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女子向けスマホ「ARROWS Kiss F-03D」の実力は? |
NTTドコモから今月25日に発売されたAndroid 2.3(開発コード名:Gingerbread)を搭載したスマートフォン「ARROWS Kiss F-03D」(富士通製)は、女子向けコンテンツをふんだんに盛り込んだコンパクトなモデルとなっています。
端末に特化したタッチペンが付属するのが特徴で、これまでの静電式タッチパネル用スタイラスよりも先が細く、細かい筆記ができるようになっているのが魅力です。
10月のNTTドコモ冬春モデル新商品発表会にて詳しい外観レポートをお送りしましたが、今回はさらに気になる中身についてチェックしていきたいと思います。
■ ロック解除
まずは、ロック画面です。ロック画面の解除は、ワンタップで解除できる簡単設計になっています。

画面下部中央にある「鍵」ボタンをタッチすると、解除できます。
ロック中に着信があると、電話アイコン左上に「1」と表示され、マチキャラが教えてくれます。
通知をそのままタップすれば履歴にジャンプするのかと思ったのですが、ロック解除しかできないようです。

ロック画面から直接「通話履歴」や「メール」が表示できるわけではないのは、残念です。
■ docomo Palette UI
ホーム画面は「docomo Palette UI」「NX! comfort UI」「ランチャー」の3種類がプリインストールされています。
PaletteUIは、冬春モデルよりバージョンアップして着せ替えが可能になっています。
<エレガント>

<スタンダード>

<キュート>

<ポップ>

<クール>

5種類のテーマがプリセットされており、ホーム画面の印象も自分の好みに合わせてオシャレに演出できますよね。
<アプリ一覧画面>

■ NX! comfort UI
ホームアプリは、初期設定されている「docomo Palette UI」のほかに、富士通製端末にプリインストールされたホームアプリ「NX! comfort UI」、Android標準のホームアプリ「ランチャー」がプリインストールされています。
ホームアプリは、アプリ一覧から「ホーム切替」にて行えます。
こちらが「NX! comfort UI」となります。

下部のドッグには好きなアプリを4つまで設定することができます。
スッキリとしたデザインが魅力で、通知パネルの引き出し部分にジュエルをあしらっているところにセンスを感じます。

アプリ一覧は横フリックで画面が切り替わり、カテゴリーごとに自由に配置を変更できるようになっています。
■ ランチャー
こちらが、Android標準のホームアプリ「ランチャー」です。非常にシンプルになっています。

ディスプレイ下部の「電話」と「ブラウザ」は固定となっています。

アプリ一覧は縦スクロールで移動し、カテゴリー分けはされていません。動作は、一番軽快だと感じました。
■ 通知画面
ステータス画面で各種設定を切り替えることができます。

8つの設定項目があります。データ通信のオンオフができるところが特徴的です。
インカメラを生かした「ミラー」というメニューもあり、自分の顔をチェックするのに便利です。

「ミラー」起動時の様子
乙女なフレームが「女子力!!」って感じですよね。
■ フォントも豊富!!!
可愛いフォントが大好きなのですが、ARROWS Kiss F-03Dは、そんな期待を裏切りません!
プリインストールされているフォントは、「Droid Sans」「UD新丸ゴ」「ハッピーN」「はるひ学園」「オリジナル手書きフォント」の5種類から選択できます。

<Droid Sans>

<UD新丸ゴ>

<ハッピーN>

<はるひ学園>

「オリジナル手書きフォント」は、画面で幾つかの文字を書くことで、オリジナルのフォントを作れる機能です。

文字入力画面。

3種類のパターンを自動生成。
“私だけのフォント”が作れるので、個性的にカスタマイズしたい人は是非お試しあれ!
ARROWS Kiss F-03Dには、タッチペンに対応した個性的なアプリも多数プリインストールされています。
次回は、タッチペンについてフォーカスを当てて紹介していきたいと思います。
なお、今回のレビューに使用した端末は、開発機のため製品版と異なる場合がありますのでご了承ください。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
まずは、ロック画面です。ロック画面の解除は、ワンタップで解除できる簡単設計になっています。

画面下部中央にある「鍵」ボタンをタッチすると、解除できます。
ロック中に着信があると、電話アイコン左上に「1」と表示され、マチキャラが教えてくれます。
通知をそのままタップすれば履歴にジャンプするのかと思ったのですが、ロック解除しかできないようです。

ロック画面から直接「通話履歴」や「メール」が表示できるわけではないのは、残念です。
■ docomo Palette UI
ホーム画面は「docomo Palette UI」「NX! comfort UI」「ランチャー」の3種類がプリインストールされています。
PaletteUIは、冬春モデルよりバージョンアップして着せ替えが可能になっています。
<エレガント>

<スタンダード>

<キュート>

<ポップ>

<クール>

5種類のテーマがプリセットされており、ホーム画面の印象も自分の好みに合わせてオシャレに演出できますよね。
<アプリ一覧画面>

■ NX! comfort UI
ホームアプリは、初期設定されている「docomo Palette UI」のほかに、富士通製端末にプリインストールされたホームアプリ「NX! comfort UI」、Android標準のホームアプリ「ランチャー」がプリインストールされています。
ホームアプリは、アプリ一覧から「ホーム切替」にて行えます。
こちらが「NX! comfort UI」となります。

下部のドッグには好きなアプリを4つまで設定することができます。
スッキリとしたデザインが魅力で、通知パネルの引き出し部分にジュエルをあしらっているところにセンスを感じます。

アプリ一覧は横フリックで画面が切り替わり、カテゴリーごとに自由に配置を変更できるようになっています。
■ ランチャー
こちらが、Android標準のホームアプリ「ランチャー」です。非常にシンプルになっています。

ディスプレイ下部の「電話」と「ブラウザ」は固定となっています。

アプリ一覧は縦スクロールで移動し、カテゴリー分けはされていません。動作は、一番軽快だと感じました。
■ 通知画面
ステータス画面で各種設定を切り替えることができます。

8つの設定項目があります。データ通信のオンオフができるところが特徴的です。
インカメラを生かした「ミラー」というメニューもあり、自分の顔をチェックするのに便利です。

「ミラー」起動時の様子
乙女なフレームが「女子力!!」って感じですよね。
■ フォントも豊富!!!
可愛いフォントが大好きなのですが、ARROWS Kiss F-03Dは、そんな期待を裏切りません!
プリインストールされているフォントは、「Droid Sans」「UD新丸ゴ」「ハッピーN」「はるひ学園」「オリジナル手書きフォント」の5種類から選択できます。

<Droid Sans>

<UD新丸ゴ>

<ハッピーN>

<はるひ学園>

「オリジナル手書きフォント」は、画面で幾つかの文字を書くことで、オリジナルのフォントを作れる機能です。

文字入力画面。

3種類のパターンを自動生成。
“私だけのフォント”が作れるので、個性的にカスタマイズしたい人は是非お試しあれ!
ARROWS Kiss F-03Dには、タッチペンに対応した個性的なアプリも多数プリインストールされています。
次回は、タッチペンについてフォーカスを当てて紹介していきたいと思います。
なお、今回のレビューに使用した端末は、開発機のため製品版と異なる場合がありますのでご了承ください。
記事執筆:ちえ
■関連リンク
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