au向け5Gスマホ「Mi 10 Lite 5G XIG01」がAndroid 11に!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は16日、携帯電話サービス「au」向け5G対応スマートフォン(スマホ)「Mi 10 Lite 5G(型番:XIG01)」(Xiaomi Communications製)に対して最新プラットフォーム「Android 11」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2021年4月19日(月)10時に提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G/LTE・WiMAX 2+)によるネットワーク経由(OTA)で実施する方法が用意されており、更新にかかる時間はWi-Fiで約20分、携帯電話ネットワークで約15分となっています。

更新ファイルサイズは約2.8GBで、ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。主更新後のビルド番号は「12.1.2.0RJIJPKD」、Androidセキュリティパッチレベルは「2021年3月1日」。ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」→「MIUIバージョン」にて確認可能です。な更新内容は以下の通り。

○主な機能追加・変更内容
1)5Gサービスエリア拡大への対応(3.5GHz帯、4.0GHz帯を利用した5Gサービス)
2)Android 11による機能・操作性の向上
 ・「ウルトラバッテリーセーバー」機能が追加されます。
 ・「QRコードリーダー」を使ってパスワードを入力せずにWi-Fi接続ができるようになります。
 ・「ニアバイシェア」機能が追加されます。
 ・「サイレントモードでメディアを無音にする」を設定すると、着信音や通知音だけではなく、すべての音が無音にすることができるようになります。

○主な削除項目
OSアップデート後、機能が削除される主な項目は以下の通りです。ご注意ください。
 ・モバイルネットワークにおいて「データ使用量」が削除されます。

○その他OSアップデートにおける改善内容・初期化/削除項目の詳細は以下よりご確認ください。
 OSアップデートにおける機能追加・変更/削除/初期化項目について(2.5MB)[PDF]
 ※更新されるソフトウエアには、上記以外により快適にXIG01をご利用いただくための改善内容が含まれております。

○Android 11共通の特徴について、詳細は下記よりご確認ください。
 OSアップデートとは?


03

Mi 10 Lite 5G XIG01は昨年9月に発売されたフラッグシップモデル「Mi 10」シリーズの廉価版としてチップセット(SoC)にQualcomm製「Snapdragon 765G 5G mobile platform」を採用して価格を抑えた5Gスマホ「Mi 10 Lite 5G」のau版で、グローバル向けに発表されたMi 10 Lite 5Gとは若干仕様が異なっていますが、日本市場向けのおサイフケータイ(FeliCa)などには対応していません。

主な仕様は約6.6インチFHD+(1080×2400ドット)有機ELおよび6GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、4160mAhバッテリー、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、NFC Type A/B、赤外線リモコン、約1600万画素CMOSフロントカメラ、画面内指紋センサーなど。microSDXCカードスロットなどの外部ストレージは非搭載。

04

背面には像面位相差オートフォーカス(PDAF)に対応した約4800万画素CMOS(1画素0.8μm、1/2.0型)/広角レンズ(F1.79)、約800万画素CMOS(1画素1.12μm、1/4.0型)/超広角レンズ(F2.2、画角120°)、約200万画素CMOS/マクロレンズ(F2.4)、深度測位用の約200万画素CMOS/デプスカメラ(F2.4)のクアッドカメラ構成。

またフラッグシップモデル「Mi 10」シリーズのカメラ機能を継承しており、ナイトモード2.0やAIダイナミックスカイスキャッピング、プロモード、Vlogモードなどに対応。蒸気チャンバーやグラフィン、グラファイトシートによる液冷システムを搭載。急速充電「QC3.5」(最大20W)対応。サイズは約164×75×8.7mm、質量は約193g、本体カラーはコズミック グレーとドリーム ホワイトの2色展開。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。

KDDI、au向け5G対応スマホ「Mi 10 Lite 5G XIG01」の詳細を案内!9月発売予定。価格は4万2740円で、かえトクプログラム適用時2万9900円 - S-MAX
約4万円の高コスパなau向け5Gスマホ「Mi 10 Lite 5G XIG01」をファーストインプレッション!外観や基本機能などを紹介【レビュー】 - S-MAX

OSはAndroid 10ベースの独自ユーザーインターフェース「MIUI 11」をプリインストールしていましたが、今回、最新のAndroid 11/MIUI 12が提供開始されることになりました。更新方法は本体のみで手動で行うにはアプリ一覧から「設定」アプリを起動して「デバイス情報」→「システムアップデート」から実施します。詳しい操作手順は「ソフトウエアアップデートガイド(7.9GB)[PDF]」をご確認ください。

なお、更新を実施するには内蔵ストレージに約2.8GB以上の空きがあり、十分な電池残量(フル充電)で実施するよう案内されているほか、更新前にソフトウェア更新によってビルド番号を「11.0.8.0QJIJPKD」にしておく必要があります。更新に際する注意事項は以下の通り。

・OSアップデートはお客さまの責任において実施してください。
・OSアップデートを行うとAndroid 10に戻すことはできません。
・OSアップデートにより、お客さまのauスマートフォンはAndroid 11に変更され、画面操作や機能が変更されます。
・OSアップデートは更新のための通知が表示されOKを押すと更新が始まりますが、更新前に必ずauホームページ記載の更新内容と注意事項をご確認の上実施してください。
・再起動中は110番、119番、118番への電話も含め、メール送受信などすべての機能は操作できません。
・OSアップデートは所要時間が最大20分となりますので、本体を充電しながら、または電池残量が30%以上で実施してください。万一、OSアップデート中に電池切れとなった場合は、充電の後、再度電源を投入いただけると更新処理を再開致します。
・データ通信(以下、au通信)を利用したソフトウエア更新を実施した場合のパケット通信料は有料となります。このため、パケット通信料が高額になるためパケット通信料割引サービス/データ定額サービスへのご加入をご確認の上実施してください。
・au通信を利用した場合、データ通信量が月間データ容量を超えると、当月末までの通信速度が送受信最大128kbpsとなりますのでご注意ください。(通信速度の制限は、翌月1日に順次解除されます)
・OSアップデートを行う際は通信が切断されないよう、電波が強く安定している状態で、移動せずに実施してください。
・OSアップデート中は、絶対に本体の電源をOFFにしないでください。故障の原因となる場合があります。
・OSアップデートにて本体に登録された各種データや設定情報が変更されることはありませんが、お客さまの端末の状況などによりデータが失われる可能性がありますので、アドレス帳やEメールなどの大切なデータは必ずバックアップを取ってから実施してください。
 Mi 10 Lite 5G XIG01 取扱説明書
 データお預かりアプリ
・アップデート実施後に初めて起動した時は、データ更新処理のため、数分から数十分間、動作が遅くなる場合があります。(所要時間は本端末内のデータ量により異なります。通常の動作速度に戻るまでは電源を切らないでください。)
・OSアップデート実施後に初めてKDDI Eメールアプリ(@au.com/@ezweb.ne.jp)を起動した時は、数分から数十分程度データ更新処理を行うため、メールの閲覧、送受信ができません。(所要時間はメールの保存件数や容量により異なります。データ処理完了まで電源を切らないでください。)
・海外でローミングサービスをご利用の際は、モバイルネットワーク(海外CDMA/海外GSM接続)でのOSアップデートの検索やダウンロードはできません。
・Android 10で動作しているアプリケーションのAndroid 11上での動作は保証できません。アプリケーションの対応OSなどをご確認の上、OSアップデートを実施してください。


記事執筆:memn0ck


■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
S-MAX - Facebookページ
Xiaomi Mi 10 Lite 5G 関連記事一覧 - S-MAX
Mi 10 Lite 5G(ミー テン ライト ファイブジー)XIG01 OSアップデート情報 | 製品アップデート情報 | au