Acscend HW-01Eが発表! |
NTTドコモは28日、今年9月以降に発売予定の「2012年秋モデル」を発表し、世界最速の5秒で起動するAndroid 4.0(開発コード名:IceCream Sandwich;ICS)を採用したスマートフォン「Acscend HW-01E」(ファーウェイ製)を発売すると発表しています。発売時期は2012年10~11月を予定。
Acscend HW-01Eは他1.5GHzデュアルコアCPUや8GBストレージ、1GBメモリー(RAM)を搭載し、高速データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」やモバキャス対応の新放送局「NOTTV(ノッティービー)」、おサイフケータイ、ワンセグにも対応しています。
Acscend HW-01Eは誰の手にも馴染むニュートラルでナチュラルな質感のデザインを採用しています。ボディーカラーはホワイトとブラックの2色が用意されており、ホワイトはパール感のある塗装で、ブラックはマットな塗装が施されています。
ディスプレイには4.5インチHD(720×1280ドット)液晶を採用し、高精細な映像コンテンツを楽しめます。別売りの卓上ホルダ「HW02」を用いれば、HDMI出力も可能となっています。
1310万画素裏面照射型CMOSカメラを搭載し、暗い場所でもきれいに撮影できるようになっているほか、独自のノイズ除去技術で逆光で撮影しても美しい写真が保存できるようになっています。
その他、数字をアルファベットを同時入力したり、手描き入力などにも対応した便利な日本語入力インターフェースを搭載。おくだけ充電や赤外線には非対応。
■主な仕様
寸法 | 高さ 約 131mm×幅 約 65mm×厚さ 約 9.9mm(最厚部 約 11.4mm) |
質量 | 約 135g |
3G連続待受時間(静止時[自動]) | 約 360時間 |
LTE連続待受時間(静止時[自動]) | 約 230時間 |
GSM連続待受時間(静止時[自動]) | 約 310時間 |
連続通話時間(3G/GSM) | 約 400分/約 470分 |
メインディスプレイ(サイズ/ドット数・通称/種類) | 約 4.5インチ/横 720ドット×縦 1280ドット・HD/TFT液晶 |
サブディスプレイ(サイズ/ドット数/種類) | ー |
外部メモリー(最大対応容量) | microSD(2GB) microSDHC(32GB) |
外側カメラ機能(有効画素数/記録画素数) | CMOSカメラ(約 1310万/約 1310万) |
内側カメラ機能(有効画素数/記録画素数) | CMOSカメラ(約 130万/約 130万) |
バッテリー容量 | 1800mAh |
CPU(チップ名/クロック) | MSM8960/1.5GHz デュアルコア |
OS | Android 4.0 |
ドコモminiUIMカード | ◯ |
記事執筆:S-MAX編集部
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