女子スマホ「MEDIAS CH 101N」を「MEDIAS PP N-01D」と比較! |
ソフトバンクモバイルから発売中のAndroidスマートフォン「MEDIAS CH 101N」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)は、女子に嬉しいコンテンツが満載の女子スマホモデルとなっています。
筐体やソフトウエアなど、多くの部分でNTTドコモから少し先に発売されている兄妹機「MEDIAS PP N-01D」と共通となっていますが、細かい部分で違いがありますので、今回は、具体的にどこが違うのかチェックしてみました。
■メニュー画面
MEDIAS CH 101Nは本体イメージを重視した白ベースに黒字、MEDIAS PP N-01Dは節電を重視した黒ベースに白字となっています。
<MEDIAS CH 101N>
<MEDIAS PP N-01D>
■赤外線機能
続いて、赤外線機能についても操作性などで違いがあります。個々の機能について紹介していきます。
<MEDIAS CH 101N>
共有メニューの中に赤外線が無い。
赤外線受信アプリがあるが、連絡先の受信のみに対応。
<MEDIAS PP N-01D>
ギャラリー表示から共有メニューで赤外線送信に対応。
ドコモの「赤外線」アプリは画像の送受信にも対応。
■文字入力(ATOK)
MEDIAS CH 101Nでは、ソフトバンクのメールアプリ側で絵文字をサポートしているため、ATOK側で絵文字機能を無効にしています。また、MEDIAS PP N-01Dでは採用されている「手書き入力」機能にもMEDIAS CH 101Nでは非対応となっています。
<MEDIAS CH 101N>
<MEDIAS PP N-01D>
■テザリング
ソフトバンクではテザリングに対応していませんので、MEDIAS PP N-01Dで対応していたテザリング機能は搭載されていません。
<MEDIAS CH 101N>
<MEDIAS PP N-01D>
■電話帳
MEDIAS CH 101NはNECカシオ独自の電話帳アプリ、MEDIAS PP N-01Dはドコモ共通の電話帳アプリがインストールされています。
<MEDIAS CH 101N>
<MEDIAS PP N-01D>
端末のコンセプトの違い、キャリアの違いで細かい違いはありますが、操作感はほぼ同じです。
MEDIAS CH 101NではドコモパレットUIやキャリア独自のサービスがあまりバックグラウンドで動いていないので、若干きびきび動くかな?という印象でした。
今後は、MEDIAS CH 101Nで使える便利な機能について紹介していきますのでご期待ください。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
MEDIAS CH 101Nは本体イメージを重視した白ベースに黒字、MEDIAS PP N-01Dは節電を重視した黒ベースに白字となっています。
■赤外線機能
続いて、赤外線機能についても操作性などで違いがあります。個々の機能について紹介していきます。
共有メニューの中に赤外線が無い。
赤外線受信アプリがあるが、連絡先の受信のみに対応。
ギャラリー表示から共有メニューで赤外線送信に対応。
ドコモの「赤外線」アプリは画像の送受信にも対応。
■文字入力(ATOK)
MEDIAS CH 101Nでは、ソフトバンクのメールアプリ側で絵文字をサポートしているため、ATOK側で絵文字機能を無効にしています。また、MEDIAS PP N-01Dでは採用されている「手書き入力」機能にもMEDIAS CH 101Nでは非対応となっています。
■テザリング
ソフトバンクではテザリングに対応していませんので、MEDIAS PP N-01Dで対応していたテザリング機能は搭載されていません。
■電話帳
MEDIAS CH 101NはNECカシオ独自の電話帳アプリ、MEDIAS PP N-01Dはドコモ共通の電話帳アプリがインストールされています。
端末のコンセプトの違い、キャリアの違いで細かい違いはありますが、操作感はほぼ同じです。
MEDIAS CH 101NではドコモパレットUIやキャリア独自のサービスがあまりバックグラウンドで動いていないので、若干きびきび動くかな?という印象でした。
今後は、MEDIAS CH 101Nで使える便利な機能について紹介していきますのでご期待ください。
記事執筆:ちえ
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