ワイヤレス充電(Qi)の認証を行っているWPC(Wireless Power Consortium)は8日(現地時間)、Samsung Electronics(以下、Samsung)が展開する「Galaxy」ブランドにおける未発表な次期フラッグシップシリーズのエントリースマートフォン(スマホ)「Galaxy S25 FE」が2025年7月8日(火)付で認証を取得したとして公開しています。
Qi IDは「24676」、Qi Versionは「2.1.0」、PRODUCT TYPEは「PRx product」、POWER PROFILEは「BPP」、型番は「SM-S731**」(**は任意の英数字)となっており、合わせて外観画像も掲載しています。すでに紹介しているようにGalaxy S25 FEはSteve Hemmerstoffer氏( @OnLeaks )による外観のレンダリング画像が公開されてましたが、それと一致しています。
既存機種「Galaxy S24 FE」と比べて画面の周りの縁(ベゼル)がさらに狭くなり、より小型化するとのことで、サイズはGalaxy S24 FEが約162.0×77.3×8.0mm、Galaxy S25 FEが約161.4×76.6×7.4mmとなるとされており、WPCによって公開されている外観画像から少なくともブラック系のカラーバリエーションが用意されると見られます。
Galaxy S25 FEはSamsungが展開しているGalaxyブランドにおける最新フラッグシップスマホ「Galaxy S25」シリーズの廉価モデルで、フラッグシップモデルの要素を取り入れながらも価格を抑えているため、コストパフォーマンスが高く、日本では前機種「Galaxy S24 FE」や前々機種「Galaxy S23 FE」から“FE”シリーズが販売されています。
すでにベンチマークアプリ「Geekbench」の測定結果にも登場しており、チップセット(SoC)がSamsung Semiconductor製チップセット(SoC)「Exynos 2400(型番:S5E9945)」となることが判明しており、Galaxy S24 FEがExynos 2400の低クロック版「Exynos 2400e」だったため、少しだけ性能は上がりそうです。また少なくとも内蔵メモリー(RAM)は8GB(有効7.04GBまたは6.80GB)のモデルが存在することになりそうです。
また主な仕様についてもGalaxy S24シリーズを踏襲しており、同様に約6.7インチサイズとなるようで、画面はSuper AMOLED(有機EL)パネルを採用し、120Hzのリフレッシュレートや明るさ最大2600nits(ピーク時)に対応しており、カメラはリアカメラが約5000画素CMOS+広角レンズ(OIS対応)と約800万画素CMOS+望遠レンズ(光学3倍ズーム)、約1200万画素CMOS+超広角レンズのトリプル構成で、フロントカメラは約1200万画素CMOS+広角レンズとなるとのこと。
その他、Geekbenchの結果からOSはAndroid 16をベースにした独自ユーザーインターフェース「One UI 8」をプリインストールし、USB Type-C端子(USB 3.2 Gen 1)や急速充電(最大25W)、ワイヤレス充電、ワイヤレスパワーシェア、ステレオスピーカー、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GNSS)などに対応すると見られています。なお、現時点で日本での展開は不明ですが、海外では2025年後半の年末までには発売される見込みです。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Samsung Galaxy S25 FE 関連記事一覧 – S-MAX
・[QI-24676] Samsung Electronics – Galaxy S25FE | Wireless Power Consortium
・Samsung Japan 公式 | Samsung Galaxy(サムスンギャラクシー)





コメント
内蔵ストレージ削るのならmicroSD対応して欲しいところ。