Nothing Technology、5Gスマホ「Nothing Phone (1)」に次期OS「Android 14」のベータ版を提供開始!ただし、手動ROM導入で初期化に


5Gスマホ「Nothing Phone (1)」にAndroid 14のベータ版が提供開始!

Nothing Technologyは11日(現地時間)、すでに予告していた通りに同社が「Nothing」ブランド初のスマートフォン(スマホ)「Nothing Phone (1)」(型番:A063)に対して次期プラットフォーム「Android 14」のベータ版を提供開始したとお知らせしています。

導入方法は手動でアップデート パッケージ(ファクトリーイメージ)を書き込むようになっているため、Android 14のベータ版にアップデートした場合には内蔵ストレージが初期化されてすべてのデータが削除されるとのこと。そのため、事前にデータのバックアップを取ることが推奨されています。

また同社ではベータ版は開発者プレビュープログラムの一環として提供され、初期開発の段階にあり、機能の一部が欠落していたり動作しない可能性があるため、今回公開されるプログラムは開発者や上級者向けだとし、一般利用者向けではないことにご注意して欲しいと案内しています。


Nothing Phone (1)は発売前に全世界で20万台以上の先行予約待ちとなり、StockXにて100台限定でオークションを行った際に最高額は3000ドルで落札されるなど、ここ数年で最も期待されたハイテク製品の1つとなっており、当初から日本でも発売されることが案内されており、昨年7月に正式発表されました。

特長は背面に「Glyph Interface(グリフインターフェイス)」と呼ばれる仕組みのLEDライトを備え、通知や充電など状況に合わせてが光るようになっており、光り方はさまざまなパターンに合わせて設定でカスタマイズできるようになっており、OSにはAndroid 12ベースの独自ユーザーインターフェース「Nothing OS」を搭載しています。

これにより、プリインストールアプリを極力少なくし、AIによるアプリ制御と合わせ、快適に使え、3年間のOSバージョンアップに加え、4年間のセキュリティーパッチ(2カ月ごと)の提供を保証しています。サイズは約159.2×75.8×8.3mm、質量は約193.5g。生活防水・防塵(IP53)に対応。

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主な仕様は約6.55インチFHD+(1080×2400ドット)フレキシブル有機ELやQualcomm製「Snapdragon 778G+ 5B Mobile Platform」、4500mAhバッテリー、急速充電(33W)、ワイヤレス充電「Qi」(15W)、ワイヤレスリバースチャージ(5W)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、NFC Type A/B、指紋認証、顔認証、nanoSIMカード×2など。カメラは以下の構成。

<フロントカメラ>
・1/3.1型の約1600万画素CMOS(Sony製「IMX471」)/広角レンズ(F2.45)

<リアカメラ>
・約5000万画素CMOS(Sony製「IMX766」)/広角レンズ(F1.88、焦点距離24mm、OIS、EIS)
・約5000万画素CMOS(Samsung製「JN1」)/超広角レンズ(F2.2、画角114°)

携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。その他の詳細な製品情報は『Nothing Technology、初スマホ「Nothing Phone (1)」を正式発表!独創的な光るバックパネル搭載。日本では6万9800円で8月に発売 – S-MAX』をご覧ください。今回、そんなNothing Phone (1)にAndroid 14 Beta 1が提供されることになりました。なお、Nothing Phone (1)はAndroid 12がプリインストールされており、その後、今年2月よりAndroid 13が提供されています。

5G NR: n1, n3, n5, n7, n8, n20, n28, n38, n40, n41, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 26, 28, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 66
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VI, VIII, XIX
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

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そんなNothing Phone (1)にAndroid 14のベータ版が提供開始されました。ベータ版の導入方法はNothing Phone (1)で「Android 14 ベータ版アップデート パッケージ」と「ロールバック パッケージ」をダウンロードし、内蔵ストレージに「ota」フォルダーを作成してそこにパッケージを移動させ、通話アプリのダイヤル画面で「*#*#682#*#*」と入力すると、ローカルのアップデートツールが開きます。

表示されたドロップダウンリストから先ほどコピーしたアップデート パッケージを選択して「Directly apply OTA from selection」 ボタンをタップしてアップグレードを開始します。アップデートが完了した後、再起動を希望するか確認するポップアップが表示され、再起動をする必要があるため、メニューから「CONFIRM」を選択します。なお、今回のベータ版では以下の既知の問題が案内されています。

・指紋登録利用不可
・顔認証によるロック解除利用不可
・Glyph 機能利用不可
・バッテリー共有機能利用不可
・カメラアプリでのポートレートモードやスローモーション機能利用不可
・プリインストール版 Nothing Weather、Nothing X app 利用不可
・TVとのスクリーンキャスト接続利用不可

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記事執筆:memn0ck

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Android 14 ベータ版 – Nothing Japan
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