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AIサービス「Gemini Advanced」が利用できる「Google One AI プレミアム 2TB」プランが4カ月無料になる紹介キャンペーンが開始!最大3人まで


Gemini Advancedが4カ月無料で使える「Google One AI プレミアム紹介ツール」が実施中!

Googleが開発・提供しているAI機能「Gemini」における幅広いタスクに渡ってスケーリングできるように最適化された中規模のマルチモーダルなAIモデルである「Gemini 1.5 Pro」を使った有料のAIサービス「Gemini Advanced」が利用できるクラウドサービス「Google One」の「AI プレミアム 2TB」プランが最大4カ月無料になるキャンペーン「Google One AI プレミアム紹介ツール」が実施されています。

通常ははじめてAI プレミアム 2TBプランを契約する場合にも1カ月無料となりますが、キャンペーンではすでにAI プレミアム 2TBを契約している人(有料のGoogle OneプランからのアップグレードによってAI プレミアム メンバーシップを含む)が家族や友達などに紹介リンクを伝え、その紹介リンクから新たに契約すると紹介された人はAI プレミアム 2TBが最大4カ月無料で使えるようになります。

紹介リンクはGeminiのWeb( https://gemini.google.com/ )やスマートフォン(スマホ)など向けアプリの左上にあるメニューボタンから「友だちを招待」から得られます。なお、招待は最大3人まで行え、特典の有効期限は2024年11月1日(金)まで。またAI プレミアム 2TBは無料期間が終わると、通常の月額2,900円がかかり、途中で解約しておけば、無料期間が終わるまでAI プレミアム 2TBの内容が適用されます。

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GoogleがPixel向け新機能「Feature Drop」の2024年6月分を発表!AIモデル「Gemini Nano」やレコーダーの要約機能、有線ミラーリングなど


GoogleがPixel向け新機能「Feature Drop」の2024年6月分を提供開始!

Googleは11日(現地時間)、同社が開発・販売する「Pixel」ブランドのスマートフォン(スマホ)やスマートウォッチに提供する新機能「Pixel Feature Drop」( http://g.co/pixel/updates )の2024年6月分を提供開始したとお知らせしています。おおよそ3ヶ月ごとにリリースおよび案内されるPixel feature dropsなので今回も今年3月に続いてとなり、新機能はすでに同日より順次提供が開始されており、今後数週間に渡って段階的に提供されるとのこと。

新機能はこれまで「Pixel 8」や「Pixel 8 Pro」、「Pixel 8a」に製品上のタスク用に構築された最も効率的なAIモデル「Gemini Nano」が開発者向けオプションを使えば利用できるようになるほか、これらの機種では「レコーダー」アプリにて要約機能が製品上で実行できるようになったり、パソコン(PC)のモニターなどの外部ディスプレイにUSB Type-Cケーブルを使って有線でミラーリングできるようになったり、電源OFF時やバッテリーが切れている時でも「デバイスを探す」機能で位置を特定できるようになったりするということです。

またその他のPixelスマホではPixeカメラにてHDR+での撮影時にシャッターボタンを1回押すだけで最高の瞬間を自動的に識別できるようになったり、写真撮影時に使用するレンズを手動で選択できるようになったり、通話履歴にて誰からかかってきたかを電話番号から検索できるようになったり、Pixelタブレットではハブモードでホルダーにセットされている場合に玄関のインターホンが鳴った際に玄関にいる人のスナップショットがドアベルの通知に表示されるようになったりするとのこと。なお、ドアベルの通知は双方向通話やクイックレスポンスですぐに応答可能です。

一方、スマートウォッチ「Pixel Watch」シリーズでは「Pixel Watch 2」の新しい安全機能として自動車事故検出が提供開始され、さらに「Google Home」アプリが刷新されて扇風機の風向や風速を調整することができるなどのスマートホームデバイスをより詳細に制御して快適な環境を実現できたり、新しいタイルを使ってスワイプするだけでお気に入りにアクセスして操作できるようになるなどしています。なお、それぞれ対応するアプリをGoogle Play ストアにて導入したり更新したりすることで順次利用できるようになるとのこと。

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Google、開発者向けイベント「Google I/O 2024」を5月14日に開催!基調講演は日本時間5月15日2時から。オンラインで無料参加可能。恒例のパズルも


Google I/O 2024が現地時間5月14日に開催!オンラインでライブ配信

Googleは14日(現地時間)、開発者向けイベント「Google I/O 2024」( https://io.google/2024/ )を現地時間(PDT)の2024年5月14日(火)に開催するとお知らせしています。基調講演は同日10時より実施され、ライブ中継されるとのこと。日本時間(JST)では5月15日(水)2時から。

開催場所はアメリカ・カルフォルニア州マウンテンビューのGoogle本社近くにある「Shoreline Amphitheatre」とのことですが、すべてオンラインでライブ配信され、オンラインでは誰でも無料で参加可能となっており、ワークショップやセッション、ライブQ&A、チャットサポートなどが実施されます。

なお、すべてのスケジュールは今後順次案内される予定で、恐らくすでに今年2月に開発者向けプレビュー版が提供開始されているAndroidの次期メジャーバージョン「Android 15」の詳細な説明や各Googleサービスの近況や新機能が発表されるものと見られます。また合わせて恒例の「Google I/O 2024 Puzzle」( https://io.google/2024/puzzle/ )も公開されています。

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Googleの生成AIは「Bard」から「Gemini」へ!Androidアプリがリリースされ、iPhoneなどでもGoogleアプリから利用可能。来週より日本語も


Googleの生成AIは「Bard」から「Gemini」へ!モバイルアプリなども提供開始

Googleは8日(現地時間)、同社が開発・提供してきた生成AIサービス「Bard」を新たに「Gemini」( https://gemini.google.com/ )として展開していくと発表しています。引き続き、GeminiのPro 1.0モデルは40以上の言語で230以上の国・地域にて無料で利用できるほか、新たにより高性能なUltra 1.0モデルに対応したGemini Advanced(現時点では英語版のみ)を提供し、さらにAndroid向け「Gemini アプリ」をリリースを含むモバイルアプリも提供開始しているということです。

Gemini Advancedは同日より日本を含む150以上の国・地域で英語版を利用でき、利用可能言語は今後順次拡大する予定となっており、料金はクラウドストレージサービス「Google One」新しいプラン「AI Premium Plan(以下、AIプレミアムプラン)」として月額19.99ドル(日本では税込2,900円/月)で提供され、初めて使えう場合には2カ月の無料トライアルも用意されており、Google Oneの既存の2TBプランと同等のすべての特典が含まれるとのこと。

またAIプレミアムプランでは間もなくGmailやGoogle ドキュメント、Google スライド、Google スプレッドシートなどで「Gemini for Workspace(旧:Duet AI)」を使えるようになるということです。なお、Gemini Advanced の公開に先立って同社では広範な信頼性と安全性のチェックを実施しており、これには外部のレッドチームへの参加も含まれるとしています。

一方、モバイルアプリについてはAndroid向けGeminiアプリが同日より配信開始されているほか、iPhoneなどのiOS向け「Google アプリ」(英語版のみ)でもGeminiやGemini Advancedを同日より今後数週間以内に順次利用可能になるとし、また来週より日本を含むさまざまな国・地域では英語版に加えて日本語版と韓国語版のAndroid向けGeminiアプリとGeminiに対応したiOS向けGoogle アプリの提供が開始されるということです。

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