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ZenFone 2の気になる内蔵アプリを写真で紹介! |
先週5月16日(土)についに日本国内でも一部モデルを除いて発売されたSIMフリーなASUSTeK Computer(以下、ASUS)製最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)の「ZenFone 2(型番:ZE551ML)」。
注目機種ということで、筆者もさっそく購入し、前回は開封の儀を行いましたが、今回は気になるZenFone 2の内蔵アプリを画面キャプチャーを交えてチェックしていきたいと思います。
最近では携帯電話会社のアプリも削除できるものが増えてきたりしてはいますが、まだまだ使わないアプリがたくさん入っており、その点、SIMフリーのZenFone 2にはメーカーアプリこそ入っていますが、携帯電話会社のアプリがない分すっきりしているのではないかということで期待が持てます。
◯ホーム画面をチェックしてみる


ZenFone 2のホーム画面
各種初期設定を終えたデフォルト(購入時の)状態ではZenFone 2のホーム画面は3枚となっていますが、左端のページにはなにも配置されていないので省略しています。
ASUSオリジナルのホーム画面「Zen UI」にはGoogleおよびASUSのアプリがフォルダへ格納された状態になっているほか、「Yahoo!」や「ebook Japan電子書籍リーダー」が配置されています。
また、これらのサードパーティー製のアプリについては不要であれば完全にアンインストールすることが可能です。なお、アプリ配信マーケット「Google Playストア」の一覧にアンインストールの項目がなくても端末設定のアプリ管理から消去可能です。
◯アプリ一覧を確認




ZenPhone 2のアプリ一覧
続いて、内蔵アプリとしては、ASUSのスマホやタブレットに搭載されているアプリはひと通りそろっているほか、前モデルに引き続き日本語入力アプリ「ATOK for ASUS」が搭載され、さらに、子供に貸し出して使う際に機能を制限した状態で渡せる「キッズモード」に、端末のパフォーマンスやバックグラウンドで動作するアプリなどを制限してバッテリーの消耗を軽減させる設定を減収できる「省電力設定」といったアプリが追加されています。


キッズモード(写真=左)と省電力設定(写真=右)
なお、写真共有アプリである「ZenCircle」はプリインストールされているアプリであるにもかかわらず、日本のユーザーには利用できません(俗に言う「おま国」)。
◯カメラ機能は超解像度モードなどが追加で、より魅力的に
カメラ機能はリアカメラが約1300万画素のものへと進化したほか、8192×6144ピクセル(8Kクラスサイズ、ちなみにこの数値はTV規格の8KであるUHDTVスーパーハイヴィジョンよりも高精細)という凄まじい解像度での写真撮影ができる「超解像度」撮影モードに、動画再生時に高速で動いて見えるように処理される「低速度撮影」モードが新たに追加され、いろいろな場面での撮影がより楽しくなりました。


撮影モードのメニュー一覧

等身大やA0印刷にも耐えるかもな8K写真
ZenFone 2は前モデルの「ZenFone 5」と比べて、基本的なスペックアップにとどまらず、アプリや機能も新たに拡充されていたり、より便利に手直しされているなど、本体機能やアプリの面から見ても、より魅力的に進化しています。
次回は、ベンチマークアプリで前機種と比較してみたいと思いますので、お楽しみに。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・ZenFone 2 特集 - S-MAX
・ZenFone 2 (ZE551ML) | ASUS 日本


ZenFone 2のホーム画面
各種初期設定を終えたデフォルト(購入時の)状態ではZenFone 2のホーム画面は3枚となっていますが、左端のページにはなにも配置されていないので省略しています。
ASUSオリジナルのホーム画面「Zen UI」にはGoogleおよびASUSのアプリがフォルダへ格納された状態になっているほか、「Yahoo!」や「ebook Japan電子書籍リーダー」が配置されています。
また、これらのサードパーティー製のアプリについては不要であれば完全にアンインストールすることが可能です。なお、アプリ配信マーケット「Google Playストア」の一覧にアンインストールの項目がなくても端末設定のアプリ管理から消去可能です。
◯アプリ一覧を確認




ZenPhone 2のアプリ一覧
続いて、内蔵アプリとしては、ASUSのスマホやタブレットに搭載されているアプリはひと通りそろっているほか、前モデルに引き続き日本語入力アプリ「ATOK for ASUS」が搭載され、さらに、子供に貸し出して使う際に機能を制限した状態で渡せる「キッズモード」に、端末のパフォーマンスやバックグラウンドで動作するアプリなどを制限してバッテリーの消耗を軽減させる設定を減収できる「省電力設定」といったアプリが追加されています。


キッズモード(写真=左)と省電力設定(写真=右)
なお、写真共有アプリである「ZenCircle」はプリインストールされているアプリであるにもかかわらず、日本のユーザーには利用できません(俗に言う「おま国」)。
◯カメラ機能は超解像度モードなどが追加で、より魅力的に
カメラ機能はリアカメラが約1300万画素のものへと進化したほか、8192×6144ピクセル(8Kクラスサイズ、ちなみにこの数値はTV規格の8KであるUHDTVスーパーハイヴィジョンよりも高精細)という凄まじい解像度での写真撮影ができる「超解像度」撮影モードに、動画再生時に高速で動いて見えるように処理される「低速度撮影」モードが新たに追加され、いろいろな場面での撮影がより楽しくなりました。


撮影モードのメニュー一覧

等身大やA0印刷にも耐えるかもな8K写真
ZenFone 2は前モデルの「ZenFone 5」と比べて、基本的なスペックアップにとどまらず、アプリや機能も新たに拡充されていたり、より便利に手直しされているなど、本体機能やアプリの面から見ても、より魅力的に進化しています。
次回は、ベンチマークアプリで前機種と比較してみたいと思いますので、お楽しみに。
記事執筆:河童丸
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