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NTTドコモ、ドコモメールに送信ドメイン認証技術「DMARC」と「DKIM」を導入!ahamoやメール持ち運びも対象。なりすまし判別精度が向上


ドコモメールに迷惑メール対策として送信ドメイン認証技術「DMARC」と「DKIM」が導入!

NTTドコモは23日、同社が提供しているメールサービス「ドコモメール」をより安心して利用するために新たに送信ドメイン認証技術「DMARC」および「DKIM」を2022年8月23日(火)から導入するとお知らせしています。

DMARC・DKIMは送信ドメインの情報によって悪意のある第三者が送信するなりすましメールをより高い精度で判別できる技術で、これを導入することによって送信ドメインによる認証が強化され、なりすましメールの判別精度が向上するとのこと。

DMARC・DKIMはドコモメールの「迷惑メールおまかせブロック」や「詐欺/ウイルスメール拒否」、「ドコモメール公式アカウント」機能を通じて提供され、ドコモメールやspモードだけでなく、ドコモメール持ち運びを契約の場合ともに無料で利用でき、新規申込時はすべてのドコモメールにて自動で適用されます。

加えて正規の送信者によるメールであることを証明する「ドコモメール公式アカウント」の機能についてもDMARC・DKIMが認証方法に追加されることで公式アカウントマークの表示が増えるのでより安心してドコモメールのサービスを利用できるようになるとしています。

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NTTドコモが「詐欺/ウイルスメール拒否設定」の機能拡充を7月中旬以後より実施!なりすましや危険な送信元などを拒否可能に


ドコモメールなどの詐欺/ウイルスメール拒否設定が機能拡充!

NTTドコモは9日、同社が迷惑メール対策として提供しているフィッシング詐欺などの危険な送信元からのメールや危険URLが含まれるメールを拒否できる機能「詐欺/ウイルスメール拒否設定」(利用料は無料)の機能拡充を2022年7月中旬以後より実施するとお知らせしています。

拡充内容は2つあり、1つはメールの安全性を強化するために送信元をなりすましたメールのうち同社が規定する条件に合致するメールを拒否する機能および危険な送信元として同社が指定するアドレスから送信されるメールを拒否する機能が追加されます。

もう1つはこれに伴って詐欺/ウイルスメール拒否設定および「ドコモメール公式アカウント」の送信元認証のため、メールに付与される電子署名について送信元が発行した電子署名であることを同社が確認する機能が追加されます。NTTドコモでは今後も一層のサービス向上に取組んでいくということです。

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NTTドコモ、キャリアメール(docomo.ne.jp)を他社などに移行後も使えるサービス「ドコモメール持ち運び」を12月16日に提供開始!月額330円


docomoのキャリアメール持ち運びサービスが発表!1メールアドレス当たり月額330円

NTTドコモは15日、同社の携帯電話回線(「ahamo」除く)の契約がなくなった場合であっても「@docomo.ne.jp」ドメインのメールアドレス(いわゆる「キャリアメール」)を継続して利用できるサービス「ドコモメール持ち運び」を2021年12月16日(木)に提供開始すると発表しています。

これにより、料金プランをahamoへ変更しても「ドコモメール」のサービスとメールアドレスを継続して利用できるほか、他社の携帯電話サービスに移行後などで解約した場合もdocomo.ne.jpドメインのメールが利用可能となります。利用料は1メールアドレス当たり月額330円(金額はすべて税込)です。

申込受付はドコモショップ店頭およびオンラインサポート「My docomo」となっており、ahamoへの変更の場合はahamo公式Webサイトで行います。なお、ahamoへの変更の場合は変更と同時に申し込み、それ以外の他社への乗り換え(MNP)を含めた解約では解約後31日以内である必要があるとのこと。

Androidの場合には解約(MNP)ならIMAPで利用し、ahamoなら「ドコモメール」アプリまたはIMAPで利用し、iPhoneおよびiPadの場合には「iPhoneドコモメール利用設定」を行うことで標準搭載されている「メール」アプリまたはIMAPで利用します。

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ドコモメールにてフィッシング詐欺メール対策で認定された企業・団体からのメールを明示する「ドコモメール公式アカウント」が提供開始


ドコモメール公式アカウントがスタート!登録された企業・団体からのメールにはマークが付くように

NTTドコモが@docomo.ne.jpドメインによるメールサービス「ドコモメール」のフィッシング詐欺メール対策を目的に特定の企業・団体の公式アカウントから送信されたメールであることを明示する新機能「ドコモメール公式アカウント」を2021年5月25日(火)から提供しています。

対応する企業・団体はNTTドコモの他にSMBCコンシューマーファイナンスおよびSMBC信託銀行、SMBC日興証券、SMBCファイナンスサービス、佐川急便、日本郵政グループ(ゆうちょ銀行)、三井住友カード、三井住友銀行、三井住友フィナンシャルグループ、三菱UFJ銀行、ヤフー、LINE、楽天グループ。

対象となるNTTドコモのサービスは「一定額到達通知サービス」や「データ量到達通知サービス」m「ご利用額確定のお知らせ」、オンライン手続き、ドコモオンラインショップ、dアカウント、dカード、d払い、dポイント、dマーケット、ドコモ光、ネットトータルサポート、メッセージR、メッセージS(スペシャル)、メールでのお問合せ、その他サービス(お便りフォトサービスやBiz Solution by docomoなど)。

なお、Androidでは「ドコモメール」アプリにて対応しますが、iPhoneやiPadなどのAndroid以外ではドコモメール(ブラウザ版)にて確認できるのみ。またドコモメール公式アカウントに対応したAndroid向けドコモメールアプリ(バージョン68803)は起動できない事象が一部発生しているため、現在配信を停止しているということです。

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NTTドコモ、ドコモメールなどのサービスが3月16日夜から利用しづらい状態に!AndroidではWi-FiをOFFで送受信可能、ブラウザ版も利用可能


ドコモメールが障害で利用しづらい状況に!AndroidならWi-FiをOFFで送受信可能

NTTドコモは16日、@docomo.ne.jpドメインのスマートフォン(スマホ)やフィーチャーフォンなど向けメールサービス「ドコモメール」などのサービスが2021年3月16日(火)21:30頃から利用しづらい事象となっていると案内しています。

原因は確認中で、現時点では復旧見込みも確認中としており、同社では利用者に迷惑をかけているとして謝罪しています。復旧の見込みが分かり次第、改めてお知らせするとしています。

なお、Android統制製品については無線LAN(Wi-Fi)をOFFにすることでメール送受信が可能となるほか、Webブラウザーで利用する「ドコモメール(ブラウザ版)」は利用できることが確認できているということです。

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