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モトローラ、5Gスマホ「motorola edge 30 PRO」の日本向け製品にAndroid 13へのOSバージョンアップを提供開始!20・20 fusionにも提供予定


モトローラのプレミアムスマホ「motorola edge 30 PRO」の日本向け製品がAndroid 13に!

Motorola Mobility(以下、Motorola)が昨年6月に発売した5G対応プレミアムスマートフォン(スマホ)「motorola edge30 PRO(モデル名:XT2201-1)」の日本向け製品(型番「PASS0022JP」)に対して最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年5月19日(金)より順次提供開始しています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は明らかにされていませんが、更新ファイルサイズは約1.42GBとかなり大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。更新後のビルド番号は「T1SHS33.35-23-20-2」。

なお、同社では「motorola edge 20(モデル名:XT2143-1)」および「motorola edge 20 fusion(モデル名:XT2139-2)」についても日本向け製品(motorola edge 20は型番「PAR0030JP」、motorola edge 20 fusionは型番「PARF0005JP」)にAndroid 13を提供予定だと案内していますが、現時点ではそれ以外のこれまで日本で発売している同社の製品についてはAndroid 13へのOSバージョンアップが実施されるかどうかは明らかにされていません。

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Orbicが日本参入を発表!スマホ「FUN+ 4G」やタブレット「TAB8 4G」および「TAB10R 4G」、完全無線イヤホン「Ear Buds」などを発売


米国発のスマホメーカー「Orbic」が日本市場参入!4Gスマホ・タブレットなどを発売

スマートフォン(スマホ)やタブレット、データ通信製品、ウェアラブル製品などを「Orbic」ブランドで展開しているアメリカのReliance Communicationsの日本法人であるJapan Orbicは1日、都内で新製品発表会を開催し、日本市場に2023年6月1日(木)より参入すると発表しています。

まずは第1弾製品として日本のオープン市場におけるメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として4G対応スマートフォン(スマホ)「Orbic FUN+ 4G」や4G対応タブレット「Orbic TAB8 4G」および「Orbic TAB10R 4G」、完全ワイヤレスイヤホン「Orbic Ear Buds」と各種アクセサリーを販売するということです。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら想定販売価格ではOrbic FUN+ 4Gが24,800円、Orbic TAB8 4Gが27,800円、Orbic TAB10R 4Gが39,800円、Orbic Ear Budsが4,800円となっています。また合わせて同社ではオリジナルのクラウドサービス「Orbic Cloud」を日本市場でも提供し、プリインストールされている「Orbic Cloud」アプリにて5GBまで無料で利用可能だとのこと。

さらに姉妹会社であるデンマークのデザインブランド「dbramante 1928」(以下、ディブラマンテ)のサスティナブルなアクセサリーを日本国内で展開し、強化ガラスを用いた画面保護シートを発売するとのことで、価格は同じくオープンながらも想定販売価格ではOrbic FUN+ 4G用が1,300円、Orbic TAB8 4G用が2,380円、Orbic TAB10R 4G用が2,580円となっています。

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Googleの新スマホ「Pixel 7a」を外観や同梱品、基本機能を写真や動画で紹介!フラッグシップ級の性能がより小さくより安く【レビュー】


6万円台ながら高性能な5Gスマホ「Google Pixel 7a」をファーストインプレッション!

既報通り、Googleが自社開発の「Made by Google」として展開している「Pixel」ブランドにおける新製品として独自開発したチップセット(SoC)「Tensor G2」を搭載した新しい5G対応スマートフォン(スマホ)「Pixel 7a」を発表しました。すでに日本を含む1次販売国・地域では5月11日(木)に発売され、日本における販路は公式Webショップ「Google ストア」のほか、NTTドコモやKDDI・沖縄セルラー電話(携帯電話サービス「au」)、ソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」)からも販売されています。

価格(金額はすべて税込)はすでに紹介しているようにGoogle ストアでは62,700円、NTTドコモでは75,350円(1,726円/月+35,640円)、auでは63,890円(1,390円/月×23回+31,920円)、SoftBankでは79,920円(48回払いの場合:1〜24回は917円/月、25~48回は2,413円/月)となっています。

またそれぞれ返却によって残価が免除される販売施策「いつでもカエドキプログラム」や「スマホトクするプログラム」、「新トクするサポート」の対象で、おおよそ2年利用して返却した場合の実質負担額はNTTドコモでは1,726円/月×23回(総額39,710円)、auでは1,390円/月×23回(総額31,970円)、SoftBankでは917円/月×24回(総額22,008円)となります。

また割引や還元などのキャンペーンについてはNTTドコモでは「5G WELCOME割」で新規および他社から乗り換え(MNP)で22歳以下または5Gギガホ プレミアムを契約した場合に22,000円割引(ドコモオンラインショップにおける新規契約はdポイントで20,000ポイント還元)、SoftBankでは公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などにて「【オンライン限定】web割」でMNPの場合に21,984円割引となります。

一方、auでは「5G機種変更おトク割」で16,500円割引、公式Webストア「au Online Shop」なら「お得割」で新規契約で11,000円割引(22歳以下なら22,000円割引)、MNPで22,000円割引となります。なお、すでにGoogle ストアでは完売していますが、Coralを購入した場合にYouTube Premiumの利用料が12カ月無料となるキャンペーン「赤のエンタメパック」がNTTドコモやau、SoftBankでも実施されます。

今回はそんなPixel 7aについて少し遅くなりましたが、開封して外観や同梱品、基本機能などを写真や動画を交えて紹介したいと思います。なお、日本で販売される製品は「G82U8」で、Pixel 7aとPixel Foldはおサイフケータイ(FeliCa)に対応しており、本体色はSeaおよびCharcoal、Snow、Coralの4色展開です。ただし、NTTドコモではCoralが公式Webストア「ドコモオンラインショップ」のみで数量限定販売となっています。

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ソニー、新フラッグシップスマホ「Xperia 1 V」のメーカー版「XQ-DQ44」を5月23日10時より予約開始!16GB+512GBでカーキグリーンも販売


Sonyの新フラッグシップスマホ「Xperia 1 V」のSIMフリーモデル「DQ-DQ44」が予約開始!

ソニーマーケティングは11日、同社が展開する「Xperia」ブランドにおける最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 V」(Sony製)の日本国内向けオープン市場モデル(以下、メーカー版)「Xperia 1 V(型番:XQ-DQ44)」を2023年5月23日(火)10時より順次予約受付するとお知らせしています。

発売はすでに案内されているように2023年7月中旬以降を予定しており、価格(金額はすべて税込)はオープンながらも市場想定価格が195,000円前後となるとのことで、同社が運営するソニーの公式Webショップ「ソニーストア」や直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」では194,700円となっています。なお、公式Webショップでは7月14日(金)以降にお届け予定とのこと。また販路は公式Webショップや直営店以外にも量販店やECサイトにて取り扱われます。

Xperia 1 Vは日本国内ではメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)以外にもNTTドコモ版「Xperia 1 V(型番:SO-51D)」やau版「Xperia 1 V(型番:SOG10)」、SoftBank版「Xperia 1 V(型番:A301SO)」が販売されることが発表されており、これらの移動体通信事業者(MNO)が販売するキャリア版はともに2023年6月中旬以降に発売予定となっているため、メーカー版であるXperia 1 V XQ-DQ44は発売は約1カ月遅くなります。

ただし、キャリア版はともに内蔵メモリー(RAM)が12GB、内蔵ストレージが256GBであるのに対し、メーカー版のXperia 1 V XQ-DQ44は16GB RAMおよび512GBストレージとなっており、さらに日本国内ではメーカー版のみ本体色にカーキグリーンがラインナップされており、ブラックおよびプラチナシルバーと合わせた3色展開となっています。なお、キャリア版はFMラジオやミリ波に対応しているものの、メーカー版は対応していないのでご注意ください。

その他、同社ではソニーストアの銀座および札幌、名古屋、大阪、福岡天神にてXperia 1 V XQ-DQ44の先行展示を予定しており、Xperiaの新商品をいち早く体験できるタッチ&トライイベント「New Xperia Touch & Try @Sony Store 2023 Spring-Summer ~すべてのXperiaファンに贈る、本物のエクスペリエンス~」( https://xperia.sony.jp/campaign/tt_event_2023_spring_summer/ )を2023年6月1日(木)から6月18日(日)まで開催するとしています。

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楽天市場お買い物マラソンが5月23日20時から開催!単体購入含めてiPhone 14シリーズやiPhone SE(第3世代)、iPhone 12などが最大20%OFFに


楽天市場が5月23日20時から5月28日1時59分まで開催!楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VII加入なら最大53倍ポイント還元

楽天グループは23日、総合Webモール「楽天市場」にて買えば買うほどにポイントアップとなるセール「お買い物マラソン」( https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/marathon/ )を2023年5月23日(火)20:00から5月28日(日)01:59まで開催するとお知らせしています。期間中はショップ買いまわりでポイント最大10倍となるため、他のポイントプログラムと合わせると最大44倍ポイント還元となるほか、最大50%OFFクーポンなどが提供されます。

また楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として自社回線を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten UN-LIMIT VII」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )に申し込むと最大53倍ポイント還元となるとのこと。その他にもクーポンの配布など、さまざまな特典が提供されています。

また楽天市場に出店している各店舗ではお買い物マラソンに合わせてセールを行い、楽天モバイルの「楽天モバイル公式 楽天市場店」ではiPhone 14シリーズやiPhone 13、iPhone 13 mini(128GB、256GB)、iPhone SE(第3世代)、iPhone 12が単体購入を含めてお買い物マラソンの開始から5月29日(月)8:59まで最大10%OFFになるということです。キャンペーンコードは「1872」。

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