きさがネックとなりそうであれば、特にXperia XZ1 Compactのような小型ハイエンドが欲しいという場合にはそちらを待ったほうが良いでしょう。NTTドコモではこれまでにXperiaの小型ハイエンドを押していたことも多く、価格的にも優遇される可能性も高いですし。
またGalaxyについてもハイエンドモデルは今年後半は「Galaxy Note8」なので、Sペン入力が必要なければGalaxy S8+でも十分なように思われます。
またAQUOSについても昨年よりハイエンドのフラッグシップスマホは1年に1回という流れとなっており、少なくともチップセットの関係などで投入されたとしても大きく性能が上回っているということはないと思われますし、価格的にも国内向けではSnapdragon 835搭載製品の中では最も安く設定されているので価格重視なら検討の価値はありそうです。
その他、今回はMNPにおける価格は改定されていませんが、以前よりMNPは優遇されていて月々サポートを割り引いた実質負担額では各機種ともに15,552円(分割648円/月×24回)となっています。そのため、本体価格が最も高いGalaxy S8+ SC-03JがMNPなら割安感があり、逆に新規契約や機種変更と差が少ないAQUOS R SH-03Jはあまりお買い得感はありません。
最近のハイエンドスマホは2年以上使えるものもありますので、じっくり選んで自分にぴったり合っていれば2年後にdocomo with対象機種を購入後に売却してそれまで使っていた機種を継続して使えば、月々サポートが切れた後も毎月利用料が割り引かれて使えるのでオススメなのかと思われます。
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機種 | 本体価格 | 月々サポート | 実質負担額 |
![]() Xperia XZs SO-03J | 85,536円 (分割3,564円/月×24回) | -2,484円/月×24回 (総額-59,616円) | 25,920円 (分割1,080円/月×24回) |
![]() Xperia XZ Premium SO-04J | 93,960円 (分割3,915円/月×24回) | -2,268円/月×24回 (総額-54,432円) | 39,528円 (分割1,647円/月×24回) |
![]() Galaxy S8+ SC-03J | 118,584円 (分割4,941円/月×24回) | -2,484円/月×24回 (総額-59,616円) | 58,968円 (分割2,457円/月×24回) |
![]() AQUOS R SH-03J | 89,424円 (分割3,726円/月×24回) | -2,646円/月×24回 (総額-63,504円) | 25,920円 (分割1,080円/月×24回) |
すでに今年の冬商戦としてNTTドコモからも発売されると見られるXperiaやGalaxyの最新機種も海外では発表されています。Xperiaなら5.2インチの「Xperia XZ1」と4.6インチの「Xperia XZ1 Compact」となっており、これらと比べると性能的にはXperia XZ Premiumもほとんど変わらず、画面サイズが5.5インチと大きいことが問題とならないのであれば、価格が下がってきたタイミングで買うのもありかなと思われます。
逆に大きさがネックとなりそうであれば、特にXperia XZ1 Compactのような小型ハイエンドが欲しいという場合にはそちらを待ったほうが良いでしょう。NTTドコモではこれまでにXperiaの小型ハイエンドを押していたことも多く、価格的にも優遇される可能性も高いですし。
またGalaxyについてもハイエンドモデルは今年後半は「Galaxy Note8」なので、Sペン入力が必要なければGalaxy S8+でも十分なように思われます。
またAQUOSについても昨年よりハイエンドのフラッグシップスマホは1年に1回という流れとなっており、少なくともチップセットの関係などで投入されたとしても大きく性能が上回っているということはないと思われますし、価格的にも国内向けではSnapdragon 835搭載製品の中では最も安く設定されているので価格重視なら検討の価値はありそうです。
その他、今回はMNPにおける価格は改定されていませんが、以前よりMNPは優遇されていて月々サポートを割り引いた実質負担額では各機種ともに15,552円(分割648円/月×24回)となっています。そのため、本体価格が最も高いGalaxy S8+ SC-03JがMNPなら割安感があり、逆に新規契約や機種変更と差が少ないAQUOS R SH-03Jはあまりお買い得感はありません。
最近のハイエンドスマホは2年以上使えるものもありますので、じっくり選んで自分にぴったり合っていれば2年後にdocomo with対象機種を購入後に売却してそれまで使っていた機種を継続して使えば、月々サポートが切れた後も毎月利用料が割り引かれて使えるのでオススメなのかと思われます。
機種 | 本体価格 | 月々サポート | 実質負担額 |
![]() Xperia XZs SO-03J | 85,536円 (分割3,564円/月×24回) | -2,916円/月×24回 (総額-69,984円) | 15,552円 (分割648円/月×24回) |
![]() Xperia XZ Premium SO-04J | 93,960円 (分割3,915円/月×24回) | -3,267円/月×24回 (総額-78,408円) | 648円 (分割15,552円/月×24回) |
![]() Galaxy S8+ SC-03J | 118,584円 (分割4,941円/月×24回) | -4,293円/月×24回 (総額-103,032円) | 15,552円 (分割648円/月×24回) |
![]() AQUOS R SH-03J | 89,424円 (分割3,726円/月×24回) | -3,078円/月×24回 (総額-73,872円) | 15,552円 (分割648円/月×24回) |
記事執筆:memn0ck
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