エイスースの5G対応スマホ「EXP21」(ASUS_I007D)が日本でも発売へ!

米連邦通信委員会(FCC)は23日(現地時間)、ASUSTeK Computer(以下、ASUS)製の5G対応スマートフォン(スマホ)「EXP21」が2021年5月6日付けで認証取得していることを公開しています。FCC IDは「MSQI007D」となっており、公開されている資料にてすでに他の認証を取得している「ASUS_I007D」であることが示されています。

ASUS_I007DはこれまでにASUSがQualcommと共同で開発していると噂されているゲーミングスマホだと見られており、以前に紹介したように外観画像なども認証機関によって公開されており、背面には「Snapdragon」ロゴが記載されていることが判明しています。

またFCCが公開している資料では認証ラベルに日本向けの認証(いわゆる「技適」)も記載されており、電波法に基づく工事設計認証番号(R)は「003-210018」、電気通信事業法に基づく技術基準適合認定番号(T)は「ADF210006003」となっており、ASUSの他の「ZenFone」シリーズや「ROG Phone」シリーズなどと同様に日本でも発売する方針のようです。

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EXP21はASUSがQualcommと共同開発していると見られている5G対応スマホで、製品型番としてはユーラシア経済委員会(Eurasian Economic Commission)にて認証されている「ZS676KS」になるのではないかと思われ、すでに販売されているASUSのゲーミングスマホ「ROG Phone 5(型番:ZS673KS)」とディスプレイパネルなどの部品を共通化していると見られています。

そのため、ディスプレイはノッチやパンチホールといった切り欠きのない約6.78インチFHD+有機ELで、その他にQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 888 5G Mobile Platform」、16GB内蔵メモリー(RAM)、512GB内蔵ストレージ、3840mAhバッテリー、Android 11などというスペックになることが判明しています。

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またFCCで認証されている周波数帯は携帯電話ネットワークの5G NR方式のn2および5、7、12、13、14、25、26、30、38、41、66、71、77、78、258、260、261、4G LTE方式のBand 2および4、5、7、12、13、14、17、25、26、30、38、40、41、42、43、48、66、71、3G W-CDMA方式のBand IIおよびIV、V、3G CDMA方式のBC 0および1、10、2G GSM方式の850および1900MHz。

これにより、新たに5Gのミリ波(mmWave)にも対応していることが示されており、Wi-Fi 6E(6GHz帯)やNFC Type A/B、Bluetoothなどの認証も取得しています。なお、製品名は現時点では不明で、今回、FCCにて掲載されているEXP21が製品名となるのかどうかわかりません。各認証機関を通過しており、そろそろ正式発表が近いのではないかと予想されます。楽しみですね!

製品名(EXP21)ROG Phone 5Zenfone 8Zenfone 8 Flip
型番ZS676KSZS673KSZS590KSZS672KS
メーカー型番ASUS_I007DASUS_I005DASUS_I006DASUS_I004D
開発コード名VODKAANAKINSAKEPICASSO
画面6.78型FHD+6.78型FHD+5.92型FHD+6.67型FHD+
サイズ172.92×77.33×9.55mm173×77x9.9mm148×68.5x9mm165×77.3×9.5mm
質量217.7g239g170g230g
SoCSnapdragon 888 5G Mobile Platform
電池容量3840mAh6000mA4000mAh5000mAh

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記事執筆:memn0ck


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