S-MAX

総務省

秋吉 健のArcaic Singularity:SIMロックは本当に“悪者”なのか。総務省によるSIMロック解除義務化への見直し報道から、その歴史的経緯と是非について考える【コラム】


SIMロックの是非について考えてみた!

日々激動する通信業界の中でも、先週や先々週ほど難しい問題が飛び交った週は珍しいかもしれません。10月の改正電気通信事業法施行を前に、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクといった移動体通信事業者(MNO)の各社は次々と新たな料金プランや通信サービスを発表しましたが、そこに総務省がさらなる「待った」をかけました。

待ったをかけられたのはSIMロックに関する仕様です。SIMロックは通信事業者が自社で販売する端末を他社で利用できないように制限するためのものですが、総務省はこの制限を良しとせず、12日にはスマートフォン(スマホ)の割賦販売時であってもSIMロックの即時解除を義務付ける方針を固めたと新聞各紙などで報じられ、17日にも高市早苗総務大臣が「速やかにルールの見直しを進めていきたい」との見解を示しました。

一般にはあまり理解されていないSIMロックとは、一体何なのでしょうか。またSIMロックは必要なものなのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はSIMロックが行われた背景やその是非について考察します。

続きを読む

ついに総務省が公開!SIMフリースマホ「UMIDIGI A5 Pro」や「UMIDIGI A5」、「UMIDIGI Z5 Pro」、「UMIDIGI Z5」、「UMIDIGI X」などが技適通過


SIMフリースマホ「UMIDIGI A5 Pro」などが技適通過!

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにYoumi Intelligent Technologyがスマートフォン(スマホ)「Smart phone, A5 Pro, A5, UMIDIGI X, Z5, Z5 Pro」の相互承認(MRA)による工事設計認証(いわゆる「技適」)を8月27日付けでElement Materials Technologyによって取得しています(認証番号:205-190399)。

これらはUMIDIGI Technologyが販売するスマホ「UMIDIGI A5」および「UMIDIGI A5 Pro」、「UMIDIGI X」、「UMIDIGI Z5」、「UMIDIGI Z5 Pro」で、Youmi Intelligent TechnologyはUMIDIGI Technologyと会社の所在地が同じなので関連会社だと見られ、UMIDIGI A5 Proについては米連邦通信委員会(FCC)の認証も同社が申請しています。

実際にUMIDIGI A5 Proには8月29日より配信されているソフトウェア更新(ビルド番号:UMIDIGI_A5_Pro_V1.4_20190827_20190827-1920)によって電波法における認証番号(R)「205-190399」が記載された技適マークが電子表示可能となっているとのこと。なお、電気通信事業法における認証番号(T)は「AD190019205」。

その他、Youmi Intelligent Technologyでは7月22日付けでスマートウォッチ「UWatch 3」および「UWatch 3S」、「UWatch 2」、「UWatch 2S」、「UWatch」(認証番号:020-190146)、7月18日付けでワイヤレスイヤホン「UBeats」および「UBeats S」、「UBeats 2」、UBeats 2S」(認証番号:020-190144)をタコヤを通じて工事設計認証を取得しています。

続きを読む

携帯電話サービス「IIJmio」が音声SIMの12ヶ月以内の解除料を1000円に10月1日より値下げ!新規契約時に同時申込可能なSIMカードやスマホなどの台数も拡大


IIJmioでも解除料が千円に!音声SIMで12ヶ月以内の場合

インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は18日、移動体通信事業者(MNO)から回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している個人向け携帯電話サービス「IIJmio」( https://www.iijmio.jp )において携帯電話番号ポータビリティー(MNP)による転入手続きを簡略化できる「家族みんなでもっとカンタン乗り換え」を2019年9月24日(火)より提供開始すると発表しています。

合わせて同日より新規契約時に同時申込可能なSIMカードの枚数を各プランにおいて「ミニマムスタートプラン」および「ライトスタートプラン」は2枚、「ファミリーシェアプラン」は最大5枚まで拡大し、同時購入できるスマートフォン(スマホ)などの製品台数も拡大します。

また10月1日より改正電気通信事業法の施行に伴って一部サービスを改定し、音声SIM(みおふぉん)における解除料(音声通話機能解除調定金)をこれまで最大12,000円(12ヶ月間・利用期間に応じ減額)でしたが、10月1日以降に音声SIMを申し込んだ場合は1,000円(12ヶ月間・金額変わらず)となります。

なお、IIJmioではデータSIMについてはSMS機能付きを含めて以前より違約金や手数料は発生しません。さらにスマホなどの製品と音声SIMおよび通話定額オプションをセットにした「コミコミセット」の新規申込受付を9月23日で終了するとのこと。

続きを読む

auやUQ mobileが中古のスマホなどのSIMロック解除に9月1日より対応!auショップやUQお客さまセンターのみ受付で費用は1台当たり税込3240円


auとUQ mobileでも中古スマホなどのSIMロック解除が可能に!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は1日、携帯電話サービス「au」において2015年4月23日以降に発売した携帯電話端末のSIMロック解除条件を一部変更し、知人・友人などから譲り受けたり、販売店などで中古で購入した製品などのSIMロック解除などに対応したとお知らせしています。

譲渡・中古製品のSIMロック解除は「auショップ」(直営店およびPipitを含む)にて実施でき、解除にかかる費用は既存の製品と同様に1台あたり税抜3,000円(税込3,240円)で、解除する製品の他に本人確認書類が必要となるとのこと。また解除できるのは1人当たり2台/日まで。

一方、UQコミュニケーションおよびUQモバイル沖縄は1日、au回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「UQ mobile」において2015年5月以降に発売した携帯電話端末のSIMロック解除条件を一部変更し、同じく譲渡や中古で購入した製品などのSIMロック解除などに対応しています。

UQ mobileでは多くの製品が購入時からSIMロックのかかっていないSIMフリー製品ではありますが、2015年5月以降に新たにUQ mobileから発売された「iPhone 7」および「iPhone 6s」、「iPhone SE」が対象で、譲渡・中古製品といった契約者以外の場合におけるSIMロック解除は「UQお客さまセンター」にて受け付け、手数料が1台あたり税抜3,000円(税込3,240円)かかります。

その他、auおよびUQ mobileともに自分で購入したものの、すでに解約済みの製品についてもこれまでは解約日から90日以内のみ解除できましたが、日数制限が撤廃されました。なお、購入日から101日以上経過している必要がある(購入日から解除できる特定の割引施策を利用していない一括購入時などは除く)など、その他の条件は2017年12月1日の改訂時と同じとなっています。

続きを読む

ソフトバンクとワイモバイルが中古のスマホなどのSIMロック解除に8月21日より対応!店頭のみ受付で費用は税込3240円/台。1人1日2台まで


SoftBankとY!mobileでも中古スマホなどのSIMロック解除が可能に!

ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は21日、携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」において2015年5月以降に発売した携帯電話端末のSIMロック解除条件を一部変更し、知人・友人などから譲り受けたり、販売店などで中古で購入した製品などのSIMロック解除などに対応したとお知らせしています。

譲渡・中古製品のSIMロック解除はSoftBank製品はソフトバンクショップ、Y!mobile製品はワイモバイルショップにて実施でき、解除にかかる費用は既存の製品と同様に1台あたり税抜3,000円(税込3,240円)で、解除する製品の他に本人確認書類が必要となるとのこと。また解除できるのは1人当たり2台/日まで。

その他、自分で購入したものの、すでに解約済みの製品についてもこれまでは解約日から90日以内のみ解除できましたが、日数制限が撤廃されました。なお、購入日から101日以上経過している必要がある(購入日から解除できる特定の割引施策を利用していない一括購入時などは除く)など、その他の条件は2017年12月1日の改訂時と同じとなっています。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。