新スマートフォンpriori2登場!気になるあの機種の発売時期の情報も! |
千葉・幕張メッセにて2014年10月29(水)~31日(金)の3日間に渡ってIT技術やサービスなどに関連する7つの展示会「2014 Japan IT Week 秋」が開催されています。
前回のXperiaの法人向けソリューションに続いて、今回も7つの展示会の1つである「スマートフォン&モバイルEXPO」エリアに出展していたプラスワン・マーケティングブースにて同社が展開する「freetel」シリーズのSIMフリースマートフォン(スマホ)の新機種「Priori2」などの展示が行われていましたので紹介します。
◯まずはすでに紹介済みのSIMフリーケータイ「freetel Simple」
「freetel Simple」の写真
前回の「2014 Japan IT Week 春」で初登場したケータイ(フィーチャーフォン)の通話とSMSに機能を絞ったシンプルモデル「freetel Simple」。
秋発売予定でしたが、筺体設計変更によって本体サイズが春に展示していたときよりも少し小さくなっているということです。
発売はやや遅れましたが、今年12月中旬を予定しており、これ以上は遅れないのではということです。なお、詳細なスペックなどについては「発売が近くなってきたら公開する予定だ。」ということです。価格は5,980円(税抜)を予定しています。
◯コストパフォーマンスとカラーバリエーションがウリのSIMフリースマホ「Priori2」
「freetel Priori2」の写真
Priori2は前モデル「Priori」の後継端末となるスマホでLTEこそ非搭載なものの、価格が9,980円(税抜)という1万円を切る設定で、豊富なカラーバリエーションが特長となっています。
表面(写真=左)と背面(写真=右)
表面には4.5インチFWVGA(480×854ドット)タッチパネルディスプレイと約200万画素フロントカメラ、通話用スピーカー、外部スピーカー、近接センサーがあります。
背面には約500万画素アウトカメラおよび撮影用ライトがあります。
天面(写真=上)及び底面(写真=下)
天面には3.5mmイヤホンマイク端子とmicroUSB端子があり、底面には通話用マイクが配置されています。
左側面(写真=上)と右側面(写真=下)
左側面にボタン類はなく、右側面に音量キー、電源キーがあります。
背面のバッテリーカバーを外すとSIMカードスロットとmicroSDカードスロットがあり、SIMカードスロットは標準サイズ(2FF)とmicroSIMカード(3FF)の合計2つのデュアルSIM対応となっています。
SIMカードスロットはサイズの通常サイズとmicroSIMカードサイズが1つずつあるので、手持ちのSIMカードのサイズが合わないということも少なくなると思います。
本体サイズは幅70.4mm×高さ142.3mm×厚さ7.8mmで、質量は約132g。
チップセットは1.3GHzクアッドコアCPUおよびGPU「Mali400」を内蔵したMediaTek製「MT6582M」を搭載し、内蔵ストレージは8GB(ユーザー領域は6GBちょっと)、プラットフォームはAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)で、バッテリー容量は1700mAhとなっています。
端末情報(写真=左)とストレージ情報(写真=右)
背面のカバーを開いたところ
なお、内蔵メモリー(RAM)についてはまだ非公表とのことです。
その他、無線機能としては3G(W-CDMA方式、800および2100MHz)および2G(GSM方式、900および1800、1900MHz)と無線LAN/Wi-Fi(対応規格については現時点で未公表)、Bluetooth(クラスは現時点で未公表)に対応しています。
前回モデル同様に豊富な本体カラーが用意される予定でとなっています。
全7色と交換用カバーも用意されるとのこと
発売時期は年末から年度内ということでした。上述通り、LTEにこそ対応していませんが、コストパフォーマンスの高いSIMフリースマホとして注目したいところです。
それでは、実際に操作している動画を用意しましたのでご覧ください。
◯その他にも……Windowsタブレットなども
その他にもブース内には同じく新発表されたWindows 8.1 with Bingを搭載した低価格帯の10.1インチWindowsタブレット「GAIA」やfreetelが行うMVNOキャリアを紹介するポップのほか、現在発売中の各スマホなどが展示されていました。
10.1インチWindowsタブレット「GAIA」
freetelが提供するMVNOキャリアの料金プランのポップ
SIMフリー端末の新機種のPriori2はコストパフォーマンスの高いお得な機種となっています。是非一度手に撮って試してみてはいかがでしょうか。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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・2014 Japan IT Week 秋
・スマートフォン&モバイルEXPO
・freetel公式サイト
「freetel Simple」の写真
前回の「2014 Japan IT Week 春」で初登場したケータイ(フィーチャーフォン)の通話とSMSに機能を絞ったシンプルモデル「freetel Simple」。
秋発売予定でしたが、筺体設計変更によって本体サイズが春に展示していたときよりも少し小さくなっているということです。
発売はやや遅れましたが、今年12月中旬を予定しており、これ以上は遅れないのではということです。なお、詳細なスペックなどについては「発売が近くなってきたら公開する予定だ。」ということです。価格は5,980円(税抜)を予定しています。
◯コストパフォーマンスとカラーバリエーションがウリのSIMフリースマホ「Priori2」
「freetel Priori2」の写真
Priori2は前モデル「Priori」の後継端末となるスマホでLTEこそ非搭載なものの、価格が9,980円(税抜)という1万円を切る設定で、豊富なカラーバリエーションが特長となっています。
表面(写真=左)と背面(写真=右)
表面には4.5インチFWVGA(480×854ドット)タッチパネルディスプレイと約200万画素フロントカメラ、通話用スピーカー、外部スピーカー、近接センサーがあります。
背面には約500万画素アウトカメラおよび撮影用ライトがあります。
天面(写真=上)及び底面(写真=下)
天面には3.5mmイヤホンマイク端子とmicroUSB端子があり、底面には通話用マイクが配置されています。
左側面(写真=上)と右側面(写真=下)
左側面にボタン類はなく、右側面に音量キー、電源キーがあります。
背面のバッテリーカバーを外すとSIMカードスロットとmicroSDカードスロットがあり、SIMカードスロットは標準サイズ(2FF)とmicroSIMカード(3FF)の合計2つのデュアルSIM対応となっています。
SIMカードスロットはサイズの通常サイズとmicroSIMカードサイズが1つずつあるので、手持ちのSIMカードのサイズが合わないということも少なくなると思います。
本体サイズは幅70.4mm×高さ142.3mm×厚さ7.8mmで、質量は約132g。
チップセットは1.3GHzクアッドコアCPUおよびGPU「Mali400」を内蔵したMediaTek製「MT6582M」を搭載し、内蔵ストレージは8GB(ユーザー領域は6GBちょっと)、プラットフォームはAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)で、バッテリー容量は1700mAhとなっています。
端末情報(写真=左)とストレージ情報(写真=右)
背面のカバーを開いたところ
なお、内蔵メモリー(RAM)についてはまだ非公表とのことです。
その他、無線機能としては3G(W-CDMA方式、800および2100MHz)および2G(GSM方式、900および1800、1900MHz)と無線LAN/Wi-Fi(対応規格については現時点で未公表)、Bluetooth(クラスは現時点で未公表)に対応しています。
前回モデル同様に豊富な本体カラーが用意される予定でとなっています。
全7色と交換用カバーも用意されるとのこと
発売時期は年末から年度内ということでした。上述通り、LTEにこそ対応していませんが、コストパフォーマンスの高いSIMフリースマホとして注目したいところです。
それでは、実際に操作している動画を用意しましたのでご覧ください。
◯その他にも……Windowsタブレットなども
その他にもブース内には同じく新発表されたWindows 8.1 with Bingを搭載した低価格帯の10.1インチWindowsタブレット「GAIA」やfreetelが行うMVNOキャリアを紹介するポップのほか、現在発売中の各スマホなどが展示されていました。
10.1インチWindowsタブレット「GAIA」
freetelが提供するMVNOキャリアの料金プランのポップ
SIMフリー端末の新機種のPriori2はコストパフォーマンスの高いお得な機種となっています。是非一度手に撮って試してみてはいかがでしょうか。
記事執筆:河童丸
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