Ascend D2 HW-03Eが発表! |
NTTドコモは22日、今春に発売を予定する「2013年春モデル」の新機種・新サービス説明会を開催し、高速データ通信規格LTEによるサービス「Xi(クロッシィ)」の下り最大112.5Mbpsにはじめてかつ唯一対応し、独自の1.5GHzクアッドコアCPUを搭載したdocomo NEXT seriesのスマートフォン「Ascend D2 HW-03E」(ファーウェイ製)を発表しています。2013年4月上旬に発売予定。
他にも、プラットフォームにAndroid 4.1(開発コード名:JellyBean)を採用し、NOTTVやワンセグ、防水、赤外線、おサイフケータイ(Felica)、内蔵ストレージ(ROM)32GB、内蔵メモリー(RAM)2GBなどと非常にハイスペックなモデルとなっています。
■主な特長
Ascend D2 HW-03Eは、昨年秋モデルとして販売中のファーウェイとして初のドコモ向けスマートフォン「Ascend HW-01E」に続くモデルで、海外でも展開しているファーウェイのスマートフォン「Ascend」シリーズの最新機種です。
海外モデルとしては、先ごろ1月8日から米ラスベガスで開催されていた世界最大級の家電見本市「Internet CES 2013(CES 2013)」において発表された「Ascend D2」をベースにしています。
メインターゲットが20~30代の男性で、サブターゲットが20~40代の男女となっており、新しいものが好きで、好奇心旺盛なアクティブでエンタメ好きな働くビジネスマンやビジネスウーマンに向けた先進的なモデルとなっています。
最大の特長は、昨年冬モデルで対応したXiの高速化において多くの機種では、規格いっぱいではない下り100Mbpsとなっているのに対し、Ascend D2 HW-03Eでは高速データ通信をさらに進化させ、 下り最大速度を規格いっぱいの国内最速112.5Mbpsに対応している点となります。
通信方式については、Xi(LTE)で800MHzおよび1.5GHz、2GHz帯のトリプルバンドに対応し、FOMA(W-CDMA)で800MHz(FOMAプラスエリア対応)および2GHzのデュアルバンドに対応しています。
外観もサイズは、大きさが約133×67×9.9mm、質量が約140gと片手操作できるものとなっており、スウェーデン発の洗練されたデザインを採用しています。ボディーカラーは、White(ホワイト)の1色展開。
また、独自の高感度タッチセンシング技術で濡れた手やタッチパネル上に水滴があっても誤操作なく操作できる水演クリアタッチパネルを採用し、急な雨や水仕事中、お風呂やキッチンでの操作も問題なく行えます。
ディスプレイは、界面反射の少ない美しい画質表示ができる4.7インチHD(720×1280ドット)液晶を採用で、表面に既水既油性のコーティングが施されており、指紋やよごれを防止し、滑らかなタッチ操作が可能となっています。
また、周辺光と画面コントラストに応じてバックライトとコントラストを最適化し、屋外の太陽光の下でも見やすくなっているとのこと。
独自の1.5GHzクアッドコアCPUを内蔵したチップセット「K3V2」を搭載し、大容量データもストレスなく操作でき、Webの表示やアプリ動作がサクサク快適に行えるほか、ゲームの3Dグラフィックスもよりリアルに表現されるようになっています。
さらに、Ascend HW-01Eでも対応していた電源オフ時からの高速起動(5秒)に対応し、プロファイルスイッチャーによってシーンに応じて、ディスプレイの明るさや着信音量などを最適な設定にワン達で切り替えできるようになっています。
カメラはメインに1310万画素裏面照射型CMOSを搭載し、F値2.21という非常に明るいレンズの採用とともに高感度カメラを実現し、暗い場所でも今まで以上にキレイな写真を撮影可能です。
独自の画像技術を搭載することで、暗い部分は明るく、光でつぶれたいる部分は抑え、画像の縁を強調し、よりシャープでクリアな画像になるように工夫されているとのこと。
夜の撮影や逆光でもくっきり明るく撮れるHDR Movieに対応し、明暗差が大きいシーンでも色鮮やかな動画撮影できるようになっています。インカメラは1メガピクセルセンサーを搭載。
内蔵メモリー(RAM)が2GB、内蔵ストレージ(ROM)が32GB、外部ストレージスロットは最大64GBまでのmicroSD/microSDHC/microSDXCカードに対応。バッテリー容量は2150mAh、SIMスロットはminiUIM(microSIM)カードサイズとなっています。
防水やワンセグ、NOTTV、おサイフケータイ(Felica)、赤外線、無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0、DLNA、エリアメール、GPS、照度センサー、加速度センサー、地磁気センサーなどに対応。NFCやおくだけ充電、DTCP-IPには非対応となっています。
■主な仕様
※仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・NTTドコモ
Ascend D2 HW-03Eは、昨年秋モデルとして販売中のファーウェイとして初のドコモ向けスマートフォン「Ascend HW-01E」に続くモデルで、海外でも展開しているファーウェイのスマートフォン「Ascend」シリーズの最新機種です。
海外モデルとしては、先ごろ1月8日から米ラスベガスで開催されていた世界最大級の家電見本市「Internet CES 2013(CES 2013)」において発表された「Ascend D2」をベースにしています。
メインターゲットが20~30代の男性で、サブターゲットが20~40代の男女となっており、新しいものが好きで、好奇心旺盛なアクティブでエンタメ好きな働くビジネスマンやビジネスウーマンに向けた先進的なモデルとなっています。
最大の特長は、昨年冬モデルで対応したXiの高速化において多くの機種では、規格いっぱいではない下り100Mbpsとなっているのに対し、Ascend D2 HW-03Eでは高速データ通信をさらに進化させ、 下り最大速度を規格いっぱいの国内最速112.5Mbpsに対応している点となります。
通信方式については、Xi(LTE)で800MHzおよび1.5GHz、2GHz帯のトリプルバンドに対応し、FOMA(W-CDMA)で800MHz(FOMAプラスエリア対応)および2GHzのデュアルバンドに対応しています。
外観もサイズは、大きさが約133×67×9.9mm、質量が約140gと片手操作できるものとなっており、スウェーデン発の洗練されたデザインを採用しています。ボディーカラーは、White(ホワイト)の1色展開。
また、独自の高感度タッチセンシング技術で濡れた手やタッチパネル上に水滴があっても誤操作なく操作できる水演クリアタッチパネルを採用し、急な雨や水仕事中、お風呂やキッチンでの操作も問題なく行えます。
ディスプレイは、界面反射の少ない美しい画質表示ができる4.7インチHD(720×1280ドット)液晶を採用で、表面に既水既油性のコーティングが施されており、指紋やよごれを防止し、滑らかなタッチ操作が可能となっています。
また、周辺光と画面コントラストに応じてバックライトとコントラストを最適化し、屋外の太陽光の下でも見やすくなっているとのこと。
独自の1.5GHzクアッドコアCPUを内蔵したチップセット「K3V2」を搭載し、大容量データもストレスなく操作でき、Webの表示やアプリ動作がサクサク快適に行えるほか、ゲームの3Dグラフィックスもよりリアルに表現されるようになっています。
さらに、Ascend HW-01Eでも対応していた電源オフ時からの高速起動(5秒)に対応し、プロファイルスイッチャーによってシーンに応じて、ディスプレイの明るさや着信音量などを最適な設定にワン達で切り替えできるようになっています。
カメラはメインに1310万画素裏面照射型CMOSを搭載し、F値2.21という非常に明るいレンズの採用とともに高感度カメラを実現し、暗い場所でも今まで以上にキレイな写真を撮影可能です。
独自の画像技術を搭載することで、暗い部分は明るく、光でつぶれたいる部分は抑え、画像の縁を強調し、よりシャープでクリアな画像になるように工夫されているとのこと。
夜の撮影や逆光でもくっきり明るく撮れるHDR Movieに対応し、明暗差が大きいシーンでも色鮮やかな動画撮影できるようになっています。インカメラは1メガピクセルセンサーを搭載。
内蔵メモリー(RAM)が2GB、内蔵ストレージ(ROM)が32GB、外部ストレージスロットは最大64GBまでのmicroSD/microSDHC/microSDXCカードに対応。バッテリー容量は2150mAh、SIMスロットはminiUIM(microSIM)カードサイズとなっています。
防水やワンセグ、NOTTV、おサイフケータイ(Felica)、赤外線、無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0、DLNA、エリアメール、GPS、照度センサー、加速度センサー、地磁気センサーなどに対応。NFCやおくだけ充電、DTCP-IPには非対応となっています。
■主な仕様
寸法 (高さ×幅×厚さ:mm) | 約133×67×9.9mm |
質量(g) | 約140 |
3G連続待受時間(静止時[自動])(時間) | 未定 |
LTE連続待受時間(静止時[自動])(時間) | 未定 |
GSM連続待受時間(静止時[自動])(時間) | 未定 |
連続通話時間(3G/GSM)(分) | 未定/未定 |
連続テレビ電話時間(分) | 未定 |
モバキャス連続視聴時間(分) | 未定 |
メインディスプレイ (サイズ、ドット数[横×縦 通称]、種類、発色数) | 約4.7インチ 720×1280 HD TFT液晶 1677万色 |
サブディスプレイ (サイズ、ドット数[横×縦]、種類、発色数) | ー |
バッテリー容量 | 2150mAh |
ROM/RAM | 32GB/2GB |
外部メモリー (最大対応容量) | microSD(2GB) microSDHC(32GB) |
外側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | CMOS 約1310万/約1310万 |
内側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | CMOS 約100万/約100万 |
CPU (チップ名/クロック) | K3V2/1.5GHz クアッドコア |
OS | Android 4.1 |
「Xi」(クロッシィ)(LTE) | 112.5Mbps/37.5Mbps |
FOMAハイスピード (HSDPA/HSUPA) | 14Mbps/5.7Mbps |
Wi-Fi(無線LAN) | ◯ |
防水/防塵 | ◯/◯ |
色 | White |
※仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
記事執筆:S-MAX編集部
■関連リンク
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