HUAWEI WATCH Ultimateを装着したマーメイドスイムパフォーマーLalah氏

華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)が発売した水深100mまで使えるスマートウォッチ「HUAWEI WATCH Ultimate」は人魚も愛用しています……というのは冗談で、同社が開催したイベント「HUAWEI WATCH Ultimate EXPEDITION BLACK発売記念イベント」にて行われたマーメイドスイムパフォーマーのLalah氏によるデモンストレーションの様子でした。

ファーウェイ・ジャパンが今年5月より販売されているHUAWEI WATCH Ultimateはスマートウォッチのハイエンドモデルで、アクティビティー機能の中でも特に水深100mまで対応したダイビング用機能が充実しています。そんなHUAWEI WATCH Ultimateに新たにチタン合金ベルト仕様の新色EXPEDITION BLACKが2023年8月26日(土)に発売されました。

なお、販路はダイビングショップ「エムアイシー21)」の各店舗やオンラインストアなどとなっており、価格(金額はすべて税込)はでオープンながら希望小売価格が162,580円となっています。本記事ではチタン合金ベルト仕様の新色EXPEDITION BLACKの発売記念イベントがmic21房総クラブハウスで行われましたので製品とともにイベントの模様を紹介します。

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HUAWEI WATCH Ultimate EXPEDITION BLACK

HUAWEI WATCH Ultimateはスマートウォッチでは初となるジルコニウムをベースとしたリキッドメタルを使用しており、耐摩耗性と耐腐食性に優れています。さらに16構造の防水設計とミクロンレベルの防水フィルターによって水深約100mのダイビングに対応しています。

またダイビング用機能としてはレクリエーショナルダイビングやテクニカルダイビング、スキューバダイビング、フリーダイビングを含む数多くのダイビングモードを搭載しています。ダイビングアルゴリズムとダイビングガイドを搭載しており、Buhlmannによる減圧アルゴリズムを用いてリアルタイムの環境に応じた提案を行います。

ダイブコンピューターによってオーバースピード上昇や減圧停止、ガスの切り替えなど、20カテゴリ以上のリマインダーを提供し、カスタムリマインダー設定にも対応しているとのこと。内蔵のブザーは音も出せ、水中での安全確保に役立つアラートを視覚的、触覚的、聴覚的に提供します。

一方でダイバーの健康管理機能も搭載しており、ダイビング終了後に科学的根拠に基づいた飛行機利用禁止時間の提案を行い、安全を確保します。またスマートフォン(スマホ)向けアプリ「HUAWEI Health」でダイビングデータにアクセスして共有することもできます。

イベントではHUAWEIアンバサダーの授与式が行われました。HUAWEIアンバサダーを受賞したのは水中写真家の越智隆治氏、mic21アンバサダー2023の大野貴弘氏、マーメイドスイムパフォーマーのLalah氏の3名です。

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HUAWEIアンバサダーの授与式(左から水中写真家の越智隆治氏、ファーウェイ・ジャパン王子の田敬一氏、mic21アンバサダー2023の大野貴弘氏、マーメイドスイムパフォーマーのLalah氏)

大野貴弘氏とLalah氏によるHUAWEI WATCH Ultimateのパフォーマンスも実施されました。大野貴弘氏はHUAWEI WATCH Ultimateを装着してダイビングを実施しました。一方、Lalah氏はHUAWEI WATCH Ultimateを装着して、マーメイドスイムを披露しました。

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大野貴弘氏


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大野貴弘氏のダイビングデモンストレーション


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Lalah氏


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Lalah氏のマーメイドスイデモンストレーション

HUAWEI WATCH Ultimate EXPEDITION BLACKは、ダイビングの利用に最適なモデルです。ダイバーの方、これからダイビングを体験したい方におすすめのモデルです。





記事執筆:伊藤 浩一


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