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| プレミアムモデルのヘッドフォンが日本に上陸！ |
オーディオ製品やライフスタイル製品などの輸入販売を手がけるモダニティは6月21日、アメリカ・ニューヨークのオーディオメーカー「STATUS（ステータス）」のワイヤレスANCヘッドフォン「FLAGSHIP ANC（フラッグシップ エーエヌシー）」（型番：SAANC-FS）を7月上旬に一般販売すると発表した。
二子玉川 蔦屋家電、AXIS、LIVING MOTIF、BEAMS、MoMA DESIGN STORE、ESTNATIONその他、全国の量販店、専門店、オンラインショップなどで取り扱う。7月7日の時点では、同社が運営する「Status 公式オンラインショップ」および大手Webストア「Amazon.co.jp」で販売されている。
ヘッドフォン本体のカラーバリエーションはブラックのみで、希望小売価格（金額はすべて税込）は26,800円。
同梱品一式のイメージ
専用ケースとヘッドフォン本体
STATUSは2014年にアメリカ・ニューヨークでJames Bertuzzi氏によって設立されたオーディオメーカーで、近年は主にワイヤレスオーディオ製品を中心にリリースしている。既報の通り、今年1月にニューヨークで販売開始したワイヤレスイヤホン「BETWEEN PRO（ビトゥイーン プロ）」も日本向けに発売したばかりだ。
ヘッドフォン本体
イヤーカップを折りたためる
ヘッドフォン本体のサイズは約155（W）×200（H）×75（D）mm、重量は約260g。付属専用ケースのサイズは約170（W）×210（H）×60mm（D）で重量は約175g、パッケージサイズは約182（W）×223（H）×70mm（D）で重量は約675g。
最大-40dBのアクティブノイズキャンセリング（ACN）に対応し、10Hz-30000Hzの広音域を再生する。コーデックはSBCおよびapt-X HDをサポートし、Bluetoothのバージョンは5.0、さらにワイヤードケーブルでも利用できる。4つのマイクを使ったcVcノイズリダクションによって、通話時もクリアで快適な環境を実現。
タッチ操作に対応
装着したまま外音を取り込む機能も搭載
イヤーカップ外側のイヤーパッドを指で触れることで音量調節や曲送り、曲戻りなどの操作ができるタッチ操作にも対応。また、右側のイヤーカップ外側に指を3本同時に触れることで起動する「トランスペアレンシーモード」によって、周辺の音を取り込むことができる。
連続再生時間は最大約35時間の長時間利用が可能。そして、ヘッドバンドとイヤーパッドにはヴィーガンレザーを使用し、心地よい肌触りでプレミアム感のある仕上がりとなっている。
| 本体サイズ | 約W155×H200×D75mm 約260g |
| 専用ケースサイズ | 約W170×H210×D60mm 約175g |
| パッケージサイズ | 約W182×H223×D70mm 約675g |
| 連続使用時間 | 最大約35時間 |
| ドライバー形式 | 40mmハイパフォーマンス・ダイナミック・ドライバ |
| 周波数特性 | 10 - 30kHz |
| サポートコーデック | SBC ／ apt-X HD |
| アクティブノイズキャンセリング | 最大-40dB |
| マイク | 合計4個 cVcノイズリダクション機能 |
| 通話 | ステレオ（両側） |
| Buetooth | Ver. 5.0 |
| タッチ操作 | 音量調節／プレイ／ポーズ／曲送り／前曲戻し／トランスパレンシーモード／ボイスアシスタント |
| その他 | ヴィーガンレザー仕様（ヘッドバンド／イヤーパッド） |
記事執筆：2106bpm（つとむびーぴーえむ）
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