18.4インチAndroidタブレット「Galaxy View」が日本で発売!写真はiPad miniとの比較 |
サムスン電子ジャパン(以下、SEJ)は11日、約18.4インチフルHD(1080×1920ドット)液晶を搭載したAndroidタブレット「Galaxy View」のWi-Fiモデル(型番:SM-T670)を販売パートナー企業を通じて2016年4月15日(金)に発売すると発表しています。
販売パートナーはダイワボウ情報システムおよびシネックスインフォテック。昨年12月に日本における販売を発表していたもの。また、Galaxy Viewを活用した企業向けビジネスの一環として、複数のパートナーとの協業を通じたソリューションの創造を検討していくとしています。
Galaxy Viewは約18.4インチフルHD(1080×1920ドット)液晶(TFT PLS方式)を搭載した大型タブレットです。サイズが約276×452×11.9mm、質量が約2.7Kgと外に持ち歩くにはかなり厳しそうで、家などで置いておいて使うことが想定されており、スタンドが内蔵されています。
スペックとしては1.6GHzオクタコアCPUおよび2GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージ、microSDカードスロット、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応なIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠のWi-Fi、Bluetooth 4.1、約210万画素CMOSフロントカメラ、5700mAhバッテリー、4W×2のハイクオリティーステレオスピーカーなど。連続動画再生時間は約8時間。
事例として富士ソフトがGalaxy Viewに対応した自社サービスのペーパーレスシステム「moreNOTE」および来客受付システム「moreReception」のほか、新たにブイキューブがWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」やビジュアル通訳サービス 「V-CUBE トランスレーター」を提供していることが明らかにされています。
記事執筆:memn0ck
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