SoftBank向け子ども用ケータイ「キッズフォン 701ZT」が予約開始!

ソフトバンクは6日、携帯電話サービス「SoftBank」向けにタッチ操作に対応した約2.8インチQVGA(240×320ドット)TFT液晶搭載の子ども向けケータイ「キッズフォン(型番:701ZT)」(ZTE製)を2018年3月9日(金)に事前予約受付を開始すると発表しています。

発売時期は2018年4月上旬以降を予定しており、予約はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店舗となっており、公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」では受け付けていません。

価格(税込)は新規契約および機種変更、他社から乗り換え(MNP)で本体代が18,720円(分割780円/月×24回)。また基本使用料490円/月(税抜)で利用でき、利用する人が12歳以下の場合は「基本料2カ月無料キャンペーン(U12)」によって最大2カ月間基本使用料が無料になります。

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キッズフォンはタッチ操作に対応した子ども向けケータイで、2013年8月に発売された前機種「みまもりケータイ3(型番:202Z)」の後継機種です。みまもりケータイシリーズと比べてより大きく見やすい約2.8インチ画面を搭載し、防水(IPX5準拠)および防塵(IP5X準拠)にも対応しています。

サイズは約100×57×15.2mm、質量は約110g(ストラップ含む)、本体カラーはブルーおよびピンク、イエローの3色展開。電池容量は1200mAhバッテリーを搭載し、約500万画素リアカメラと約200万画素フロントカメラも搭載しました。これにより、撮影した写真をメールに添付して送信することが可能なため、親子間などのコミュニケーションの幅が広がるとのこと。

またあらかじめ登録した家族の居場所を地図で確認できるスマホ向けのサービス「みまもりマップ」の被検索対象として設定可能で、一度設定すれば、保護者はみまもりマップのアプリを開くだけですぐに子どもの居場所を把握できます。

気になるときにいつでも子どもの居場所を確認できるサービス「位置ナビ」にも対応しているため、保護者がスマートフォン(スマホ)を持っていなくてもパソコン(PC)や携帯電話(フィーチャーフォン、いわゆる「ガラケー」)などでも子どもの居場所を確認できるということです。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。

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記事執筆:memn0ck


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