既報通り、NTTドコモが同社の完全子会社であるエヌ・ティ・ティレゾナント(以下、NTTレゾナント)を2023年7月1日(土)付けで吸収合併します。当初は合併後も「OCN」や「goo」をはじめとするNTTレゾナントが現在提供しているサービスやソリューションなどについてはNTTドコモが継続して提供する予定だとしていました。
一方、NTTドコモは20日、すでに紹介しているように新料金プラン「irumo(イルモ)」を発表して7月1日に提供開始し、irumoの提供開始に伴ってNTTレゾナントが仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」は2023年6月26日(月)をもって新規受付を終了することになりました(Webでは同日11時に終了)。
またNTTレゾナントは20日、OCN モバイル ONEだけでなく固定通信サービス「OCN 光」をはじめとするサービスの新規申込受付を順次終了すると発表しています。終了日は「050 plus」および「OCN モバイルd」が6月26日、「OCN モバイル エントリーd」が6月26日19時、「OCN for ドコモ光」が2023年6月30日(金)、OCN 光が6月30日19時とのこと。なお、現在対象サービスを利用中の場合は引き続きサービスを利用できます。
さらに同社が運営する公式Webショップ「OCN モバイル オンラインショップ」についても現在販売しているOCN モバイル ONEとスマートフォン(スマホ)などの端末のセット販売は終了するということです。ただし、OCN モバイル ONEの契者者向けの機種変更による端末購入や「goo(グー)」の端末補償は引き続いてサービスを提供していくととともに申込受付も継続されるとしています。
合わせてOCN モバイル オンラインショップではメンテナンスを実施して2023年6月26日11時~13時および6月30日14時~7月3日11時の期間に利用できなくなると案内しています。なお、PC/家電カテゴリーはメンテナンスの対象外とのこと。
日本電信電話(以下、NTT)グループでは2018年よりグループ再編を進め、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)およびエヌ・ティ・ティ・コムウェア(以下、NTTコムウェア)を2022年にNTTドコモの子会社とし、ドコモグループとしてNTTドコモが主に個人向け通信事業とスマートライフ事業、NTT Comが法人事業、NTTコムウェアがソフトウェア開発を担当する組織改革を行ってきました。
合わせてそれまでNTT Comの子会社だったNTTレゾナントをNTTドコモの子会社とし、NTT Comの個人向け事業をNTTレゾナントに移管し、OCN モバイル ONEをはじめとしたサービスはNTTレゾナントが提供してきました。そうした中でさらなる「新ドコモグループ中期戦略」の実行に向けてNTTレゾナントをNTTドコモに吸収合併することが発表されていました。
発表当初は合併後もOCNやgooをはじめとするNTTレゾナントが現在提供しているサービスやソリューションなどについてはNTTドコモが継続して提供する予定だとしていましたが、一方で移動体通信事業者(MNO)が自身の回線を用いたMVNOを行うことについて問題視されてもいました。今回、NTTドコモがより低廉な料金で利用したい人向けの料金プランとしてirumoを発表したことによってOCN モバイル ONEなどの既存のサービスは新規申込受付が終了することになりました。
各サービスの新規申込受付終了日時は以下の通り。なお、OCN モバイル ONEについてはエントリーパッケージによる利用開始手続き(アクティベート)とすでにOCN モバイル ONEを利用中の人のSIMカードの追加申込も同様に2023年6月26日11時をもって受付終了となりますが、SIMカードの追加申込以外の手続き(コース変更など)は引き続き受け付けるということです。
| サービス名 | 新規申込受付終了日時 |
| OCN モバイル ONE | 2023年6月26日(月)※1 |
| 050 plus | |
| OCN モバイルd | |
| OCN モバイル エントリーd | 2023年6月26日(月) 19:00 |
| OCN for ドコモ光 | 2023年6月30日(金)※2 |
| OCN 光 | 2023年6月30日(金) 19:00※3 |
※1 Webは2023年6月26日(月)11:00に新規申込受付を終了します。またエントリーパッケージによる利用開始手続き(アクティベート)とすでにOCN モバイル ONEを利用中の人のSIMカードの追加申込も同様に2023年6月26日11時をもって受付終了となりますが、SIMカードの追加申込以外の手続き(コース変更など)は引き続き受け付けています。
※2 Webは2023年6月22日(木)13:00、一部の販売代理店は6月27日(火)に新規申込受付を終了します。
※3 一部の販売代理店は6月27日(火)に新規申込受付を終了します。
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コメント
まさに最悪の結末
安いサービスが全滅して割高な上にいらないものが湧いてきた
改悪です。
モバイルONEをなくすとか、
子会社にするから受付終了とか、
ダメな組織の典型例。
メリットが全くもって、見当たらない。
そもそもドコモ運営店舗も減らした上に、
プライドとプランが高いままで使いにくい。
あの端末セールをなくすとかって
馬鹿だとしか思えない。
酷いとか言う人たち、本当に使ってる?新規はアウトだけど告知から締め切りは早いけど契約はまだ出来るんだよね。そして駆け込めばそのまま使える。強制プラン変更も告知なし。
多くの人が酷いって言ってるのは「端末セール」がなくなるからなんじゃないの?としか思えない。
格安SIMの料金プランとしては決してOCNモバイルワンって決して安くない。むしろ割高。たくさんのSIMをいろいろ契約してる中でそう感じるが…。
ドコモの新料金プランにしても比較するまでもなくエクセルに突っ込めば6GBなら各種割引なしならahamoが割安だし、ちゃんと分析したり読んでますかね?
>>4
そんなに容量要らないユーザーもいる。
クレカ持てない勢には、デビットカードで契約できる数少ない貴重なMVNOなのに、新規終了なのか…
未使用のデータ容量の繰り越しも無くなるんでしょうか?
そのうち、OCNモバイルONEが完全にサービスする日が来る事を考えると…
やだな~
>>4
割高だけどお昼が遅くならない
安いけどお昼が使い物にならない回線は要らない
菅は、携帯料金に権力を使って圧力をかけた。本人はいいことをやったと思っているが、市場原理社会に力を加えれば、その力の行き先は、市場弱者だ。モバイルワンと050plusが消えたのは、菅の悪政のせいだし、一番貧乏の庶民が犠牲になった。これは、ホントに教訓だ。