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アプリを立ち上げると、左側はツール、右側は色パレットになっています。左の一番上でツールの切替えです。

鉛筆のアイコンからのツールは打っていく時に、線のアイコンからのツールは範囲を埋めたい時に使います。








キャンバスの拡大・縮小は虫眼鏡のアイコンを選んで、赤い矢印の方向へスワイプします。縮小は青い矢印のほうへスワイプです。




さっそく打っていきましょう。

新規作成は左上のキャンバスに［★］が付いているアイコンをタップすれば、1pixel単位で決められます。

［Fill transparent］にチェックを付けると、キャンバスがグレーの市松模様になり、打ったドットが見やすいですよ。




色は右上のアイコンタップで系統色を選べますが、色が偏っていて正直使い勝手は良くないです。




右側の上から2番目のアイコンをタップすれば、自分で色と透明度を作成できます。色を作ったら、［Pick］をタップして使います。




Sペンの操作性の良さを生かして着々とドットを打っていきます。






ちなみに、GALAXY Noteは解像度が高いので、30×80pixelのキャンバスだと100%表示でこのくらいです。

見えませんね……。




画像ができたら保存ですが、このアプリでは透過PNGで保存ができるのがドット絵に嬉しいポイントです。

保存する時は、左側のツールのフロッピーディスクの絵のアイコンをタップします。




保存は毎回、名前を付けて保存をしますが、フォルダは特に決まっておらず自由な場所へ保存できます。

この画面からフォルダ作成はできないので、事前に保存するフォルダを作成しておくと良いです。




ツール類は一通り揃っていて、簡単にドット絵を打てます。

自分の作成した色でパレットを作れたらなぁとか、もう少し汎用性のあるパレットならなぁ、とは思います。

PNG保存できるアプリはたくさんありますが、透過PNG保存できるアプリは少ないので「Pixel Art editor」は良いですよ。

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アプリ名：Pixel Art editor
価格：無料
カテゴリ：アプリ ＞ ツール
開発者：spc-m
バージョン：1.0.3
ANDROID 要件：2.1 以上
Google Play Store：http://play.google.com/store/apps/details?id=net.spc.app.pixelarteditor

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