Xiaomi Japanが2月2日に新製品発表会を開催!5Gスマホを投入へ

Xiaomi Japanは28日、Xiaomiの日本向け公式Twitterアカウント( @XiaomiJapan )にてオンラインで「Xiaomi 新製品発表会」を2021年2月2日(火)14:00から開催するとお知らせしています。案内に「5Gスマートフォンを再定義」と記載されており、5G対応スマートフォン(スマホ)が発表されると見られます。

また「高い性能、バッテリー持続時間、そして皆様が待ちに待った機能などが間もなく到来!」ともあり、同社では2021年の計画としておサイフケータイ(FeliCa)に対応したスマホの投入を明らかにしているため、FeliCa搭載製品となる可能性もありそうです。

またXiaomi Japanでは1月26日に「Redmi」シリーズの新製品発表を近日中を予定していると投稿しており、さらに発表会の案内に続けて「Redmi Note 9」シリーズについての投稿をしているほか、ティザー画像が「Redmi Note 9T 5G」のグローバル向けで用いられたものと同じであるため、Redmi Note 9Tとなる可能性が高そうです。


Xiaomiは日本のスマホ市場に2019年12月に参入し、これまでに「Mi Note 10」および「Mi Note 10 Pro」、「Mi Note 10 Lite」、「Redmi Note 9S」の4製品を発売しており、さらに前述通りに日本市場参入1周年として2021年にFeliCa搭載スマホの投入を計画していることを表明していました。

そうした中で今回、新たに日本市場向けに新製品発表会を開催し、5Gに対応したRedmi Note 9シリーズが発表されるのではないかと予想されます。またこれまでに通信事業者からは発表がなく、Xiaomi Japanが発表会を行うため、恐らくSIMフリーモデルとなるのではないかと思われます。

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投入の可能性が高そうなRedmi Note 9T 5Gはグローバル向けにも今月に発表されたばかりの新製品で、グローバル向け製品にも日本市場で使われている5Gのn77やn78、n79、4GのB18やB19、B26などに対応しており、日本での発売に期待が持たれていました。価格は欧州では4GB内蔵メモリー(RAM)+64GB内蔵ストレージモデルの229ユーロ(約29,000円)から。

主な仕様は画面左上にパンチホールを配置した約6.53インチFHD+(1080×2340ドット)IPS液晶およびMediaTek製チップセット(SoC)「Dimensity 800U」、4GB RAM、64または128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、5000mAhバッテリー、急速充電(18W)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、指紋認証、顔認証、防滴など。

通信はWi-Fi 5およびBluetooth 5.1、NFCなど。フロントカメラは約1300万画素CMOS/広角レンズ、リアカメラは約4800万画素CMOS/広角レンズ(F1.79)+約200万画素CMOS/マクロレンズ+約200万画素CMOS/デプスカメラのトリプル構成。サイズは約161.9×77.3×9.1mm、質量は約199g、本体カラーはナイトフォールブラックおよびデイブレイクパープルの2色展開。




記事執筆:memn0ck


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