ハンディー型業務用IP無線機「SoftBank A501SJ」が登場!西菱電機製

ソフトバンクは26日、携帯電話サービス「SoftBank」における新商品としてデュアルSIMや無線LAN(Wi-Fi)に対応したハンディー型業務用IP無線機「SoftBank A501SJ」(西菱電機製)を発表しています。発売日は2026年3月19日(水)で、価格はオープンとなっており、ソフトバンクの業務用無線サービスに対応したIP無線機の販売代理店にて販売されます。

またSoftBank A501SJは2026年3月末頃にサービス開始が予定されている日本国内における非常時事業者間ローミングサービス「JAPANローミング」に対応しているということです。なお、ソフトバンクの業務用無線サービスに対応したIP無線機の現行機種はSoftBank A501SJの他に「SoftBank 801KW」および「SoftBank A201SJ」の合わせて3モデルがラインナップされており、SoftBank A501SJは西菱電機とソフトバンクが共同開発した機種となるとのこと。

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SoftBank A501SJは工事現場や製造現場、警備・整備業務などの平常時の用途に加えて災害時における避難所や企業のBCP対策などでの利用も想定して開発されたハンディー型業務用IP無線機で、ソフトバンクの携帯電話サービスエリア内であればどこでも利用でき、プレストークによる一斉・グループ・個別の呼び出しや衛星測位システムによるトラッキングなどができるソフトバンクの業務用無線サービスに対応しています。

新たにデュアルSIMやeSIM、Wi-Fiに対応することによって複数の通信手段を確保して緊急時にも備えた高い利便性と信頼性を実現し、デュアルSIMによってソフトバンクの通信ネットワークにつながりにくい場所や通信障害が発生している場合でも非常時事業者間ローミングのJAPANローミングなどの他社の副回線に切り替えて使用することができ、携帯電話の電波が届きにくい場所でもWi-Fi環境があれば接続することで通信が可能です。

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さらにWi-Fi経由で衛星通信サービス「Starlink」などの衛星ブロードバンドサービスに接続することもできるため、自治体による災害復旧支援活動をはじめとして通信インフラが制限されるさまざまな場面で使用することができます。他にもWebブラウザーを搭載しているため、Webサイトの閲覧が可能で、操作を限定するシンプルモードや呼び出しモードの切り替えや発信先の選択ができる多機能ノブを採用することで用途に合わせて最適な使い方が可能となっています。

本体にはボタンとタッチパネルを搭載して誰でも直感的かつ簡単に操作でき、IP68準拠の防水・防塵にも対応しており、災害時や豪雨、土ぼこりや砂ぼこりが舞うような過酷な環境下でも使用可能で、予備の電池パック(別売)と交換することによって長時間に渡って使用できます。その他の仕様は3200mAhバッテリーおよびIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0など。緊急速報メールには非対応。携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。連続待受時間は約38時間、使用可能時間は約14時間、充電時間は約126分。サイズは約136×58×22mm、質量は約250g、本体色はブラックの1色のみ。

5G NR: -
4G LTE: Band 1, 3, 8, 41
3G W-CDMA: -
2G GSM: -




記事執筆:memn0ck


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