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ASUSTek Computer(以下、ASUS)は14日、低価格な7インチタブレット「ASUS MeMO Pad」を発表しています。
価格は149ドル(約13,000円)からで、発売は今年1月から。日本での発売は今のところアナウンスされていません。
同じASUS製ということもあってGoogleブランドの「Nexus 7」と非常によく似た外観を持ちます。
しかしながら、安いだけあってスペックはそれなりにおさえられており、画面解像度はWXGA(1280×800ドット)に対しWSVGA(1024×600ドット)、CPUもTegra3クアッドコアに対しVIA製1GHzシングルコア(WM8950)、OSも一歩及ばぬAndroid4.1が採用されています。また、残念ながらGPSにも非対応です。
一方、Nexus 7では非対応だった外部メモリー(最大32GBまでのmicroSDカード)やIEEE802.11 a規格に対応していたり、カラーがグレー、ピンク、ホワイトの3色が用意されていたりと、優れている部分もあります。
その他のスペックは、1GB RAM、8GB/16GB ROM、前面100万画素裏面照射型カメラ、4,270mAhバッテリーという構成。サイズは196.2×119.2×11.2mmでNexus 7とほぼ同じ。ただし重量だけは30gも重い370gとなっています。
全体的にAcerが最近発表した「ICONIA B1-A71」の方が魅力的に見えますね。
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■ASUS、低価格な7インチAndroidタブレット「ASUS MeMO Pad」を発表 | ゼロから始めるスマートフォン
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・ASUS Launches MeMO Pad 7-inch Android Tablet at Attractive Price
しかしながら、安いだけあってスペックはそれなりにおさえられており、画面解像度はWXGA(1280×800ドット)に対しWSVGA(1024×600ドット)、CPUもTegra3クアッドコアに対しVIA製1GHzシングルコア(WM8950)、OSも一歩及ばぬAndroid4.1が採用されています。また、残念ながらGPSにも非対応です。
一方、Nexus 7では非対応だった外部メモリー(最大32GBまでのmicroSDカード)やIEEE802.11 a規格に対応していたり、カラーがグレー、ピンク、ホワイトの3色が用意されていたりと、優れている部分もあります。
その他のスペックは、1GB RAM、8GB/16GB ROM、前面100万画素裏面照射型カメラ、4,270mAhバッテリーという構成。サイズは196.2×119.2×11.2mmでNexus 7とほぼ同じ。ただし重量だけは30gも重い370gとなっています。
全体的にAcerが最近発表した「ICONIA B1-A71」の方が魅力的に見えますね。
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