Google マップにて首都圏のJRや地下鉄の列車位置情報がリアルタイム表示可能に!

グーグル(以下、Google Japan)は1日、地図サービス「Google マップ」のスマートフォン(スマホ)など向けアプリ(AndroidおよびiOS、iPadOS)において首都圏エリアの鉄道のリアルタイムの遅延情報と位置情報の表示を2021年2月1日(月)に開始したとお知らせしています。

リアルタイム表示は公共交通オープンデータ協議会(ODPT)の「東京公共交通オープンデータチャレンジ」で提供されているリアルタイムデータを活用したのもので、対象となるのは東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)および東京メトロ、都営地下鉄の路線です。

なお、本機能の提供は「第4回東京公共交通オープンデータチャレンジ」の開催期間である2022年1月末までを予定しているとのこと。ODPTでは首都圏の多数の公共交通事業者のほか、多数のICT事業者が参画して公共交通データのオープンな流通のためのエコシステム創生に向けた活動を行っているということです。


新たに期間限定で導入された首都圏における鉄道のリアルタイム表示はJR東日本および東京メトロ、都営地下鉄の列車の現在の位置情報が経路(ルート)探索(乗換案内)に際してGoogle マップ上に表示されるようになっており、地図上に列車の位置が表示されるほか、定刻か遅延しているかの情報を確認できます。

また駅名の横にある電車・地下鉄アイコンをクリックすると、現在の運行状況のほか、その駅を出発した列車の位置もリアルタイムで地図上に表示されます。東京公共交通オープンデータチャレンジは公共交通データを開発者に公開し、複雑な東京でのスムーズな移動と快適な滞在に貢献するアプリケーションを募集するオープンイノベーション方式のコンテストとのこと。

最大規模となる第4回チャレンジでは開催期間中は営利企業の運営するサービスによるデータの利活用も可能となり、すでに複数の乗換案内サービスにリアルタイムデータが掲載されているということです。ODPTではこうした活動を通じて公共交通データのオープンな利活用を社会に定着し、日本のモビリティ分野のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現することをめざしいくとしています。


[Image] QRコードアプリ名:マップ
価格:無料
カテゴリー:旅行&地域
開発者:Google LLC
バージョン:デバイスにより異なります
Android 要件:デバイスにより異なります
Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=com.google.android.apps.maps

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[Image] QRコードアプリ名:Google マップ - 乗換案内 & グルメ
価格:無料
カテゴリー:ナビゲーション
開発者:Google LLC
バージョン:5.53
互換性:iOS 11.0およびwatchOS 5.0以降が必要です。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
iTunes Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id585027354?mt=8

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記事執筆:memn0ck


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