ソフトバンクは26日、携帯電話サービス「SoftBank」向けに2024年12月に発売した5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「arrows We3(型番:A402FC)」(FCNT製)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2025年5月26日(月)より順次提供するとお知らせしています。
更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線(5G・4G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新時間は最大50分程度で、ソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、更新ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。
ただし、契約時に提供したUSIMカード以外を利用したり、契約または登録内容と異なる用い方をした場合などでは通信料が発生するときがあるとのことなのでご注意ください。更新後のビルド番号は「V30RS44H」となり、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」にて確認できます。
主な更新内容は以下の通りとなっており、Android 15に対応したほか、Glance機能やフロントカメラのミラー撮影の追加などといった各種の改善や機能追加が行われているとしているため、FCNTの公式Webページ『arrows We2 Android 15 OSバージョンアップ | FCNT合同会社』も合わせてご確認ください。
・Glanceに対応
Glanceは、ロック画面にニュース・エンタメ等のコンテンツを配信するサービスです。ロック画面を右から左にスワイプすることでご利用いただけます。
※利用には通信が発生します。
・Android 15へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上※上記以外にもより快適にご利用いただくための更新が含まれております。
arrows We2はFCNTが展開しているarrowsブランドにおいて「“すべての人が使いやすく、すべての人が手に取りやすい” 5Gスマートフォン」というコンセプトで幅広い人に人気となった前機種「arrows We」の後継機種で、arrows Weからスペックを大幅にアップデートしたほか、arrowsブランド最高品質の操作性や快適さを提供するカメラ機能などのさまざまなアップデートによってスマホのある日常に楽しさやワクワクする体験を実現しており、これまで培ってきた「防水・防塵」や「耐久性」、「環境配慮」といった独自の強みは受け継ぎながらより多くの人に満足してもらえるようにコストと機能のバランスを取った快適なスマホだということです。
新たにチップセット(SoC)にはMediaTek製のミッドレンジ向け「Dimensity 7025」(オクタコアCPU「2.5GHz Arm Cortex-A78コア×2+2.0GHz Arm Cortex-A55コア×6」、オクタコアGPU「950MHz IMG BXM-8-256」)を採用し、arrows WeではQualcomm製のエントリー向け「Snapragon 480 5G Mobile Platform」でしたが、Dimensity 7025はSnapdragon 6シリーズクラスの性能となっているため、かなり性能が上がっているほか、内蔵メモリー(RAM)も4GBと変わらないものの、内蔵ストレージの一部を処理用RAMとして活用することで4GBが追加可能になり、合計8GBとして使えるようになっています。
画面は上部中央にU字型ノッチ(切り欠き)が配置されたアスペクト比9:19.5の縦長な約6.1インチHD+(720×1560ドット)液晶ディスプレイ(約1677万色表示)を搭載し、ノッチ部分には約800万画素CMOS(1/4.0型)+広角レンズ(F2.0)のフロントカメラが内蔵され、顔認証に対応しているほか、生体認証としては本体右側面にある電源キーに指紋センサーが搭載されており、電源キーはさらに復活を希望する声を受けてなぞったりして操作できる「Exlider」を搭載しています。サイズは約155×73×8.9mm、質量は約179g、本体色は他のモデルではネイビーグリーンとライトオレンジに加えてライトブルーがラインナップされていますが、SoftBankではライトブルーの代わりにミストホワイトがラインナップされています。
主な仕様はmicroSDXCカードスロット(最大1TB)および4500mAhバッテリー、USB Type-C端子および3.5mmイヤホンマイク端子、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/B、Wi-Fi 5に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)、Bluetooth 5.2、位置情報取得(A-GNSS)、緊急速報メール、ハイレゾ音源など。ワンセグやフルセグ、赤外線通信、ワイヤレス充電には非対応。リアカメラは以下のデュアル構成で、引き続いてシャッターを切るだけで写真が美しく仕上げる「Photoshop Express」モードを搭載しています。
・約5010万画素CMOS(1/2.7型、4in1)+広角レンズ(F1.8)
・約190万画素CMOS(1/5.1型)+マクロレンズ(F2.4)
また環境に配慮しながらもまる洗いやアルコール除菌ができる防水(IPX5・IPX8)や防塵(IP6X)に対応したほか、従来からのarrowsの強みとして米国国防総省のMIL規格23項目に準拠した性能に加え、1.5mの高さから26方向でコンクリートに落下させる独自試験をクリアした画面割れに強い堅牢性によって利用時の安心安全を提供します。さらにメーカー独自試験によって温度45℃・湿度99%に対応しており、お風呂でも安心して使えるため、インターネットラジオとFMラジオが聴ける「ラジスマ」に対応しているからバスタイムをゆったり楽しいひとときに。
携帯電話ネットワークの対応周波数対は以下の通り、SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)となっています。また自動生成されたパスワードで使いまわしを防止してIDとパスワードを端末本体で一括管理することで情報漏洩のリスクを最小化できる「arrows passport」などを搭載しています。その他、詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。
・FCNT、新スタンダードスマホ「arrows We2」を発表!NTTドコモとau、UQ mobileから8月中旬以降に発売で予約受付中。大幅に高性能化 – S-MAX
・Androidで日本歴代出荷台数1位の後継機がついに登場!性能UPで帰ってきたFCNTの新スタンダードスマホ「arrows We2」を写真で紹介【レポート】 – S-MAX
5G NR: n1, n3, n28, n41, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 8, 12, 18, 19, 28, 38, 41, 42
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VIII
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz
発売時にはAndroid 14がプリインストールされていましたが、今回、より新しいAndroid 15が提供開始されました。更新方法は「設定」→「システム」→「詳細設定」→「システムアップデート」を選択して画面の案内に従って操作します。詳細は『更新後のソフトウェアバージョンの確認する(PDF形式:13.9KB)』をご確認ください。なお、更新に際しての注意事項は以下の通りです。
・ソフトウェア更新中は、発着信を含むスマートフォンの各機能をご利用できません。また、緊急通報(110番、118番、119番)をご利用することもできません。
・ソフトウェア更新の完了までに最大60分程度かかる場合があります。
・ソフトウェア更新を行う際は通信が切断されないよう、電波状態のよい場所で移動せずに実施してください。
・ソフトウェア更新中は、絶対に本機の電源を切らないでください。故障の原因となります。
・ソフトウェア更新は電池を十分に充電した状態で実施してください。ソフトウェア更新中に電池切れになると、故障の原因となる可能性があります。
・本機の状況(故障・破損・水濡れ等)によっては、保存されているデータが破損・消失されることがあります。必要なデータは、ソフトウェア更新前にバックアップしておくことをおすすめします。なお、データが破損・消失した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
・その他のご注意点はソフトバンク公式サイト







コメント