NTTドコモが「spモード コンテンツ決済サービス」を「docomoコンテンツ決済」に12月11日より名称変更! |
NTTドコモは4日、同社の携帯電話サービスなどの毎月の支払いとともに「電話料金合算払い」で利用できる「spモード コンテンツ決済サービス」および「コンテンツ決済サービス」のサービス名称を「docomoコンテンツ決済」に2024年12月11日(水)より順次変更するとお知らせしています。
この変更においてプロバイダー(対応するサービス提供元)が変更されることはないとのことで、これまで通りに「dメニュー」に掲載されているコンテンツのほか、「Google Play」や「App Store」、「Apple Music」、「iBooks」、「iTunes」、「iCloud」における支払いに利用できるということです。なお、ahamoやirumoでは利用できません。
spモード コンテンツ決済サービスおよびコンテンツ決済サービスはいわゆる“キャリア決済”と呼ばれる決済サービスで、対応するサービスにおけるコンテンツの支払いに毎月の携帯電話の利用料金とまとめて支払うことができます。利用できるのはNTTドコモの携帯電話サービスにおいてspモードを契約している場合で、ahamoやirumoでは利用できません。
決済時の認証方法はネットワーク暗証番号またはdアカウントを利用した認証、spモードパスワード、Apple IDとなっており、Google Playでの利用時はspモードパスワードによる認証、App StoreおよびApple Music、iBooks、iTunes、iCloudでの利用時はApple IDによる認証となります。なお、Apple IDによる認証では事前にキャリア決済の設定が必要です。
記事執筆:memn0ck
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