S-MAX

イヤホン

完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 6 Pro」を試す!1万円以下ながらノイキャン・3Dオーディオ対応な高音質&高機能に【レビュー】


ノイキャンや3Dオーディオに対応した完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 6 Pro」をレビュー!

最近のワイヤレスイヤホンにはノイズキャンセリング(以下、ノイキャン)機能は必須のとなっており、特にハイエンドモデルでは対応していない製品はないといった具合で、価格を抑えたエントリーモデルでも対応している製品が増えてきています。

そんなノイキャン機能としてアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載しつつ、さらに3Dオーディオにも対応しながらも1万円以下で購入できる高音質で高機能な完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 6 Pro(型番:M2430E1)」が小米技術日本株式会社(以下、シャオミ・ジャパン)より2025年1月23日(木)にリリースされました。

販路は公式Webサイト内の公式Webストア( https://www.mi.com/jp/product/redmi-buds-6-pro/ )や「Xiaomi公式 楽天市場店」、「Amazon.co.jp」などで、価格(金額はすべて税込)はオープンながらも希望小売価格および公式Webストアなどでは9,980円となっています。今回、シャオミ・ジャパンよりRedmi Buds 6 Proをお借りして実際に試してみましたのでその模様を紹介します。

続きを読む

オープンイヤータイプの高音質な完全ワイヤレスイヤホン「1MORE Open Earbuds S70」を試す!リモートワークやワークアウトに最適だった【レビュー】


オープンイヤータイプの高音質な完全ワイヤレスイヤホン「1MORE Open Earbuds S70」をレビュー!

イヤホンは装着タイプにより分類され、カナル型はイヤーピースを耳の穴に入れるタイプ、インナーイヤー型は耳にひっかけて利用するタイプです。またカナル型はノイズキャンセル効果が大きくなり、昨今はインナーイヤー型にもノイズキャンセル機能を搭載するモデルもあり、それなりに効果がありますが、ノイズキャンセルが不要な人に人気なのがオープンイヤー型です。

一方、耳にひっかけるイヤーフック型や耳タブにはさむイヤーカフ型がありますが、オープンイヤー型は耳の穴を塞がないため外音が聴きやすく、リモートワークで作業がやりやすくなっています。また装着方法から脱落しにくいのでワークアウトでも使いやすくなっています。その反面、オープンイヤー型の欠点としては音質がありました。

その仕組み上、開放されている状態で音が再生されるため、密閉された状態より音質が不足気味になります。ただ昨今ではイヤホンの技術は非常に進歩しており、オープンイヤー型でも音質が良いモデルが登場しています。そんな高音質なオープンイヤー型イヤホンとしてオーディオ専門メーカーのTiinlab Internationalが展開する「1MORE(ワンモア)」ブランドの新商品「1MORE Open Earbuds S70(ワンモア オープンイヤーバッズエスナナジュウ)」が登場しました。

1MORE Open Earbuds S70は日本市場では2024年10月31日(木)に発売され、価格(金額はすべて税込)はオープンながらも希望小売価格が17,800円となており、カラーはブラックとホワイトの2色展開となっています。なお、本記事では1MORE Open Earbuds S70のサンプルをご提供いただき、実際に試してみましたのでその模様を紹介したいと思います。

続きを読む

迫力ある音質を実現!ノイズキャンセリング搭載でインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 5」を試す【レビュー】


ノイキャン搭載インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 5」をレビュー!

イヤホンの中でインナーイヤー型は耳穴にひっかけるスタイルのため、開放感に魅力があるものの、外音の影響を受けやすいという欠点があります。一方で外音の影響を低くする機能としてノイズキャンセリング機能があります。一般的にノイズキャンセリングはイヤーピースを耳の穴に入れるカナル型に搭載されていることが多い機能ですが、昨今はインナーイヤー型にもノイズキャンセルを搭載している製品が登場しています。

そんなノイズキャンセリング機能を搭載したインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンとして小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)から新製品「Xiaomi Buds 5(型番:M2341E1)」(Xiaomi Communications製)が2024年10月10日(木)に発売されました。価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webサイト( https://www.mi.com/jp/ )内の公式Webストアでは11,480円となっています。今回、シャオミ・ジャパンよりお借りしまして実際に試してみたので使い心地などを紹介したいと思います。

続きを読む

強力なノイズキャンセルと快適な装着感が両立した完全ワイヤレスイヤホン「Jabra Elite 10」を試す!約4万円のフラッグシップモデル【レビュー】


ジャブラの完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「Jabra Elite 10」をレビュー!

GN Audioはデンマーク・コペンハーゲンを拠点とするオーディオ機器メーカーで、同社が展開している「Jabra(ジャブラ)」ブランドではビジネス向けに電話オペレーター向けのヘッドセットに搭載されているノイズキャンセリング技術や骨伝導マイクなどの技術、6万人の耳の形による装着研究などの専門的な知識と技術でイヤホンを開発しています。

そんなJabraにて完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「Jabra Elite 10」が日本法人であるGNオーディオジャパンから昨年10月に登場しました。当初はチタニウムブラックおよびクリーム、ココア、マットブラックの4色展開でしたが、今年1月には新色のグロスブラックが追加されて5色展開となっています。価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格および同社の公式Webサイト内の公式Webストア「Jabraオンラインストア」では39,600円となっています。

今回はそんなJabraのフラッグシップモデルであるJabra Elite 10をお借りして実際に使ってみましたのでその模様を紹介します。なお、マットブラックはJabraオンラインストアおよび大手Webストア「Amazon.co.jp」のみでの販売となっています。

続きを読む

明治が「きのこの山ワイヤレスイヤホン」をMakuakeにて3500台限定で3月26日12時より販売開始!世界144言語対応の同時自動翻訳機能付


明治がついに「きのこの山」デザインの完全ワイヤレスイヤホンを発売!

明治は25日、長年愛されてきたロングセラーブランド「きのこの山」から世界144言語対応(74言語・70アクセント対応)の同時自動翻訳機能付きの「きのこの山ワイヤレスイヤホン」(製造元:ウェザリー・ジャパン)をクラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にてシリアルナンバー付きで3500台の数量限定で2024年3月26日(火)12時から販売すると発表しています。価格は29,800円(税込)とのこと。

同製品は2023年7月に同社の公式X(旧:Twitter)アカウント( @MeijiCoLtd )にて架空の雑貨を創作するクリエイター・ミチルさんとのコラボ企画「#明治のありそうでなかった雑貨」を実施し、そこで投稿した「きのこの山のワイヤレスイヤホン」に対して「欲しい!」や「おもしろい!」という声が殺到して大反響となったことからその反響に応えるべく、さまざな人がきのこの山を通じてコミュニケーションがとれるバイリンガルな製品をめざして約7カ月の開発期間を経て発売となりました。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。