みなさん、サクッと済ませましたよね……。 |
Amazon(アマゾン)が昨日18日(火)に日本国内向けに発売した7インチタブレット「Kindle Fire」および「Kindle Fire HD」(16GBモデルおよび32GBモデル)。すでに編集部にもKindle Fire HDが届いたので開封レポートを行いました。
今回は、続いてKindle Fire HDの初期設定をしてみたので、紹介してみます。アカウント設定の必要もなく、無線LAN(Wi-Fi)の接続さえ行えれば、簡単に行えるので、特に躓いたりしていることはないかと思いますが、まずはということで。
まずはじめに言語を選択します。「日本語」でいいかと思います。次に、ネットワーク(Wi-Fi)に接続します。自宅やオフィスなどのWi-Fiアクセスポイントを選び、セキュリティをかけている場合には、パスワードを入力して、「接続」をタップします。
続いて、タイムゾーンを選択します。これも、日本国内に在住しているなら「日本標準時(東京)」でOKでしょう。
すると、自動的にAmazon.co.jpで購入した場合には、Amazon.co.jpのアカウントが登録されており、アカウントの確認が行われます。他のAmazon.co.jpのアカウントを利用したい場合には、「~でない場合はこちらをクリック」からアカウントを変更します。アカウントの変更は、後で設定からも行えます。
アカウントの確認を行ったら、ソーシャルネットワークに接続の設定を行います。特に必要ない場合には、「後で接続」をタップします。設定する場合には、FacebookとTwitterに接続できるようなので、それぞれをタップしてユーザー名とパスワードを入力して、設定を行います。
ソーシャルネットワークに接続の設定が終わったらはじめに簡単に使い方のガイドが表示されます。右にスワイプさせるか、「次へ」をタップして内容を確認しながら進んで行き、最後のガイドが表示されたら「閉じる」をタップします。
トップ画面が表示されます。少し操作すると、画面下にメニューが表示されますので、一番左にあるホームアイコンをタップすると、常にこのトップ画面が表示されます。また、メニューの中央付近に←(左矢印)アイコンをタップすると、前の画面に戻ります。
さらに、画面上からスワイプすると、Androidベースなだけあって、通知エリアのように各種ツールが表示されます。できるのは、ロック解除や音量、明るさ、ワイヤレス、同期、設定が利用できます。
「設定」を選ぶと、各種設定が行えます。設定から「端末」を選ぶと、本体のソフトウェアバージョンが「7.2.2」だることがわかります。すでに「7.2.3」がリリースされてるんでしたっけ?
設定の「セキュリティ」を見てみると、「ADBを有効にする」といった項目もありますね。とりあえず、多少いじれそうです。なお、電源キーを長押しして、「シャットダウン」をタップすると電源が切れます。
今回はさらっと初期設定について紹介しましたが、次回以降は実際に使ってみた利用方法なども紹介していきたいと思っています。
記事執筆:S-MAX編集部
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・本日発売!アマゾンの7インチタブレット「Kindle Fire HD」が早速届いたので開封してみた【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
・本日発売開始!アマゾン、7インチタブレット「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」の発売日を1日前倒して12月18日に変更へ - S-MAX - ライブドアブログ
・Amazon、ついにKindleを11月に日本で発売!「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」「Kindle Paperwhite」の3機種で、Kindleストアも10月25日にオープン - S-MAX - ライブドアブログ
・Amazon、Androidタブレット「Kindle Fire HD」と電子書籍端末「Kindle Paperwhite」を発表!「Kindle Fire」もスペックアップで値下げへ - S-MAX - ライブドアブログ