SIMフリースマホ「OPPO R11s」が無料で借りられるキャンペーンがスタート!

オッポジャパンは6日、今年2月9日に発売した日本初製品のSIMフリースマートフォン(スマホ)「OPPO R11s」を無料で2週間レンタルできる「OPPO R11s 体験キャンペーン」( https://www.oppo.com/jp/events/r11s-taikan-cp/ )を実施するとお知らせしています。

キャンペーンは同社のTwitterアカウント( @OPPOJapan )もしくはInstagramアカウント( oppojapan )をフォローした上で、上記キャンペーンページの「キャンペーンに応募」から応募規約に同意して申し込みフォームに必要事項を入力して申し込みます。

レンタルは3回に分けて合計70人に貸し出され、応募期間および貸出期間は第1回目が3月6日(火)〜3月10日(土)および3月15日(木)~3月29日(木)、題2回目が3月19日(月)~3月23日(金)および3月29日(木)~4月12日(木)、題3回目が4月2日(月)~4月6日(金)および4月12日(木)~4月26日(木)となっています。


OPPO Mobile Telecommunications(以下、OPPO)は中国を中心にスマホ市場でシェアを伸ばしている中国メーカーで、日本でも認知度が高くなってきているHuawei Technologies(以下、ファーウェイ)を抑えてアジアではシェア1位、そして世界でもファーウェイの次の4位の販売台数を誇っています。

そんなOPPOの2017年後半のフラッグシップスマホであるOPPO R11sがOPPOの日本市場参入第1弾製品として今年2月に発売されました。OPPO R11sは流行りのアスペクト比9:18の縦長画面を採用した“ほぼ全画面デザイン”を採用したミッドレンジモデルです。

ディスプレイは約6.0インチフルHD+(1080×2160ドット)有機ELを搭載。またOPPOは世界的に“カメラフォン”としてプロモーションを行なっており、OPPO R11sも背面には約2000万画素と約1600万画素のデュアルカメラ(F1.7レンズ)を搭載し、周囲の明るさに応じて暗い場合には自動的にセンサーを切り替えるなどの機能に対応。

また前面のフロントカメラも約2000万画素(F2.0)で、AIを活用したビューティーモードを搭載し、人の顔を254ヶ所の特徴点を解析して違和感のない自然な補正が行われるとのこと。特に女性では「目」や「唇」、「鼻」、「皮膚」、男性は「眉毛」や「皮膚」、「髭」が修正されるようになっているということです。

その他の詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。日本での販売拠点はヨドバシカメラおよびビックカメラグループとなっており、価格はヨドバシカメラおよびビックカメラでは税抜57,980円(税込62,618円)の1%ポイント還元となっています。

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今回、OPPO R11sのプロモーションとして合計70人に無料で2週間レンタルして実際に体験してもらおうというもので、条件としては規約に同意するほか、18歳以上の日本在住者でメールアドレスを持っていること、運転免許証などの公的発行な身分証を事前送付できることなどとなっており、特にブログやTwitter、Instagramで感想を投稿するなどといった内容は特に必須ではないようです。

なお、規約には「2週間の使用後の確実な返却」および「故障/紛失の際の補償」が記載されており、万が一、故障した場合についてはまずは背景をヒアリングして場合によっては補償金を払う必要が出てきます。また未返却の場合には販売金額と同じ税抜57,980円が請求されるということです。



記事執筆:memn0ck


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