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ツインカメラが特徴的なシャープのAQUOS PHONEがSoftBankからも登場! |
5/16にはdocomoから「SH-12C」、5/17にはKDDIから「IS12SH」と、ツインカメラを搭載し3D撮影に対応したシャープ製Androidスマートフォンの発表が相次ぎましたが、SoftBankからも同じくツインカメラを搭載した「AQUOS PHONE 006SH」が発表されました。6月上旬以降の発売予定です。
「AQUOS PHONE 006SH」最大の特徴となる背面のツインカメラは有効画素数800万画素で、3Dの動画や写真の撮影に対応。またディスプレイも3D表示に対応したqHD(960×540ピクセル)液晶を備えています。スマートフォンとしてみると、OSは最新のAndroid 2.3、CPUはQualcomm MSM8255(1.4GHz)を搭載と、少なくともカタログスペック的には既に発表されたdocomoのSH-12CやauのIS12SHと同等ですね。006SH固有スペックとしては、緊急地震速報への対応や、オンラインストレージサービス「Dropbox」アプリのプリインストールなどが目につきます。
発売は6月上旬以降を予定。これに先立ち5/20から予約受付が開始されます。006SHを予約して6/19までに予約すると、デザインカバーをオーダーメイドできる「カバコレ」をプレゼントするキャンペーンが行われます。
006SHを紹介するスペシャルサイト(http://006sh.jp/)がオープンしているので、まずはこちらで品定めをしてみるのはいかがでしょうか。
記事執筆:えど(吉川英一)
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