デザインケータイ「INFOBAR」にインスパイアされたアートの世界! |
KDDIが都内にて「“Inspired by INFOBAR”発表会」( https://adp.au.com/inspired-by/ )を11月30日に開催し、今も多くの人に愛されるデザインケータイ「INFOBAR」シリーズのファンを公言している3組のクリエイターによって製作した作品が公開された。
発表会はINFOBARの15周年を記念した最新の4G LTEケータイ「INFOBAR xv」が11月29日に発売されたものに合わせて開催。同機はINFOBARらしい配色とフレームレススタイルキーを実現するなど、15年の進化が感じられる最新のデザインをまとったモデルである。
公開された作品は、INFOBAR xvの3色のカラーで「衣食住」をテーマとしたもので、ファッションデザイナー小野原誠氏、フードコーディネーターCRAZY KITCHEN、バルーンアーティト神宮エミ氏が手がけた作品となる。
そこで本記事ではこれらのINFOBARにインスパイアされた衣食住をテーマにした作品に加え、ゲストとして登壇したタレントの最上もがさんを交えたトークなどを写真と動画で紹介していく。
最上さんは、15年前に登場したINFOBARに憧れていたという。当時は中学生で買って貰うことができず、カタログを眺めていることが好きだったとのこと。
ケータイの時代にはさまざまなデザインがあり、自分にあったケータイ選びや人とは違うケータイを持つことがファッションとして楽しめたと振り返る。INFOBAR xvの登場で今後こうしたブームが来て欲しいと話す。
公開された作品ではまず「衣」をテーマに作品作りを行った小野氏は、INFOBARの代名詞でもあるカラーバリエーション「NISHIKIGOI」の特色であるカラーパレットの配色の美しさを和のイメージと共有させようと思ったと話す。ボタンをイメージしたブロックの配置や大きさ、立体感をミリ単位で考えて制作したという。
続いて「食」の作品作りを行ったCRAZY KITCHENは、NASUKONの色をイメージしたナスで作ったINFOBARや小茄子で作ったイヤリングなどの小物など、NASUKONの奥行が広がる作品作りしていると話す。タイル模様のケーキなどは全て食べられるもので作られている。
そして最後に「住」の作品作りを行った神宮氏は、バスタブをモチーフにした作品を提案し、CHERRYBERRYの3色で表現している。風船でCHERRYBERRYの色を表現するためには、2枚重ねて膨らますことで深みのある色を実現しているという。またCHERRYBERRYのピンクは、可愛いだけではなく高級感のあるイメージが湧いたのでゴールドを加えて、それを表現したとのこと。
最上さんは小野氏が衣をテーマにデザインした“INFOBAR”をまとって登壇。帽子や靴、番傘のスタイリングを含めた和をモチーフとした作品であるとのことで、実際に撮影で着用した最上さんは「自分の服装だなという気持ちになります」と話した。
動画リンク:https://youtu.be/zxgubaYSbXY
Inspired by INFOBARを体感してもらえるよう神宮氏によるINFOBARをモチーフとしたバルーンアートを2019年1月以降にauの直営店「au NAGOYA」および「au ABENO」、「au SENDAI」でも展示するという。
カラフルなバルーンとNISHIKIGOIをイメージした電話機など独特の世界感を是非体験してみて欲しい。
記事執筆:mi2_303
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