未発表の京セラ製5G対応スマホ「DIGNO SX2 KC-S302」が投入へ!写真はあんしんスマホ

京セラが未発表の5G対応スマートフォン(スマホ)「KC-S302」を開発中であることが明らかになりました。同製品はすでに工事設計認証(いわゆる「技適」)を2021年9月27日付けでテュフズードジャパンを通じて取得していることが総務省の「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」にて掲載されています。認証番号は「011-210043」。

型番規則から「KC-S***」はオープン市場向けのメーカーモデル(SIMフリー製品)となり、すでに「DIGNO SANGA edition(型番:KC-S304)」が発表されているため、KC-S302と「KC-S303」が存在すると見られていましたが、まずはKC-S302は抜けではなく開発中であることがわかりました。

またBluetooth SIGによるBluetooth認証も2022年1月20日付けで取得しており、製品名が「DIGNO SX2」であることやOSがAndroidであることが記載されているほか、NTTドコモ向け「あんしんスマホ(型番:KY-51B)」やSoftBank向け「DIGNO BX2(型番:A101KC)」とともに取得しているため、エントリーモデルになるのではないかと予想されます。

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Bluetooth認証。Bluetoothバージョンは「5.1」、Declaration IDは「D057130」

京セラでは2015年にSIMフリースマホ「Kyocera S301(型番:KC-S301)」を発売しているほか、海外展開している「DURA FORCE」シリーズの「DURA FORCE PRO」や「DURA FORCE PRO 2」などをメーカーモデルとして販売してきましたが、DIGNO SANGA edition KC-S304に続いてメーカーモデルのラインナップを増やしてくるようです。

DIGNO SX2 KC-S302は詳しい製品情報は不明ですが、Bluetooth認証であんしんスマホ KY-51BやDIGNO BX2 A101KCと同じとなっているため、これらの機種と同様にQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 480 5G Mobile Platform」を搭載している可能性は高く、エントリーモデルになるのではないかと思われます。

一方で「DIGNO」ブランドが冠されていますし、Kyocera S301でも防水・防塵・耐衝撃に対応していますし、DIGNO SX2 KC-302でも対応しそうです。なお、DIGNO SANGA edition KC-S304はBluetooth認証を別で取得しています。工事設計認証では携帯電話ネットワークの5G NR方式におけるn3およびn28、n77、n78、4G LTE方式におけるBand 1および3、8、18、19、28、41、42、3G W-CDMA方式におけるBand IおよびVIII、無線LAN(Wi-Fi)の2.4および5.xGHz、Bluetoothを通過しています。

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記事執筆:memn0ck


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