auとUQモバイルから5Gスタンダードスマホ「Redmi Note 10 JE」が登場!

Xiaomi(以下、シャオミ)は2日、オンラインにて「Xiaomi 新製品発表会」を開催し、新たに日本市場向けに5G対応のスタンダードスマートフォン(スマホ)「Redmi Note 10 JE(型番:XIG02)」(Xiaomi Communications製)を発表しています。同社初の日本独自開発モデルとなり、ベースは「Redmi Note 10 5G」ではあるものの、かなり仕様が変わっているため、完全に異なる製品として展開され、製品名の「JE」は「Japan Edition」の略だとのこと。

またKDDIおよび沖縄セルラー電話は2日、携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」においてRedmi Note 10 JEを取り扱うと発表しています。発売時期はauでは2021年8月13日(金)で、UQ mobileでは9月上旬以降を予定し、販路はau Styleやauショップ、UQスポット、量販店などのau取扱店・UQ mobile取扱店および公式Webストア「au Online Shop」や「UQ mobile オンラインショップ」などで、発売に先立って8月3日(火)10時より事前予約受付が実施されます。

価格(金額はすべて税込)は直営店でauでは28,765円となり、UQ mobileでは後日別途案内するとしており、auではかえトクプログラムの対象で残価が5,880円に設定されているので実質負担額22,885円となるほか、5G機種変更おトク割で機種変更なら5,500円割引、au Online Shopお得割で新規契約なら11,000円割引、他社から乗り換え(MNP)なら22,000円割引となります。なお、auとUQ mobileのどちらの製品も購入時点でSIMロックがかかっていないSIMフリー製品となっており、総務省によるSIMロック解除原則禁止のガイドラインは10月からを予定しているものの、先行して導入していくということです。

ただし、対応周波数帯についてはauとUQ mobileで利用するBandに対応するようにメーカーに要望しており、共通するBandには対応しているとしつつ、それ以外についてはメーカーに任せているとし、NTTドコモやソフトバンクが独自に採用するBandには対応しないことを示唆しました。その他、シャオミでは今年7月より日本で販売しているウェアラブル製品「Mi スマートバンド 6」がau +1 collectionからも販売されることを明らかにしました。

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Redmi Note 10 JEは日本市場向けに「日本のお客様へ。世界が納得する価値を。」をテーマに開発されたオリジナルモデルで、Redmi Noteシリーズとしては初のIP68に準拠した防水・防塵に対応しているほか、日本市場でニーズの高いおサイフケータイ(FeliCa)にも対応し、さらに5Gに対応したエントリーモデルとして低価格を実現するためにチップセット(SoC)にQualcomm製「Snapdragon 480 5G Mobile Platform」を搭載するなど、ベース機のRedmi Note 10 5Gとはまったく違った製品に仕上がってします。

auでは昨年に「Mi 10 Lite 5G(型番:XIG01)」を発売し、新規契約での販売台数が圧倒的に多かったため、これを「シャオミの製品が待ち望まれていた」という結果だとしつつ、やはり防水やFeliCaへの利用者ニーズはアンケートを取ると圧倒的に高いため、KDDIおよび沖縄セルラー電話から依頼し、シャオミと毎週のようにどうしたら対応できるのかなどのミーティングを重ねて実現したとのこと。

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ディスプレイは上部中央にパンチホールが配置されたアスペクト比9:20の縦長な約6.5インチFHD+(1080×2400ドット)TFT液晶で、エントリーモデルながら最大90Hzのリフレッシュレートに対応し、利用している内容によって50、60、90Hzを可変するアダプティブシンク機能に対応しており、例えば、SNSなどをスクロールするときには90Hzで快適に、動画では60Hz、静止画では50Hzといったように切り替えるとのこと。

またコントラスト比1500:1で、直射日光下でも見やすい「サンライトモード」に対応し、さらに前面のディスプレイの上だけでなく背面側にも光センサーを搭載し、360°の全方位で4096段階で画面の明るさを自動調整してくれるようになっています。その他にも「読書モード」にも対応。パンチホール部分には約800万画素CMOS/広角レンズ(F2.0)のフロントカメラを搭載し、AI顔認証をサポート。

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背面には以下のトリプルリアカメラを搭載し、27種類のシーン認識に対応したAIカメラやAIスーパーナイトモード、タイムドバースト、タイムドバースト、写真フィルター、ポートレート、ムービーフレーム、プロモード、パノラマ、HDRなどに対応。なお、シャオミではエントリーモデルであるため、機能の取捨選択を行っており、超広角カメラについては搭載する一部の製品では有効に使われていないことあるとし、採用を見送ったと説明していました。

・約4800万画素CMOS/広角カメラ(F1.79)
・約200万画素CMOS/マクロカメラ(F2.4、最短撮影距離約4cm)
・約200万画素CMOS/デプスカメラ(F2.4)

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主な仕様は4GB LPDDR4X内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ(UFS 2.2)、microSDXCカードスロット(最大1TB)、4800mAhバッテリー、急速充電(最大18W)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.1、位置情報取得(A-GPSなど)、赤外線リモコン、ハイレゾオーディオなど。生体認証としては側面にある電源キーに内蔵された指紋センサーも搭載。

なお、ワンセグやフルセグ、ワイヤレス充電には非対応。連続通話時間は約1180分、連続待受時間は約660時間、充電時間はTypeC 共通 ACアダプタ 01で約150分、TypeC 共通 ACアダプタ 02で約160分。サイズは約163×76×9.0mm(最厚部約10.3mm)、質量は約200gとなっており、本体カラーはクロームシルバーとグラファイトグレーの2色が販売されます。

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携帯電話ネットワークは5Gにて下り最大1.9Gbpsおよび上り最大183Mbpsに対応し、対応周波数帯が以下の通りで、nanoSIMカード(4FF)スロット「au Nano IC Card 04(VoLTE)」が1つのシングルSIMとなっています。その他、近接センサーおよび周囲光センサー(2つ)、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、コイン振動モーターも搭載。

Supports 5G / 4G / 3G / 2G
5G: NSA: n28/n77/n78
4G: LTE FDD: B1/3/4/5/7/12/13/17/18/20/26/28
3G: WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
2G: GSM: 850 900 1800 1900 MHz

OSはAndroid 11をベースにした独自ユーザーインターフェース「MIUI 12.5」をプリインストール。パッケージには試供品として画面保護シート(貼付済み)やソフトケース、SIM取り出し用ピンが付属。なお、SoCのSnapdragon 480についてもシャオミでは初めての採用となり、本機に用いるためにQualcommにも特別に供給してもらうため、世界的な半導体不足の影響は受けないとのこと。







記事執筆:memn0ck


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