音楽好きなら納得の一台になると思います! |
8月10日発表され、8月下旬以降に発売を予定しているNTTdocomo向けAndroidスマートフォン「XPERIA ray SO-03C」。コンパクトで持ちやすい筐体に、高性能な内容と気になる部分は多いハズ。ここではちょっと気になる部分をレビューしてみました。
スペックなどはすでにリリース記事を公開しているので、そちらをご覧ください。
■やっぱりコンパクトなの?
コンパクトな本体、3.3インチのディスプレイはやや小さく感じるのかもしれませんが、実際に手に持ってみると小さいです。女性の手でも持ちやすい本体になっていると思います。ちなみに写真では初代Xperia SO-01Bと比較していますが、やはりコンパクトなデザインは際立っていると思います。
■重さはどれぐらい?
実際に重さを計ってみました。重さは100g。実際に持ってみると、非常に軽く感じます。ポケットに入れても重さを感じないレベルに仕上がっているのではないでしょうか。
■バッテリー容量はどれぐらい?
バッテリーの容量は3.7V 1,500mAh。なかなか大容量のバッテリーとなっていて、電池の持ちは期待できそう。
■SIMカードは通常のもの?それともmini?
使用されるSIMカード(UIM)ですが、これは従来と同じサイズのものが利用できます。ちなみに本体には8GBのmicroSDHCメモリーカードが同梱されます。
■テザリングに対応している?
arcやacroではサポートされていなかったテザリングですが、このray(SO-03C)ではテザリングもサポート。ですので、出先でのPC利用などで役立ちそうです。
■ベンチマークはどれぐらい?
今回は各種スコアも見られる「Quadrant Advanced」を利用してみました。
CPUはQualcomm MSM8255 1GHzということで、Xperia arcやXperia acroと同じということもあり、実際のスコアもほぼ同じ程度の1,719となっています。各種スコアは以下の通りとなっています。
スコアを見る限り、2D描画よりも3D描画を重視しているように見えますね。動作も非常にサクサクで、快適な動作ができるモデルとなっています。
■保存容量はどれぐらい?本体の保存容量ですが、これはarcやacroとほぼ同じ約296MBとなってます。なお、付属のメモリーカードはmicroSDHC8GB(最大32GBまで対応、別売)となっており、arcの16GBやacroの32GBよりは小容量となっています。
■アプリ一覧では何ができる?
アプリ一覧画面では、右下に「■ボタン」があり、その「■ボタン」をタップすることでインストールしているアプリを管理することができます。
アプリに表示されている「×ボタン」をタップすることで、アプリをアンインストールすることができます。
また、アプリをタップすることで移動することもでき、アプリを好きな配置にすることができます。
ざっと触ってみた感想ですが、このXperia rayはarcにあったHDMIケーブル接続も無く、acroにあった赤外線、ワンセグ、おサイフケータイといった日本仕様の機能もありません。ですが、一番大きな特徴の”小ささ”があるモデルとなっています。
その内容は、まさに小さなXperiaといったもので、Xperiaの遺伝子をしっかり受け継いだモデルとなっています。
なお、今回レビューしたモデルは評価機のためかディスプレイが少々黄色味がかっているのが気になったのですが、これは製品版では改善されると思います。
大画面スマートフォンとは違い迫力ある動画というものは難しいとは思いますが、実はスピーカーが非常に高性能で、とても大迫力の音楽を楽しむことができるモデルとなっています。ですので、店頭で実際に触ってみた場合には音楽を流してみて下さい。ビックリすると思います。
※ここで紹介しているモデルは発売前の評価機です。実際に発売されるモデルとは違う部分がある場合がございますのでご了承下さい。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
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コンパクトな本体、3.3インチのディスプレイはやや小さく感じるのかもしれませんが、実際に手に持ってみると小さいです。女性の手でも持ちやすい本体になっていると思います。ちなみに写真では初代Xperia SO-01Bと比較していますが、やはりコンパクトなデザインは際立っていると思います。
■重さはどれぐらい?
実際に重さを計ってみました。重さは100g。実際に持ってみると、非常に軽く感じます。ポケットに入れても重さを感じないレベルに仕上がっているのではないでしょうか。
■バッテリー容量はどれぐらい?
バッテリーの容量は3.7V 1,500mAh。なかなか大容量のバッテリーとなっていて、電池の持ちは期待できそう。
■SIMカードは通常のもの?それともmini?
使用されるSIMカード(UIM)ですが、これは従来と同じサイズのものが利用できます。ちなみに本体には8GBのmicroSDHCメモリーカードが同梱されます。
■テザリングに対応している?
arcやacroではサポートされていなかったテザリングですが、このray(SO-03C)ではテザリングもサポート。ですので、出先でのPC利用などで役立ちそうです。
■ベンチマークはどれぐらい?
今回は各種スコアも見られる「Quadrant Advanced」を利用してみました。
CPUはQualcomm MSM8255 1GHzということで、Xperia arcやXperia acroと同じということもあり、実際のスコアもほぼ同じ程度の1,719となっています。各種スコアは以下の通りとなっています。
トータル | 1,719 |
CPU | 5360 |
メモリー | 1,382 |
I/O | 828 |
2D描画性能 | 287 |
3D描画性能 | 738 |
スコアを見る限り、2D描画よりも3D描画を重視しているように見えますね。動作も非常にサクサクで、快適な動作ができるモデルとなっています。
■保存容量はどれぐらい?本体の保存容量ですが、これはarcやacroとほぼ同じ約296MBとなってます。なお、付属のメモリーカードはmicroSDHC8GB(最大32GBまで対応、別売)となっており、arcの16GBやacroの32GBよりは小容量となっています。
■アプリ一覧では何ができる?
アプリ一覧画面では、右下に「■ボタン」があり、その「■ボタン」をタップすることでインストールしているアプリを管理することができます。
アプリに表示されている「×ボタン」をタップすることで、アプリをアンインストールすることができます。
また、アプリをタップすることで移動することもでき、アプリを好きな配置にすることができます。
ざっと触ってみた感想ですが、このXperia rayはarcにあったHDMIケーブル接続も無く、acroにあった赤外線、ワンセグ、おサイフケータイといった日本仕様の機能もありません。ですが、一番大きな特徴の”小ささ”があるモデルとなっています。
その内容は、まさに小さなXperiaといったもので、Xperiaの遺伝子をしっかり受け継いだモデルとなっています。
なお、今回レビューしたモデルは評価機のためかディスプレイが少々黄色味がかっているのが気になったのですが、これは製品版では改善されると思います。
大画面スマートフォンとは違い迫力ある動画というものは難しいとは思いますが、実はスピーカーが非常に高性能で、とても大迫力の音楽を楽しむことができるモデルとなっています。ですので、店頭で実際に触ってみた場合には音楽を流してみて下さい。ビックリすると思います。
※ここで紹介しているモデルは発売前の評価機です。実際に発売されるモデルとは違う部分がある場合がございますのでご了承下さい。
記事執筆:ホセ
■関連リンク
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