楽天モバイルのMNO契約数が700万を突破!法人需要も伸びる

楽天モバイルは17日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )(「Rakuten最強プラン」および「楽天モバイル法⼈プラン」、「Rakuten Turbo」)における契約数が2024年6月16日(日)に700万回線を突破したと発表しています。

同社ではMNOとしての携帯電話サービスを2020年4月に正式に開始し、当初は順調に契約数を伸ばしており、本格開始から4周年を迎えて650万回線を達成していましたが、そこからわずか2カ月あまりで契約数が50万回線増加しての700万回線到達となったとのこと。また月1GB以下なら月額0円を廃止した前の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の開始以降では3カ月間の純増契約数が過去最大数を記録したとしています。

なお、楽天モバイルでは今後もより多くの利用者に快適に使ってもらえるように通信品質の向上やサービスの拡充に努めていくほか、これまで掲げてきた日本の人口の10%に相当する1200万契約を早期に実現できるようにサービス拡充などを行っていくと見られます。

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楽天モバイルでは楽天回線による正式サービス「Rakuten UN-LIMIT」を2020年4月に開始し、楽天回線エリアにおけるデータ通信は使い放題、専用アプリ「Rakuten Link」での音声通話・SMSも無料で月額3,278円(金額はすべて税込)で使え、さらに何度かアップグレードされて昨年6月から新料金プランのRakuten最強プランに刷新し、パートナー(au)回線エリアも含めて3GB以下なら月額1,078円、20GB以下なら月額2,178円、使い放題で月額3,278円となっています。

なお、Rakuten Linkでの音声通話・SMSはカウントフリーとなっているほか、Rakuten Linkは昨年8月にパソコン(PC)向けデスクトップ版も提供開始されました。またキャリアメールサービス「楽メール」も提供されています。そんなRakuten最強プランの提供開始に合わせてサービスエリアマップが更新され、Rakuten最強プランでは楽天回線だけでなくau回線でも同じ料金となることに伴い、4Gエリアについては楽天回線とau回線の合算表示となっています。

そんな楽天モバイルですが、今年5月からはRakuten最強プランを利用している12歳以下の人を対象に月々のデータ利用量が3GB以内であれば「楽天ポイント」で440ポイントを還元する「最強こどもプログラム」の提供を開始し、さらに今春より提供している「最強家族プログラム」と「最強青春プログラム」と併せて幅広い年齢層によりお得にサービスを利用できるようになっているほか、法人向けサービス「Rakuten最強プラン ビジネス」をはじめとした法人も楽天グループの強みであるグループシナジーを生かして「楽天市場」などを利用しているパートナー企業に訴求して好評となっているとのこと。

さらに今年4月には旅行業界のDX支援を掲げて「楽天トラベル」の登録施設向けにRakuten最強プラン ビジネスとIP無線アプリを特別価格で提供する「楽天モバイルBuddycomセット」を発表し、宿泊施設への提供を開始しており、今後もグループ一丸となってさまざまな業界において法人のビジネスをサポートしています。加えてサービスの拡充だけでなく、継続した通信品質の向上にも取り組んでおり、2024年4月にはグローバル分析会社のOpensignalが発表した日本市場の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」において5部門で単独受賞し、ネットワーク品質において高い評価を獲得しています。

その他にも2024年4月30日には「プラチナバンド」と呼ばれる700MHz帯において試験電波の発射を開始し、試験電波による検証後は都市部において自社基地局によるプラチナバンドの商用サービス提供を順次開始できるようにめざしており、2024年5月から年内を目途に関東地方における楽天回線5G(Sub6)エリアを2024年1月比で最大1.6倍に順次拡大する契約となっています。これにより、さらに高品質で安定したネットワーク通信を実現していくとしています。



記事執筆:memn0ck


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