Amazonのベストセラーランキングで1位を獲得!iPhone 7用のハイブリッドケースを試す |
大手Webストア「Amazon.co.jp」おいて、「携帯電話アクセサリ>ケース・カバー」カテゴリで、5ヶ月連続ベストセラー商品ランキングNo.1を獲得した実績がある「Highend Berry」ブランドのiPhoneケースは、シンプルでリーズナブルな製品が多数ラインナップされています。
今回はその中からApple製の最新スマホ「iPhone 7」に対応した専用ケース「ハイブリッドケース Unity for iPhone7」を試してみました。
○Unity クリア(iPhone 7用ハイブリッドケース)
これまで、「Highend Berry」ブランドの製品では、柔らかすぎず、硬くない、ちょうどよい柔らかさのTPU素材の製品が人気を博してきましたが、本製品は、側面にTPU素材、背面部分にアクリル素材を採用したハイブリッドケースになっています。
アクリル素材のためハードケース同様、硬い仕様ですが、TPU素材に比べると透明度や艶があるため、より綺麗さが増しています。また、ポリカーボネイト製よりもアクリル素材のほうがキズがつき難いという素材的な特徴もあります。
一方で、側面のTPU素材は弾力性のある硬さになっているため、一般的なハードケースよりも、ケースの付け外しがしやすいのが特徴です。
そんな本製品ですが、iPhone 7およびiPhone 7 Plus向けの2種類が、本体の発売にあわせて販売開始され、iPhone 7向けの製品は24日7時の時点でAmazonの「携帯電話アクセサリ>ケース・カバー」のカテゴリでベストセラーランキング1位を獲得しています。
それでは、実際に本製品をiPhone 7に装着して試してみた印象をレポートします。
背面のカメラ部分はもちろん、側面のボタン類もケースを外すことなく操作ができます。本体下部のLightningコネクタ部分は、コネクタを汚れやホコリから守るためのカバーを搭載し、側面下部には、左右の両サイドにストラップホールを備えている点も特徴です。
Lightningコネクタ部分のカバーですが、どうしても不必要だと感じるユーザーは切り取ってしまう場合もあるようですが、こうした狭い部分のホコリや汚れは1度ついてしまうと取り除き難いため、汚れが気になるという方は、カバーをはめることで防止でき、安心して利用できるのではないでしょうか。
iPhone 7やiPhone 7 Plusではカラーバリエーションにブラックが追加されたことも特徴です。今回、艶ありの「ジェットブラック」の本体にケースを装着してみました。実はこのジェットブラックは、アップルもケースの装着を推奨しており、実際に本体を手に取ってみると、確かに指紋跡が残りやすく、汚れが目立ちやすい印象を受けました。
さらに、このジェットブラックの落とし穴的な部分があり、ケースの素材や形状によってはiPhone本体の背面に、ケースがピッタリとくっついてしまい、大きな気泡のような跡ができてしまうのです。しかし、背面部分にアクリル素材を採用している本製品では、そうした跡がつくこともなく、ジェットブラックでも安心して利用できます。
ただ、アクリル素材自体に汚れや指紋跡がつくことがあるので、その際はケースそのものを拭く必要があります。
背面部分には、もうひとつポイントがあります。写真ではほぼ認識できないですが、四隅がやや厚みを増しています。これにより、机などに平らな状態で置いた際、本体がわずかに浮くことになり、キズや汚れを防止する効果があります。
また、ディスプレイ面も周囲のTPU素材がiPhone本体より高さがあるため、その段差で平らな状態で置いた際、キズや汚れを防止する効果があります。
iPhone 7の「ゴールド」にも装着してみました。ジェットブラックとは印象が異なりますが、ケースの状態はこちらの方が分かりやすいかもしれません。
手に持った印象ですが、側面のTPU素材が手に馴染みやすく持ちやすく、滑り難いといった印象です。iPhoneが手から滑ってよく落とすといった方にも1度試してみてほしい製品です。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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・S-MAX - Facebookページ
・Highend Berry
・株式会社ジービーエス | GBS Inc.
これまで、「Highend Berry」ブランドの製品では、柔らかすぎず、硬くない、ちょうどよい柔らかさのTPU素材の製品が人気を博してきましたが、本製品は、側面にTPU素材、背面部分にアクリル素材を採用したハイブリッドケースになっています。
アクリル素材のためハードケース同様、硬い仕様ですが、TPU素材に比べると透明度や艶があるため、より綺麗さが増しています。また、ポリカーボネイト製よりもアクリル素材のほうがキズがつき難いという素材的な特徴もあります。
一方で、側面のTPU素材は弾力性のある硬さになっているため、一般的なハードケースよりも、ケースの付け外しがしやすいのが特徴です。
そんな本製品ですが、iPhone 7およびiPhone 7 Plus向けの2種類が、本体の発売にあわせて販売開始され、iPhone 7向けの製品は24日7時の時点でAmazonの「携帯電話アクセサリ>ケース・カバー」のカテゴリでベストセラーランキング1位を獲得しています。
それでは、実際に本製品をiPhone 7に装着して試してみた印象をレポートします。
背面のカメラ部分はもちろん、側面のボタン類もケースを外すことなく操作ができます。本体下部のLightningコネクタ部分は、コネクタを汚れやホコリから守るためのカバーを搭載し、側面下部には、左右の両サイドにストラップホールを備えている点も特徴です。
Lightningコネクタ部分のカバーですが、どうしても不必要だと感じるユーザーは切り取ってしまう場合もあるようですが、こうした狭い部分のホコリや汚れは1度ついてしまうと取り除き難いため、汚れが気になるという方は、カバーをはめることで防止でき、安心して利用できるのではないでしょうか。
iPhone 7やiPhone 7 Plusではカラーバリエーションにブラックが追加されたことも特徴です。今回、艶ありの「ジェットブラック」の本体にケースを装着してみました。実はこのジェットブラックは、アップルもケースの装着を推奨しており、実際に本体を手に取ってみると、確かに指紋跡が残りやすく、汚れが目立ちやすい印象を受けました。
さらに、このジェットブラックの落とし穴的な部分があり、ケースの素材や形状によってはiPhone本体の背面に、ケースがピッタリとくっついてしまい、大きな気泡のような跡ができてしまうのです。しかし、背面部分にアクリル素材を採用している本製品では、そうした跡がつくこともなく、ジェットブラックでも安心して利用できます。
ただ、アクリル素材自体に汚れや指紋跡がつくことがあるので、その際はケースそのものを拭く必要があります。
背面部分には、もうひとつポイントがあります。写真ではほぼ認識できないですが、四隅がやや厚みを増しています。これにより、机などに平らな状態で置いた際、本体がわずかに浮くことになり、キズや汚れを防止する効果があります。
また、ディスプレイ面も周囲のTPU素材がiPhone本体より高さがあるため、その段差で平らな状態で置いた際、キズや汚れを防止する効果があります。
iPhone 7の「ゴールド」にも装着してみました。ジェットブラックとは印象が異なりますが、ケースの状態はこちらの方が分かりやすいかもしれません。
手に持った印象ですが、側面のTPU素材が手に馴染みやすく持ちやすく、滑り難いといった印象です。iPhoneが手から滑ってよく落とすといった方にも1度試してみてほしい製品です。
Highend berry
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記事執筆:S-MAX編集部
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