docomoのXperia XZs・XZ・X PerformaneがAndroid 8.0 Oreoに! |
NTTドコモは7日、同社が2016年夏から2017年夏にかけて発売したハイエンドスマートフォン(スマホ)「Xperia XZs S0-03J」および「Xperia XZ SO-01J」、「Xperia X Performance SO-04H」(ともにソニーモバイルコミュニケーションズ製)に対して最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を順次提供開始するとお知らせしています。
更新はそれぞれスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)もしくはFOMA、Xi回線によるネットワーク経由(OTA)またはパソコン(PC)にUSBケーブルで接続して実施する方法が用意されており、更新時間はXperia XZs S0-03Jが約46分および約38分、Xperia XZ S0-01JおよびXperia X Performance SO-04Hがともに約44分となっています。更新後のビルド番号は3機種ともに「41.3.B.0.405」。主な変更点は以下の通り。
◯主なアップデート内容
1)ピクチャー イン ピクチャー(PIP)機能の追加
2)スマートなテキスト選択
3)AutoFill機能によるログイン情報の入力が容易に
4)カメラの機能追加(Xperia XZs SO-03Jのみ)
・笑静止画歪み補正機能に対応
※画質よりも歪みの補正が優先されるため、画質を優先する場合はOFFに設定してください。
5)ユーザーインターフェース(UI)の改善
・クイック設定や設定のUIがわかりやすく
◯改善される事象
6)カーナビに電話帳の画像が表示されない場合があります。
7)セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2018年2月になります。)
※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。
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