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オートチャージ設定であなたのEdyは残高切れ知らず

電子マネーサービス「Edy」のAndroidアプリがバージョンアップして、残額が減ったときに自動的にチャージを行なってくれる「オートチャージ」に対応しました。IS03を使って設定方法を紹介します。

まずオートチャージ機能を利用する前提条件として、あらかじめ「サービス登録」を行い、クレジットカード情報をEdyに設定しておく必要があります。では実際の設定手順を見ていきましょう。 バージョンアップしたEdyアプリには、画面内に大きく「オートチャージ設定」というボタンが追加されていますので、まずはここを押します。

【Edyアプリで「オートチャージ設定」(赤囲み部分)を押す】
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オートチャージ設定は、以下の内容を選択します。1.と2.は1,000~25,000円、3.は1,000~50,000円から選択することができます。

1. いくら以下になったらチャージするか
2. いくらチャージするか
3. 1日のオートチャージの限度額はいくらか

【オートチャージ設定。自分のEdy利用頻度や金額を考えて設定しよう】
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設定が終わったら、最後にホーム画面にウィジェットを貼りつけます。ウィジェットが貼りつけられていないとオートチャージが有効にならないので注意が必要です。

【Edyのウィジェットを貼りつけてオートチャージの設定完了】
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設定が完了したらあとはEdyアプリが定期的に残額をチェックして、設定金額を下回ったらオートチャージしてくれます。オートチャージが行われたときにはウィジェットに「オートチャージしました」と表示されます。

【オートチャージされたときはウィジェットに表示される】
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Edyは事前にチャージが必要なプリペイド型の電子マネーですが、オートチャージ機能をうまく使えばチャージの手間を意識することなく使うことができるようになります。自分でチャージしないと無駄遣いが気になるところですが、こればかりはユーザーが自制するしかないところでしょうね。


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